鹿嶋市議会 2015-09-07 09月07日-一般質問-02号
集落営農は、集落などの地縁的にまとまりのある一定の地域の農家が農業生産を共同して行う営農活動であり、農業従事者の兼業化や高齢化の進展による担い手の不足、遊休農地の活用などの対策として集落全体で話し合い、協力して集落営農組織をつくり、組織的に地域農業の維持、発展を目指すもので、個別経営の改善が期待できます。
集落営農は、集落などの地縁的にまとまりのある一定の地域の農家が農業生産を共同して行う営農活動であり、農業従事者の兼業化や高齢化の進展による担い手の不足、遊休農地の活用などの対策として集落全体で話し合い、協力して集落営農組織をつくり、組織的に地域農業の維持、発展を目指すもので、個別経営の改善が期待できます。
高齢者の見守りについては、行政のサービスあるいは社会福祉協議会の事業、さらには民生委員さん、近所、地縁の方々による市民同士の見守りがございますが、それぞれがばらばらですと効果が薄くなります。行政の大事な一番の役割は、それぞれの活動が効果的に活動していただくためにネットワークを構築していく、それを支援していくことが必要であると思っております。
◎岡野 市民活動課長 交流センターの基本的なところになるとは思うんですけれども、これまで公民館の講座とかで地縁団体がそちらのほうを利用していたと思うんですけれども、これから地域コミュニティを推進していくという中で、地縁団体が集まることもあります。それから、友部地区のほうに市民活動団体が利用するということを想定しています。
まず、企画部関係でございますが、大幅に伸びるであろう社会保障費、あるいは高齢社会へ向けたインフラ整備、交通アクセスや医療、健康づくりの機関、施設の整備、助成、地縁づくり等々の解決へ向けた財源の確保、これが大変大きな課題になってくるかと思います。少子化対策あるいは人口減対策へ向けました具体的な道筋をつける総合計画づくり、これが重要になってきます。
ただ,一部,都市部におきましては実際に,例えば地縁団体とか商店会等に対して補助をしている実績がございます。しかしながら茨城県内では今のところは補助制度はないという状況でございますので,今後それらの公共の福祉,あるいはプライバシー,いろんな問題もございますので,その辺も十分に考えさせていただいて,調査研究してまいりたいと考えておりますので,ご理解の方をよろしくお願いしたいと思います。 以上です。
◆5番(貝塚俊幸君) 譲与する相手方、玄通自治会ですか、これは市長が認可した認可地縁団体になっていますか。 ○議長(高柳孫市郎君) 額賀総務部長。 ◎総務部長(額賀忠和君) 貝塚議員のご質問にお答えします。 地縁団体になっております。 ○議長(高柳孫市郎君) 5番、貝塚俊幸君。 ◆5番(貝塚俊幸君) 地縁団体になっているということであれば、これ法人格を有していますよね。
区や自治会の加入率が低下傾向にある中、さきの大震災の経験や進行著しい少子高齢・人口減少社会のことを考えますと、これからの時代において安心・安全に生活するには、地域に暮らす人と人とのきずなや助け合いが非常に重要となり、地縁組織である区・自治会の役割や必要性はますます大きくなるものと考えております。
人々のライフスタイルが変化し、核家族化や高齢者世帯、独居老人の増加などの超高齢社会におけるさまざまな社会問題が表面化するとともに、これまで都市における人々の暮らしを支えてきた地縁を中心とする旧来型の地域コミュニティが衰退するなどの課題が生じています。
自治体の合併は私の理解といたしましては、地縁、血縁といった共同体、簡単に言えば情型の村型共同体から契約やルールを中心とした都市型共同体の移行であろうと思います。ですからそのことを理解できない場合、情がないと、冷たいと評価はされる傾向がございます。 しかしながら、私はこう考えております。合併後の自治体は厳格なルールづくりをすることが優先順位の第1位にあると思っております。
思えば、震災直後に着任して3年間、当初は地縁も血縁もなく、知り合いもほとんどいなかった古河市に着任し、非常に不安を抱えてのスタートでございました。しかし、議員を初め皆様方の数々の御厚情に触れながら、そのおかげで何とか3年間職務を務めることができたと考えております。
私が言う支縁社会とは,同じ地域に暮らすという関係性,今,議員からもご説明いただきましたけども,人と人とのつながり,きずななどともこの震災を機にこの言葉が見直されたところでもございますが,その人と人とのつながり,いわゆる縁,地縁などもございますが,それに基づいてお互いさまの精神を発揮し,困ったときには助け合い,支え合うという考え方であります。
龍ケ崎市でも見守りネットワークなども制度構築いたしましたけれども,今,地域での人と人とのきずなが弱まっている中で,やはり緩やかな見守りを周りの人と一緒にしていかなければ,この無縁社会というものの問題の解決に進んでいくことができないという思いもありまして,そこに住んでいる地縁などを,そのご縁を生かして,地域で地域を支え合う,それにはもちろん今まで以上に公助も力を合わせていかなければならないという思いでの
まず、法人格を持っているのかというようなことかと思いますけれども、地縁団体、そちらのほうに昨年、下渕区のほうは地縁団体の認定を受けているところでありますので、法人格を持っているという位置づけでございます。その法人格に対しての譲与ということになります。 以上、ざっと質問に対しての考え方、答弁でございます。よろしくお願いします。 ○議長(高柳孫市郎君) 鈴木市長。
本市といたしましても地縁関係の希薄化やライフスタイルの多様化の中で、地域が本来持っている相互扶助の機能の低下や少子高齢化など社会環境の変化に伴い、安全・安心など生活に直結するさまざまな課題に対しまして、市民の皆様と一緒に各施策に取り組んでいるところでございます。
さらには、地域社会においても、地縁的なつながりの弱まりや人間関係の希薄化が進む中、心の成長の糧となる生活体験や自然体験の機会が減少している。また、子どもの生活スタイルも自然環境から遊離してきており、たくましさや自他の生命の尊重の精神を身につける機会が奪われている。
近年の都市化、核家族化、少子化、地域における地縁的つながりの希薄に伴い、家庭の教育力の低下が指摘をされているわけであります。 また、少年非行や児童虐待の問題などが深刻化する中で、家庭教育の支援、これが最優先される重要課題だと私は考えておりますけれども、本市においては、家庭教育のあり方についてどのように対応、指導しているのか、まずお伺いをいたします。 ○議長(吉川道隆君) 教育長 菅波洋平君。
それから,区域指定がありますけれども,既存集落につきましては既存集落内の自己用住宅,あるいは世帯分離等のための自己用住宅の立地等によって,人口の大幅な増加につながるものではありませんけれども,地区に地縁,血縁のある方が利用できる基準でございます。いわゆるその地域の出身者要件みたいな部分ですね。
昔からその地域に定住している地縁関係の強い地区や,一時定住など流動的で隣近所とのつき合いを持たない都市型地区など,自治会への加入に対する考え方もさまざまです。
昔からその地域に定住している地縁関係の強い地区や,一時定住など流動的で隣近所とのつき合いを持たない都市型地区など,自治会への加入に対する考え方もさまざまです。
地域のつながりが足りなくなって,連帯感がなくなって,地縁的な結びつきがなくなってきたというふうに思います。こういったところを考えれば,これはもう例を挙げるまでもなく,子どもたちを取り巻く家庭とか社会,こういったところの課題というのは,数限りなく存在しているというふうに思っています。 本市において,ともに学び触れ合う家庭,地域社会の充実,括弧書きで「家庭」「地域教育」となっております。