つくば市議会 2019-12-19
令和 元年12月19日つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会−12月19日-01号
それで、この
文章のままだと、
水辺の
空間が
町なかの
オアシスというのは、確かにそのとおりで多分
合意がとれるのですが、このような場合、それをさらに設けるということについて、
十分議論をしていないと思うのですよね。
実際には、
水空間というのは、
現状よりももっといろいろあったわけですよね。
カピオと
デイズタウンの横も水があったし、
大清水公園のところにも水があったけれども非常にいろいろな問題があって、埋めちゃったわけなのですよね。だから、そういうものを復活させるとかということを考えているのか。それとも
中央公園のあそこを定期的にお掃除したりして、もっときれいにしましょうという、
松見公園のところまで行かないですけれども、そういう今あるものを
水質を守って快適な環境にしましょうということなのか。もっと
水路を広げていって大規模に何かつくろうということなのか。ちょっとここの
意味が
心配なのですけれども。
○
小野 委員長 じゃあ
次会に回しますか。そういうのはだめですか。
神谷議長。
○
神谷 議長 恐らく今既存の
場所になると、
中央公園と
あとは
センター広場の水の
広場と2カ所になるのではないかと思いますよね。だから、
デイズタウンのあそこの光のアーケードのところの隣の
水路に水を張るといったって、あそこは何で水をとめたのですかね。
◆
宇野信子 委員 落ちてけがをする人がいる。
○
神谷 議長 そうですよね。
◆
宇野信子 委員 狭くて。
○
神谷 議長 それで、
大清水公園は、事故があって潰した。
◆
宇野信子 委員 あれは、隣の
マンションの人が不衛生といって。
○
神谷 議長 そうですか。恐らく多分2カ所になるのではないかと思いますけれども、そういう
記載を入れたほうがいいということですよね。
◆
宇野信子 委員 いや、そうではなく、いろいろな
意味があるので。さらに設ける必要があるという
表現は、ふやすということはまだ話していないので。だから、
水辺の
オアシスが大事で快適な
空間にしていくという、そこまでは多分
合意はとれると思うのですよね。だけれども余り具体的に書くと、何をしなきゃいけないのだろうと
執行部も考えてしまうと思うので、もうちょっと抽象的な
表現にして、だったら、例えば
中央公園の
水辺を今少しやり始めていますよね。きれいにしたり遊んだり。そういうのを大きい池のほうまで手を入れていくということで済むことだったら、ここに書いても現実味がある。書かなくていいですけれども、そういうことでおさまるような
表現にしておかないと、大工事が必要な話になると難しいと思います。だから、さらに設ける必要があるということで
合意がとれているかどうか
心配なので、そうじゃなく。
○
小野 委員長 ここね。さらにというところね。
滝口委員。
◆
滝口隆一 委員 さらに新しいのというよりは、
中央公園の水をもっときれいにというところが
中心だったように思いました。
○
小野 委員長 ですから。
◆
滝口隆一 委員 新たなものをつくれとはいう話ではないと思っていたのだけれども。
○
小野 委員長 ということは、このような
場所をさらに設ける必要があるというのは、なくてもいいのではないかということの御
意見ですか。
◆
滝口隆一 委員 そうですね。
◆
宇野信子 委員 提案です。
○
小野 委員長 宇野委員。
◆
宇野信子 委員 そうすると、さらに設けるというのはやめて、それで、特に
水辺の
空間は、いわば
町なかの
オアシスともいえる
場所であり、ほっとする
場所である。このような
場所をさらに快適な
空間にしていく必要がある。設けるではなくて、さらに快適な
空間にする必要があるぐらいにしておいて、具体的なところは、
公園などの
水辺の
空間が、
水質が悪くならないように、6ページのところですよね、
書き方は。
公園等にある
水辺の
空間の
水質を
改善するとか
改善する工夫……
水質改善のために循環させるとかお掃除するとかいうのは、いろいろな
方法があるので。
○
小野 委員長 5ページを先にやって、今論点になっているのが、このような
場所をさらに設ける必要があるという
箇所でいいのですよね。その後のただその場合
云々はカットしたほうがいいのではないかという、ここの
表現ですよね。今
提案があったのが、このような
場所をさらに快適な
空間にする必要があるという
