日立市議会 2009-09-07 平成21年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2009-09-07
障害のある児童生徒が学んでいる養護学校は健常者が学ぶ学校とは違い、障害の程度に見合ったバリアフリー化や整備が必要不可欠ではないかと感じております。昭和43年の開校当初は、車いす利用の生徒を想定しない形で校舎がつくられたものと伺っております。
障害のある児童生徒が学んでいる養護学校は健常者が学ぶ学校とは違い、障害の程度に見合ったバリアフリー化や整備が必要不可欠ではないかと感じております。昭和43年の開校当初は、車いす利用の生徒を想定しない形で校舎がつくられたものと伺っております。
また,バリアフリー構想に基づく公共施設の改善や,本年度計画策定を進めております,地球温暖化防止行動計画に位置付けられるであろう環境負荷の少ない施設への改善など,機能を維持するための改修だけでなく,より質の高い施設への転換も求められることになりますことから,全支出に占める割合は,現在の財政規模を前提といたしますとより高いものになっていくものと考えられます。
また、デザイン的に足元がフラットのつくりではなくて、バリアフリーにもなっておりません。一方、ロータリーはタクシー専用とバス専用になっており、市民の送迎車が待機、また一時乗り入れができないつくりになっております。一般車両は道路に停車している状況で、交通の妨げにもなります。広場の改装などを行い、一般車両の一時待機スペースを設けるなど、整備をしてはどうでしょうか。
までについて………………………………………………… 38 1 上程議案について説明 日程第2 市政に関する一般質問…………………………………………………………………………… 38 1) 伊藤健也君…………………………………………………………………………………… 39 1 養護学校について (1) 養護学校の整備について ア バリアフリー
また、都市計画費において、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用し、佐和駅ホームへのエレベーター設置を支援するため、佐和駅バリアフリー化設備整備補助金を追加するとともに、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、市街地再開発事業を推進するため、勝田駅東口地区市街地再開発事業特別会計への繰出金を増額しようとするものであります。
また、都市計画費において、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用し、佐和駅ホームへのエレベーター設置を支援するため、佐和駅バリアフリー化設備整備補助金を追加するとともに、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、市街地再開発事業を推進するため、勝田駅東口地区市街地再開発事業特別会計への繰出金を増額しようとするものであります。
市民の皆様から、駅周辺におけるバリアフリー化や駅舎及び人道跨線橋にエレベーターを設置してほしいといったご要望が大変多いことは十分承知をしております。現在、駅周辺整備につきましては、整備を進めておりますBRTをはじめ、駅東側の土地利用計画や、駅舎を含む駅西側の駅前広場など、駅周辺整備の具体化に向けた計画策定を進めているところでございます。
次に、国の経済危機対策臨時交付金を活用する事業として、高萩駅構内のエレベーター等の設置に係るバリアフリー化の事業を促進する考えであります。現在は、実施事業者である東日本旅客鉄道株式会社水戸支社と事前協議が整い、今回、補正予算で高萩市からの補助金を提案しているところであります。 駅前駐輪対策につきましては、中央こ線橋の改修工事に伴い、現在民有地を借用し、架設駐輪場で対応しています。
さて,本市におきましては,平成12年3月,土浦市人にやさしいまちづくり計画におきまして,交通バリアフリー化事業が推進され,平成18年12月,国において高齢者,障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律,いわゆるバリアフリー新法が策定されました。
議案第43号 平井小学校大規模改造工事請負契約については、契約に至るまでの状況とあわせて、入札執行に係る取り下げ事由、大規模改造に係る全体の工事内容と工事費及び工事費に対する国庫補助割合並びに塩害対策やバリアフリーの推進、また市内小中学校の耐震化率、耐震化計画を進めるための優先順位の基準などについて活発な質疑がありました。
また,平成16年9月議会において当時の総務部長は,子供を連れて来庁した市民等の利便性を考慮した各種窓口の配置の見直しや,子供を一時預けておけるキッズスペースの設置などについて,庁舎における子育てバリアフリーの観点から,特定事業主行動計画策定の中で検討を進めたいと答えられました。これもいまだ実現をしておりませんが,どうなっているのか,お答えをいただきたいと思います。
それから施設の老朽化で耐震補強工事の必要性とバリアフリーへの対応が遅れている。委員会としては,営業を継続するには,新築または大規模修繕が必要な状況にあるが,多大な費用が必要となることから,検討委員会では廃止についての意見も出されたが,民間活力の導入によって今後も存続させるべきであるという意見の一致を見たとの提案でございました。
そのほか、駅舎の建設に当たっては、弱者、いわゆるバリアフリーに対応した環境整備をどのように考えているかを伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(市村博之君) 都市建設部長橋本雅晴君。 ◎都市建設部長(橋本雅晴君) 再度の質問にお答えする前に、先ほど駅東大通り線の延長の中で460メートルということで申し上げましたが、406メートルということで訂正をお願いしたいと思います。
◎都市整備部長(笠見吉代君) トイレの洋式化でございますけれども,今後公園の整備をし直しをしていくということで,これ,バリアフリーの工事化事業というものを予定してございますので,そういうのにあわせまして,トイレの設備の改修も該当いたしますので,改修をする計画がございます。
そのエレベーター設置については、平成19年の12月議会における田所議員の質問に対して当時の建設経済部長は、この設置の目的として、高齢者、身体障害者に配慮した、いわゆるバリアフリーの対策として東西にエレベーターを設置するという目的を明らかにしております。それで、平成21年度に、このエレベーターを設置するという計画で進めていることを、議会で答弁しております。
現在、住宅関連の4つの減免制度、バリアフリー改修や耐震改修、省エネに関する改修や、最近始まったことでありますけれども、長期優良住宅などの、そういう面での税制優遇ということはありますけれども、それにあわせて、生活者向けの中古住宅リフォームなどに対して減免制度を独自に創設することができないか。神栖市での住宅取得に向けての強い動機づけになるというふうに考えています。
◆12番(橋本佳子君) そうしましたならば、自転車のまちづくりのところでもう一度聞きますが、当然自転車が通りやすいようなまちづくりということなのでしょうけれども、こういった場合、バリアフリーとか障害とか、バリアフリーだから全部関係すると思いますけれども、そういうこととの関連性というのも考えられるのでしょうか、お願いします。
さらには環境の整備としまして、公園等のバリアフリー化や学校施設での障害者用トイレの設置などを実施してまいりました。これまでの取り組みを総括してみますと、行政とボランティア団体等のより一体的な活動や自主的にサービスを選択し決定するための情報の提供、障害のある方の雇用の促進などが引き続き課題となっておりますことから、これらを踏まえて、このたび障害者プラン第2期計画を策定したところであります。
関東鉄道株式会社に確認をいたしましたところ,現時点におきまして車両のバリアフリー化,これの具体的な計画はないとのことでありますが,車両更新の際は,新規車両だけでなく中古車両,これも含めてバリアフリー化を進めていきたい,そのようなことでありました。
さらには環境の整備としまして、公園等のバリアフリー化や学校施設での障害者用トイレの設置などを実施してまいりました。これまでの取り組みを総括してみますと、行政とボランティア団体等のより一体的な活動や自主的にサービスを選択し決定するための情報の提供、障害のある方の雇用の促進などが引き続き課題となっておりますことから、これらを踏まえて、このたび障害者プラン第2期計画を策定したところであります。