ひたちなか市議会 2002-03-12 平成14年第 1回 3月定例会-03月12日-02号
過日東京・青梅市で起きたホームレス事件。図書館で騒いでいたことを注意された、ただそれだけで死亡するまでリンチをしてしまう。人間の命がどれだけ大事なものかということさえわかっていない子供たち。特殊な例とは申せ、この行為に対して反省もできない子供たち。自分が中学生になるまでどこかでだれかに教えられないで来たのが悲しい現実であります。
過日東京・青梅市で起きたホームレス事件。図書館で騒いでいたことを注意された、ただそれだけで死亡するまでリンチをしてしまう。人間の命がどれだけ大事なものかということさえわかっていない子供たち。特殊な例とは申せ、この行為に対して反省もできない子供たち。自分が中学生になるまでどこかでだれかに教えられないで来たのが悲しい現実であります。
次に,ホームレス対策についてお尋ねいたします。ホームレスの人と一般住民間のトラブルについては,中学生による痛ましい殺人事件も含め,近年さまざまな事件や問題が発生していることは新聞やテレビで皆様もご承知のとおりであります。龍ケ崎市においても,佐貫駅や牛久沼,ふれあい公園等,数カ所にホームレスの人が住み着いて何年にもなります。
これはかなり象徴的な例でありますが、失業後、年齢の壁に阻まれまともに就職できずに離婚、ホームレスになった中高年など、一言で「改革の痛み」と片づけられない重い現実がそこにあります。また先日、高校卒業者の就職内定率が前年同期比5.5%減少し、過去最悪の37%になっていると報じられました。就職よりもバイトが楽というフリーター志向などさまざまな要因はありますけれども、大きな社会問題であります。
これはかなり象徴的な例でありますが、失業後、年齢の壁に阻まれまともに就職できずに離婚、ホームレスになった中高年など、一言で「改革の痛み」と片づけられない重い現実がそこにあります。また先日、高校卒業者の就職内定率が前年同期比5.5%減少し、過去最悪の37%になっていると報じられました。就職よりもバイトが楽というフリーター志向などさまざまな要因はありますけれども、大きな社会問題であります。
次に、ホームレスが野宿した場合に過料を取るというが、住むところもなくてホームレスになっている者にだれが徴収するのかとの質疑に対し、執行部より、花火については、1つとして大人が管理していること、2つとして火災のおそれがないこと、3として危険性の少ないものということで、許可申請が出てきた時点で判断し、許可をしていく。
この問題につきましては、多賀谷城跡公園でホームレスの人たちがいわば住み着いて、本宿、本城町町内会でもいろいろ意見が出て、市当局に対してもこれまでも要望してきた結果でありますから、このことは当然といえば当然なんですけれども、逆にまたこのことでは、昨年からは町内会役員が毎朝この公園を巡回して、入り口をあけるというような仕事に協力しているという状況もあります。
最近、心を痛める犯罪が続発していますが、これらの犯罪の原因の多くに多重債務問題があり、自殺者やホームレスの増加にも影響していると言われております。 岩手県消費者信用生協は、盛岡市を初め県内45の自治体と岩手弁護士会の15人の弁護士と連携して多重債務者を救済し、自立を支援する事業に既に十数年前から取り組み、大きな成果をおさめているようであります。
これまで地元では、再三再四、ホームレスを何とか早く解決してくださいということで、要望書まで提出して、お願いしていましたが、一向にしてホームレスの問題解決は見られず、地元でも不満が募る一方でありました。7月中旬になって、ようやく1人のホームレスが市の福祉で面倒を見ることに決まりました。もう一方のホームレスについても、8月末に実家に送り届け、一件落着したわけであります。
第5は,路上生活者,いわゆるホームレスについてです。 全国には3万とも,4万人とも言われる路上生活者,いわゆるホームレスと言われる人々がおります。本人がホームレスを望む以上,手立てはない。ホームレスを選択するのも個人の自由であり,法律などで制限されるものではない。ホームレスにも当然価値観やホームレスになった理由があり,単に見苦しいからという理由で排斥することは望ましくない。
初めに,議案第38号 平成12年度龍ケ崎市一般会計予算のうち,行旅死病人等一時援護事業,40万2,000円についての件ですけれども,初めに行旅死病人という一般的には聞きなれない難しい言葉ですが,いわゆる主としてホームレス的な人を総称しているのかと思います。当市におけるそういった人たちの現状,人数,その辺の把握状況について。それと,その対応についてお示しください。
とは違った視点というのが求められてくるだろうということで,一つについては,結核の発病を促しやすい病気を持っている人,例えばですね,糖尿病とか,胃潰瘍,副腎皮質ホルモン剤や抗がん剤の投与,あるいは年々ふえております人工透析を受けている人,そしてまたHIVの感染を受けた人,それと80歳から90歳などの高齢者,こういった方々に柔軟に運用をしてやる方法,それからもう一つは,社会的・経済的弱者といわれますホームレス
特に、運動公園におけるホームレス問題は管理側としても十分承知をしている、担当課長も苦慮していて、朝、出がけに向こうに寄り、散在している食べ残しなどを整理、片づけをしているという答弁もありました。今回、大変残念なことといいますか、管理者の方からお話を聞きまして、ちょっと信じられなかったのですが、柏原球技公園内にあります身障者用トイレの便器がなくなっておりました。
それから、運動公園の、何と言っていいんですかね、ホームレスというんですか、こういう実態、どうとらえておりますか。それから、柏原球場は、これはまだ最近整備されたばかりで大変すばらしいんですが、その他の野球場、現状、どうなっておりますか。草はぼうぼう、穴だらけ。小井戸球場しかり。あれが管理されている野球場とは、とても私は理解できません。こういう管理体制の原因は何なんでしょう。