提案があったということでいいですか。
◆
宇野信子 委員 はい、そうです。
○
小野 委員長 いかがですか。
北口委員。
◆
北口ひとみ 委員 今の
水空間のところ。そうすると、ただその場合、以降は
方法論になるので、ここもなくして、
空間整備の6ページに流れるような
水空間にするよう工夫するとか、そういう
方向でまとめたらどうですかね。ここにだけ具体的な
方法を書き込むのはちょっと。
◆
宇野信子 委員 出すということは決まっている。
◆
北口ひとみ 委員 ですよね、はい。それと。
○
小野 委員長 要するに、ここ少し確かに具体的なのですよ。だからそこのところを少し直したほうがいいというのは、大体
皆さん焦点当たっていて、ただ、その場合、水の流れがとまると
水質が悪くなり工夫するというのは、5ページからカットしたほうがいいのではないかということでしたよね。こういうことでよろしいですか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 こういうことでよろしいですか。
これはカットして、今このような
場所をさらに快適な
空間にする必要があるという
提案まで出たのですよね。6ページの
空間整備に
提案があったのは、流れるような
水空間にするよう工夫する……。
◆
宇野信子 委員 など、
水質改善というか。
○
小野 委員長 流れるような
水空間を
整備するという、こういうことでよろしいですか。
宇野委員。
◆
宇野信子 委員 今
北口委員と相談していたのですけれども、流れるような
水空間が
目的ではなく、
水質を悪化させないため流れるような
水空間にするなどの工夫をする。もしかしたら、流れるような
水空間というのは、すごく難しいことで、ほかの
水質改善の
方法があるかもしれないので、大事なことは、
水空間の
水質改善を工夫する。
○
小野 委員長 ちょっとお待ちください。もう
最後の
文章なので正確に言わないとあれですけれども。
◆
小久保貴史 委員 水質改善。
○
小野 委員長 流れるような
水空間の
水質を……。
◆
宇野信子 委員 流れるはなし。
○
小野 委員長 流れるはなしね。
水空間の
水質を
改善する。そういうことですか。
◆
宇野信子 委員 そうですね。
○
小野 委員長 水空間の
水質を
改善することと6ページに入れたらどうだと。どうでしょう、この辺でまとまり。
◆
北口ひとみ 委員 もう
一ついいですか。
○
小野 委員長 北口委員。
◆
北口ひとみ 委員 5ページの
最後の
段落に書き込んでいただいた
エリアマネジメントを推進していく組織が必要であるというのをここに書き込んでいただいてありがとうございました。
隣のページ6ページの5、具体的な
取り組みの一番最初に、
エリアマネジメントを推進していく組織、体制をつくるというのが1行入ると明確になるのではないかと思うのですけれどもいかがですか。この間そういう話だったような気がするの。
三つに係るから具体的な
取り組みとして、その体制をつくるというのが
一つ要るのではないかと思うのですけれども、いかがですか。
○
小野 委員長 提案の趣旨は、
空間整備の中に
エリアマネジメント云々。
◆
北口ひとみ 委員 違う。
○
小野 委員長 もう一度済みません。整理して言っていただいてもらっていいですか。
◆
北口ひとみ 委員 イベントと
日常、それから
科学技術、
空間整備と並んで、
エリアマネジメントを推進していく体制をつくるというのは、具体的な
取り組みとしてどうしても入れてほしいのですね。
◆
宇野信子 委員 四つ目の柱ということですか。
◆
北口ひとみ 委員 ええ。だから四つ目の柱になるのか一番上の柱になるのかわからないけれども。
○
小野 委員長 橋本
委員。
◆橋本佳子
委員 たしかこの組織をつくるというのは、私たちの班で出て書いたところだと思うのだけれども、それがどうして残らなかったというと、こちらに同じ
文章があって重複するからいいよねというので、こっちを書かなかったと私は認識しているのですが、それをもう1回書いたほうがいいよということなのですか。
○
小野 委員長 そうですね。
作業部会でも
テープを全部聞きまして、それは、5ページにあるということでそういうふうにしたのですね。おさまり具合。その上で、その
提案の
内容をもう1回言ってもらえますか。
北口委員。
◆
北口ひとみ 委員 イベントと
日常の
交流とか
科学技術とか
空間整備というのと同じレベルで、
エリアマネジメントを推進していく体制をつくるというのを書き入れたいという
提案です。
○
