古河市議会 2015-03-04 03月04日-一般質問-04号
異臭事故の概略をお話しいたしますと、平成25年11月に、古河市の古河地区、総和地区と野木町の一部に水道水を供給している思川浄水場で、小山市の土地改良区の農業用ため池である大沼からの放水が原因で異臭事故が発生しました。古河市、野木町の5万世帯に影響があり、皆さんもまだ記憶に新しいのではないでしょうか。平成25年12月議会で、異臭事故についての対応について一般質問しました。
異臭事故の概略をお話しいたしますと、平成25年11月に、古河市の古河地区、総和地区と野木町の一部に水道水を供給している思川浄水場で、小山市の土地改良区の農業用ため池である大沼からの放水が原因で異臭事故が発生しました。古河市、野木町の5万世帯に影響があり、皆さんもまだ記憶に新しいのではないでしょうか。平成25年12月議会で、異臭事故についての対応について一般質問しました。
最近は、小山市の思川にできました。これが年間、前にもご紹介いたしましたけれども、年間の立ち寄り数が120万人、レジを通す客が100万人だそうです。レジを通すということは、ジュース1本にしろ何がしか買っているということなのです。また、ここで早いうちに市長に表明をしていただきました茨城県内の国道50号には、道の駅は確かにありません。
◎上下水道部長(秋葉邦之君) 南摩ダムの検証の状況ということでございますが、思川開発事業につきましては新たな基準に沿った検証の対象とするということで、ダム事業を選定する考え方に基づき、検証の対象とされたものでございます。 ダム事業の検証にかかわる検討を進めているところでありますが、その結果、対応方針については、いまだに示されていないというのが現状でございます。
収入の主なものとして、企業債3億1,600万円、思川浄水場の建設負担金4,909万8,000円を計上しております。 支出は15億4,118万円で、前年度比26.9%、5億6,766万1,000円の減であります。
小山市の道の駅思川から水戸市まで国道50号沿線には道の駅が設置されていないことから、国と連携を図りながら建設するためには、本市では国道50号沿線への設置が望ましいと思っております。面積が大規模化している近年の道の駅の整備には、まとまった面積が必要となりますことから、選定箇所も限られてくると思います。議員ご案内の場所もその中の1つであると思われます。
また、皆様ご存じのように、この50号線には思川の道の駅から水戸市まで1軒もありません。294号線には「ごか」、「まくらがの里」、「しもつま」、4号線も含めてですけれども、それから「にのみや」、たくさんあります。50号線にはないのです、全く。そうしますと茨城県もまた昨年で東京青果市場に10年連続出荷量第1位を誇りました。
水道事業会計においては、関係機関と連携しながら思川取水口の管理対策を検討され、市民に安心安全な水の供給をされたい。 ○議長(渡邊澄夫君) 次に、特別会計・企業会計予算特別委員会委員長佐藤 泉議員。
また、関連なのですけれども、去年異臭騒ぎがありました思川浄水場においては、この高度浄水処理システムの導入をぜひ改築のときに検討していただきたいと思います。 それから、行政改革についてでございます。先ほど菅谷市長の御答弁で、とにかくめり張りをつけて、抑えるところは抑えて市民サービスを充実していきたいという御答弁だったかと思います。
収入の主なものとして、企業債9億8,600万円、思川浄水場の建設負担金1億353万7,000円を計上しております。 支出は21億884万1,000円で、前年度比9.6%、1億8,538万3,000円の増となります。
11月11日、小山市浄水場から思川浄水場に、小山市北部にある小山用水大沼ため池から農業用水が思川に放流されているとの連絡が入り、直ちに現地確認に向かったところ、大沼ため池の排水ゲートがあけられていました。また、大沼ため池の排水ゲートから思川浄水場までの排水経路に当たります2つの橋梁地点においてもカビ臭を確認しました。
また、13日午後、思川浄水場の共有事業体であります野木町に同行しまして、改めて小山市水道課へ放流中止の要請を行ったところ、13日午前中に排水経路を別に変更したとの返答でした。そして、12月6日、土地改良区に、11月に排水ゲートをあけた時間等の確認と、今後は思川水系への放流中止について要請をしました。
また、大沼は栃木県宇都宮市から流れる姿川から取水し、渡良瀬川に合流する思川と利根川に合流する宮戸川に排水しています。そういった状況の中で、水道水異臭事故が発生しました。水道水異臭事故の経過を市の報告と私の視点を交えながら概要を話させていただきます。
昨年も伺ったのですが、南摩ダムの思川開発これに関する審査が、この事業を進めるかどうかということで行われているわけなのですが、昨年も6月か7月ごろ、平成24年度も6月29日に思川開発事業の検証に係る検討というのが埼玉県で行われて、古河市もここに参加をしていると思うのです。一昨年は治水から利水に変わるという中で、その利水に変わる部分についての説明を国土交通省のほうから栃木県は求められたのです。
続いて、建設改良の状況ですが、古河地区では思川浄水場において傾斜板設置工事、ろ過池電気計装設備更新工事を実施しました。また、拡張工事として配水管布設工事を3路線、改良工事として配水管布設がえ工事を6路線実施いたしました。 総和地区におきましては、拡張工事として配水管布設工事を7路線、改良工事として配水管布設がえ工事を4路線実施いたしました。
近くでは下妻市の道の駅が80万、栃木県思川が120万、さらには、これもマスコミ等で皆さんご存じだと思うのですが、実は常陸太田市が複合型交流拠点施設を今つくろうとしております。2016年にオープンする予定でおるそうです。大久保市長は、交流人口の拡大を図る拠点として位置づけているそうであります。施設は、農産物の直売所や観光、情報館の発信基地にするそうであります。
思川開発ですが、水のないダムに水を引いてくるという大変な事業で、問題になっている中身です。昨年7月に大宮で会議も開催をされたようですが、この水需要証明を小山市や栃木市などが説明できないという状態になっていて、この先の問題が進展していません。茨城県や古河市もその会議には出席をしていたようですが、そういう点ではこの問題についてきちんと整理をするということ自体、大事ではないかと思います。
経済建設常任委員会では、昨年11月に産業の活性化について調査した際、栃木県の道の駅「しもつけ」と道の駅「思川」を視察しました。その「しもつけ」では、管理運営に係る人材派遣業務委託を東武宇都宮百貨店と結び、関東140カ所の道の駅を回り、店づくりの研究を進め、そのときの派遣者の1人が現在の指定管理者の支配人であります。その支配人に私も質問をいたしました。
また,国道50号結城バイパス沿線には,栃木県小山市が「道の駅思川」を設置し,国道294号線沿線には,下妻市が「道の駅しもつま」,栃木県真岡市の「道の駅にのみや」などが設置されております。そのほかにも,古河市が国道4号バイパス沿線に平成25年7月の開設を目指し,「まくらがの里こが」を現在,建設中でございます。
収入の主なものとして、企業債8億2,900万円、思川浄水場の建設負担金8,834万2,000円を計上しております。 支出は19億2,345万8,000円で、前年度比1.6%、3,127万7,000円の減であります。
幸いに小山市の思川の駅から水戸まで道の駅がありません。確かに経済部の部長も執行部も、今はJA北つくばのあぐりパークきらいちを支援しているのも存じております。ただ、残念ながら国道から一歩入るのです。あれでは内々の消費しかできません。やはりどうしてもここは国道沿いにつくっていただきたい。何としてもこの筑西市が他の自治体に打ちかてるような方策をやらなければならないというふうに思っております。