鹿嶋市議会 2018-12-11 12月11日-一般質問-02号
また、区自治会につきましては地縁型コミュニティーとも呼ばれまして、地域の皆さんの自由な意思によって結成される任意の団体でございます。それぞれに会則やルールを持ち、お互いに助け合いながら、防災訓練や環境美化活動、交流イベントなどを主体的に行っていただいている状況がございます。
また、区自治会につきましては地縁型コミュニティーとも呼ばれまして、地域の皆さんの自由な意思によって結成される任意の団体でございます。それぞれに会則やルールを持ち、お互いに助け合いながら、防災訓練や環境美化活動、交流イベントなどを主体的に行っていただいている状況がございます。
こうした中,区や自治会など,町内会においても地縁の希薄化やこれからを担う若い人の加入率低下など,様々な問題が聞かれるようになりました。町内会の存続が不安視されているところでもあります。長年の間,町内会の慣例等によって同じ顔ぶれが町内会を運営してきたため,役員が高齢化し,それを担う人材確保ができるかどうか不安視されているのが現実といえます。
社会学でいうと、ゲマインシャフトといいましたか、地縁、血縁の社会なのです。それがこれからは利益社会、契約社会、ゲゼルシャフトというそうですが、そういう方向に行くと、それが近代化の道筋なんだということでありますが、そういう意味で、日本の精神文化、生活文化が大きく変わる転換点になっているのじゃないかという気がいたします。
国全体の福祉的な課題として、少子化・高齢化の問題、家族構成の変化、それから地縁関係の希薄化により、家庭や地域社会による支え合いの関係が弱くなっているということが指摘されております。
地域ささえあい協議会は、地縁組織、NPO団体、民間企業、ボランティア団体などのメンバーで構成され、関係機関との情報共有や連携、市民協働による資源の発掘などを推進することを目的として設置されている協議体です。
個人主義的傾向が強く,地縁による関係は限られたものになり,隣近所の煩わしさを避ける住民生活の姿があり,地域での町内会の必要性を感じなくなっていると考えられます。個人生活優先で,平和で豊かな暮らしが享受され,潜在的安心感が町内会等の地域的な活動への無関心を生んでいるのではないでしょうか。一方,何でも行政にやってもらう,行政がやればいいという,行政に依存する体質が住民の中にあります。
人口減少や超高齢社会を迎える我が国におきまして,土地利用ニーズの低下や,地縁,血縁関係の希薄化等により,資産としての土地に関する国民の意識の希薄化が見られるなど,社会的状況が変化する中,ご質問の所有者不明土地は,昨今の各行政機関の課題として取り上げられております。
私たちが小学校のころよりも、地縁、血縁、しがらみとか、そういう地域性の中で生きてきた私の時代よりも、今は安易にネットでつながった方に安易に会いに行ける環境。我々の世代って、なかなか怖くて会いに行けないと思うんですけれども、10代、20代の方が、ネットで知り合って、本当に1か月半ぐらいの間に殺害されていってしまうという事件が発生しました。
主な減免の該当要件としましては、生活保護法の規定による保護等の公的扶助や、これに準じるような扶助を受けている場合、災害または天候の不順により著しく価値を減じた場合、地区集会所等の公益上必要と認められる施設や認可地縁団体、NPO法人等が収益事業を行わない場合が挙げられます。
◆1番(髙埜栄治君) 16、17ページ、2款総務費、1項総務管理費、一般管理費補助金の地区集会所整備事業補助金なんですけれども、こちらについては補助金要綱をちょっと確認したんですが、見つからなかったものですから、確認したいんですが、補助対象の集会施設なども地縁団体等の法人格を有する、そして財産権を取得しなくても補助の対象になるのかどうかということと、あと市のですね、各地区にある集会施設なんですが、これは
自治会は地縁に基づく団体で,市民生活を主体的に支える公共的団体として,居住地の住環境,生活環境を語る上で外すことのできない共助の組織であり,住民同士の意思疎通や地域社会の維持形成に少なからず寄与しています。
自治会は地縁に基づく団体で,市民生活を主体的に支える公共的団体として,居住地の住環境,生活環境を語る上で外すことのできない共助の組織であり,住民同士の意思疎通や地域社会の維持形成に少なからず寄与しています。
この協議会でございますが、医療や介護のサービスの供給のみならず、地域の住民を初め、ボランティア、民間企業、地縁組織などの多様な主体が生活支援や介護予防のサービスを提供できるような地域づくりを支援し、高齢者の社会参加を一体的に図るため、関係機関との情報共有及び連携、協働によります資源開発等を目的として設定されております。現在、さまざまな協議を行っているところでございます。
また、土地、建物について地縁団体を組織し、法人格を取得して所有権登記あるいは建物登記を行っている区もございます。 以上です。 ○高村議長 8番、大貫議員。 ◆大貫議員 集会所についても人口減少とか建物の老朽化、さらには高齢化等が進んでおりまして、この前ある集会所へ行ったところ、昔は入れ切れなかったんだと。ところが今はがらがらなんだと。
これらのことから、乗り合い自動車につきましては、地縁、血縁の比較的薄い転入者の方の利用が多く、大半が週1回程度であるということがわかります。 続きまして、大洗新鉾田間の路線バスについては、平成28年度の実績で見ますと1便当たり5.3人でございました。これは、大洗町の統合小学校に通う児童が朝だけ50人利用しているためで、児童数を除けば1便当たり2.2人、1日当たり17.6人となりました。
そこで、質問なのですが、市民の最も身近な地縁型コミュニティーの活動として、自治会が挙げられます。自治会に関しては、各小学校単位、鹿嶋市では12小学校区だと思いますが、小学校単位で公民館がない地区に関してはどのように活性化を考えられているのか、ご質問したいと思います。 ○議長(池田芳範君) 答弁を求めます。公民館に関しての質問であります。 教育委員会事務局部長、塚原長夫君。
そのうち,地域活動の拠点となる集会所や集会所の敷地などの不動産を保有するために,地縁団体の認可を受け,法人格を得て活動している自治会が,平成28年11月末現在で34団体ございまして,良好な地域社会の維持・形成に必要なコミュニティ活動に取り組んでおります。
地方自治法では、認可地縁団体について厳格な規定を定めてあります。認可地縁団体とは、要は法人格を有した自治会のことです。市町村が認可することで、法人格が与えられることになっています。認可権限を持つ市長のお考えをこれから幾つかお伺いしたいと思います。筑西市の自治会は443団体ありますが、法人格を有しているものは70団体ということ、法人化。法人化は余り進んでいません。
住みよい地域をつくるためには住民同士のつながりや助け合いが不可欠でありますことから、地縁によってつながる町内会や自治会の果たす役割は非常に大きいものと考えております。
地縁的なつながりによる地域コミュニティーは、地域住民が助け合って生活を営む基盤で、住民自治の最も基礎的な組織であるとともに、災害発生時における地域の安全安心の確保などの面で重要な役割を果たすものでございます。