小野 委員長 どこに書き入れるのですか。
◆
北口ひとみ 委員 どこでもいいです。具体的な
取り組みのすぐ下ぐらいが一番いいかなと思ったのですけれども。
○
小野 委員長 そうすると、
ワークショップでの
合意と、ちょっとずれてきますね。
◆
北口ひとみ 委員 そうなのかな。
◆浜中勝美
委員 ちょっといいですか。
○
小野 委員長 浜中
委員。
◆浜中勝美
委員 エリアマネジメントに関しては、この間の
執行部の
説明の中で
委員会をつくって、今検討しているという話が出てきたと思うのですよね。その中で今回ここへ入れていいのかなという
部分については、もう少し検討が必要なのかなと思います。出てきたような気がします。誰の話だったかわからないですが。
○
小野 委員長 山本委員。
◆
山本美和 委員 多分その議論は出ていて、要は具体的な
取り組みの3項目の上に出すのかという議論になったと思ったのです。だけれども上に出すのだったら、要は、5ページに具体的な
三つの
取り組みの全部に係るものとして、5ページのところにあるからいいねという
意味合いになったのかなと思うのですね。なので、多分5ページは、前段がどういったものが
方向性が示されてきて、特に
水辺の
空間はというところから必要があるということを言って、次にルールの見直し、
整備を行うなどして、柔軟性を持たせる必要がある。
三つ目がマネジメントを推進していく機能、組織が必要であるということで、多分ここの中に
三つの具体的なものが出てきているのだと思うのですね。この
三つをやった上で、もう一歩具体的なまちのにぎわいづくりをするためには、具体的なこういったものが必要であろうという
書きぶりなのかなと理解しているのですが、いかがでしょうか。
○
小野 委員長 そのとおりです。
北口委員。
◆
北口ひとみ 委員 皆さんがそういう理解なら結構です。
○
小野 委員長 はい、わかりました。
○
神谷 議長 一ついいですか。
○
小野 委員長 神谷議長。
○
神谷 議長 そうなると、今せっかく
水辺の話になったので、確かに副
議長がおっしゃったことが自分もそういう理解なのですけれども。恐らくこの話まで行ったと思うのですよね。次に、例のバージョン6の7、8ページに行くときに、またその案文が出てきますよねという話をしていたような気がします。だから、次に今度この
委員会で7、8ページをまたつくられるわけですよね。その際にその文言が具体的に、この一番最初の
つくばのよさという1ポチ目のところに対して、今
北口委員がおっしゃったように
記載されるのかなと理解されています。
ただ、今の話になると、
空間整備に今せっかくいい文言が出てきたのですけれども、それも何か要らなくなるのかなという気はしますよね。ここに、だって水の
空間整備のことを書いてあるわけですから。どうなのでしょうね。これだけが今度重複するキーワードになってしまいます、5、6で。逆にこの
水空間の話をせっかくここまで
宇野委員に整理していただいたので、恐らく6ページじゃなくてもいいのかなと。その次に7、8ページをまたつくるときに、恐らく具体的に
中央公園の
水辺であるとか
センター広場の
水路とかという細かい
部分に落ちていくのかなという気もしますけれども。
○
小野 委員長 山本委員。
◆
山本美和 委員 そうすると、そもそもこの
水辺の
空間というものが、そこまで私たち何にも増して必要だという結論に至ったのかどうかというのは、何とも言いがたいなと。そうなると、5ページからは削除して、要は6ページ扱いのものなのだろうかと感じました。
○
小野 委員長 休憩いたします。
午後4時25分休憩
──────────────────────────
午後4時36分再開
○
小野 委員長 再開いたします。
今あったことをもう1回読んでみますね。その上でまた御
意見をいただければと思うのですが大丈夫ですか。
休憩します。
午後4時36分休憩
──────────────────────────
午後4時37分再開
○
小野 委員長 再開いたします。
いろいろ御
提案が出ましたので、整理しながらもう一度私が読んでみます。
まず、5ページから。
1
段落目。その他魅力ある
イベントの
開催が大切である。その後に天候に左右されずに、
イベントを行える環境づくりが必要であるという一文を入れたらどうかと。
2
段落目の3行目。例えばを特にに
変更して言いますね。特に
水辺の
空間は、いわば
町なかの
オアシスともいえる
場所であり、ほっとする
場所である。このような
場所をさらに快適な
空間にする必要があるまでで、その後は、ただその場合から工夫するは全部カットする。
