1202件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水戸市議会 1999-03-08 03月08日-03号

戦後最悪不況のもとで,中小企業倒産が相次ぎ,総務庁の発表でも1月の完全失業者の数は298万人で,前年同月比60万人の増加になりました。倒産,リストラによる失業者は,そのうち100万人を占めております。私は,最近,市内の多くの商店の方々とお話をする機会がありました。その中では,こんな不況は経験したことがない。売上げは半分になってしまった。これ以上商売を続けるのは困難だ。

つくば市議会 1998-12-16 平成10年12月定例会-12月16日-04号

この基準でございますが、我々が前から基準にしています例えば生活困窮者会社倒産による、会社の経営不振による、居所がわからない、外国人でもう帰国してしまったとか、そのような区分けをして処理に当たっております。 ○議長(宮本美彦君) 慶野利文君。 ◆5番(慶野利文君) 2回目、それでは2回目に質問に移らせてもらいます。                  

水戸市議会 1998-12-14 12月14日-03号

御案内のように,今,日本じゅうは,かつてない不況の中,中小企業倒産,失業と雇用不安,家計消費の冷え込み,どれをとっても戦後最悪状況であります。この打開のためには,国の政治のゆがみを正すことが第一でありますが,今緊急に求められているのは,消費税を3%に戻せという国民の声にこたえることであります。世論調査でもこの声は80%を超えております。国民世論だけではありません。

つくば市議会 1998-12-14 平成10年12月定例会−12月14日-02号

それに、景気低迷に伴う企業倒産及びリストラによる失業者増大企業設備投資の減少などが加えられ、購買力がますます低下傾向にあります。それによってデフレが起き、日本経済デフレスパイラルから脱出することはなかなかできない状態にあります。  一方、大規模小売店舗法運用緩和及び廃止撤廃により、大規模小売店舗売り場面積増加はとまらない勢いであります。

ひたちなか市議会 1998-12-10 平成10年第 4回12月定例会-12月10日-03号

家計消費の冷え込み、失業倒産など、あらゆる指数が戦後最悪を記録している中、地方財政もまた厳しい局面を迎えております。こうした中で、市は現在、平成11年度の予算編成作業を行っておりますけれども、財政が苦しいときこそ、そこに住む市民暮らしそのものを応援する、そうしたことに意を用いるべきだと考えております。そこでまず、来年度の予算編成方針財政見通しについて伺います。

ひたちなか市議会 1998-12-10 平成10年第 4回12月定例会-12月10日-03号

家計消費の冷え込み、失業倒産など、あらゆる指数が戦後最悪を記録している中、地方財政もまた厳しい局面を迎えております。こうした中で、市は現在、平成11年度の予算編成作業を行っておりますけれども、財政が苦しいときこそ、そこに住む市民暮らしそのものを応援する、そうしたことに意を用いるべきだと考えております。そこでまず、来年度の予算編成方針財政見通しについて伺います。

ひたちなか市議会 1998-12-09 平成10年第 4回12月定例会-12月09日-02号

完全失業率は4.3%に達し、有効求人倍率も0.48というこの時期、不況の嵐が吹きまくり、金融機関経営不信、それによる過酷な取りつけ、貸し渋り、それに巻き込まれた企業倒産など、世の中不景気一色で、自民党政府もその対策躍起になっておりますが、思ったような効果が出ていないようにも思えます。

ひたちなか市議会 1998-12-09 平成10年第 4回12月定例会-12月09日-02号

完全失業率は4.3%に達し、有効求人倍率も0.48というこの時期、不況の嵐が吹きまくり、金融機関経営不信、それによる過酷な取りつけ、貸し渋り、それに巻き込まれた企業倒産など、世の中不景気一色で、自民党政府もその対策躍起になっておりますが、思ったような効果が出ていないようにも思えます。

日立市議会 1998-12-07 平成10年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1998-12-07

まず第1の相違点は、民間企業は常に厳しい競争の中にあり、うかうかしていては企業倒産してしまう。何としても生き残らなければという厳しさがあります。これに対し、役所はつぶれるという心配がない。競争を意識するということもない。生き残らなければという厳しさがないということであります。  2点目は、役所コスト意識が非常に弱いということであります。

水戸市議会 1998-12-07 12月07日-01号

滞納理由の80%は,低所得や営業不振,倒産,病気などでありますから,滞納理由にした保険証の未交付は,国民保険社会保障制度としての法の目的に反しております。国保税を値下げし,市民の負担を少しでも軽くすべきであります。 第4は,市の借金,市債についてであります。97年度の市債は2,000億円,未払い利子は年間84億円,1日分当たり2,300万円という膨大なものになっております。

石岡市議会 1998-12-07 平成10年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:1998-12-07

名立たる銀行や証券会社倒産に追い込まれていったと。平成8年度の全国倒産件数というのを新聞等報道で見ますと、1万人以上に達していると。これも戦後最高の件数だと、こういうことが新聞報道でされていますね。特に、失業の問題についても、高校卒業者の来春の就職希望者内定率というのを見ますと、10月末現在で62.7%。昨年度と比較した場合に、今、7ポイントも下回っている。

石岡市議会 1998-10-12 平成10年決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日:1998-10-12

216 ◯委員(寺内 毅君) いや、今、これはね、市税ばかりじゃなくて、国税も何兆円という、これはもう滞納額が出ているので、10兆単位で出ているようで、新聞などで報道されておりますけれども、こういったものについて、例えば現実倒産した会社とかね、法人関係で言えば。じゃ、これ、徴収のしようがないと。

日立市議会 1998-09-18 平成10年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1998-09-18

深刻な不況の中で中小零細業者倒産や廃業、みずから命を落とす痛ましい状況市内でも出ており、今、末端の業者に仕事が回る生活密着型の公共事業が求められています。  また、目前に迫った介護保険基盤整備保育行政を含め少子化対策の強化など、市民の要求や願いにこたえた補正予算になっておりません。

つくば市議会 1998-09-18 平成10年 9月定例会−09月18日-04号

さらに、企業倒産、リストラによっての失業率増大経済不況の頂点に達しております。国も、あらゆる手段、政策をもって措置を図られておるようでございますが、一向に景気の動向が見えてこないのが実情であります。その点について、つくば市としても、このまま見過ごしているわけには私はいかないのではなかろうかと思うわけであります。

つくば市議会 1998-09-17 平成10年 9月定例会−09月17日-03号

当然、住宅公団は相当な不良債権も抱えてて、公団の存続が危ないというような状況もあったわけでございますから、ただ最近は、不良債権処理等も含めて、今後新たな改組をして任されるというようなことで、逆に住宅公団が期待されるというような現実もあるので倒産危機はなくなったろうと、解体の危機はなくなったろうと思いますけれども。

つくば市議会 1998-09-14 平成10年 9月定例会-09月14日-02号

ところが、この元請に入った電気工事の元請が倒産をするという事態になって、この契約を解除をして、新たに、建築の元請である奥村組がこの残事業を実行するという形で完成をみたところであります。しかし、この元請指名の経過につきましてどのような基準で選定をしたのか、そして、そのときに信用調査が十分行われたのかということが大変疑問なわけです。この点につきまして明快にお述べいただきたいと思います。