3段目。
上記のために必要なこととしてまでは生きで、まず、
各種の魅力ある
イベントを推進するためにはカットする。
それから4
段落目。マネジメントを推進していく機能、組織が今後は必要であるの後に1行入れる。これが5ページですね。
6ページのところが先ほど
提案があったのが、
水空間の
水質を
改善することということですね。ただ、これを何段目に入れたほうがよろしいですか。
場所的には3番目がいいですか。3番目がよろしいという形なので、今私が読み上げた
内容でよろしいでしょうか、いかがでしょうか。
もう1回言いますと、1
段落目のところは、
イベントの開設が大切であるのその
最後の
文章につけて、天候に左右されずに
イベントを行える環境づくりが必要であると。
○
小野 委員長 北口委員。
◆
北口ひとみ 委員 とても細かいことで申しわけないのですが、日本語的に、6ページの
空間整備の4行目のモグ、キュート、旧
クレオ、
BiViとの
連携した活用を行うことか
活用策を講じることかどっちかだと思います。
○
小野 委員長 BiViとの
連携した
活用策を行うことと書いてありますが、これを……。
◆
北口ひとみ 委員 だから策をとるか策を残すのだったら。
○
小野 委員長 活用策という言い方は、ほかは活用ということを言っているのに策は要らないのではないかということですね。
◆
北口ひとみ 委員 というか、策を残してもいいのですけれども、策を残すのだったら策を講じることですよね。
○
小野 委員長 連携した活用を行うことのほうがいいんじゃないのかな。
◆
小久保貴史 委員 策とったほうがいいですね。活用を行うことでいいんじゃないですか。
○
小野 委員長 策をとって、
連携した活用を行うことということにしたいと思います。副
委員長、言ってもらっていいですか。
◆
小久保貴史 委員 もう1点。
空間整備の
訪問者のというところなのですけれども、
最後の
利便性の
向上を行うことではなくて、
利便性の
向上を図ることに
訂正をしていただければと思います。
○
小野 委員長 わかりました。
皆川
委員。
◆皆川幸枝
委員 表紙なのですが、
つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会と書いてありますけれども、この上に
つくば市議会も入れたほうがいいかなと思います。何の
委員会がちょっとわからない。
○
小野 委員長 実際にこれを例えば市長に提出するときには、日付と市長の名前と
議長の名前を入れて出すつもりではいます。これは
中間報告という形だったので、こういうふうに書きましたが、それはそういうふうに書きますが、それで大丈夫ですか。
〔「
委員長一任」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 わかりました。
山本委員。
◆
山本美和 委員 細かい点なのですけれども、5ページの下から3行目。本文の下から3行目で、
エリアマネジメントを推進していく機能、組織が今後は必要であるの「今後は」は要るのですかね。ほかは、みんな、ほかも全部今後必要なものなのだけれども、ここだけ特に今後はと言って別に今後は要らないかなと。
○
小野 委員長 組織が必要である。わかりました。今後はとります。よろしいですか。
北口委員。
◆
北口ひとみ 委員 文章的に今のところ、前から読むと
センター地区活性化協議会のこれまでの
取り組み等を検証しながら、
エリアマネジメントを推進していく機能、組織が必要である。何かちょっと。
◆
山本美和 委員 組織が……。
◆
北口ひとみ 委員 ちょっと前からの
文章で続いたほうがいいですよ、これ。何か検討したほうがいいと思います。
◆
小久保貴史 委員 今後は入れて、ここに点を入れる。
○
小野 委員長 組織が入れて、
訂正ですか。
今の
確認をすると、機能・組織が、今後は必要であるのほうがよろしいのではないかと。こういうことですか。
◆
北口ひとみ 委員 そのまま残したほうがいいかもね。
○
小野 委員長 こういうことですか。はい。今
合意できました。
ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 大変ありがとうございます。
以上で発言を終結いたします。
休憩します。
午後4時45分休憩
──────────────────────────
午後4時45分再開
○
小野 委員長 再開いたします。
お諮りいたします。
今、御
提案のあった
内容につきましては、正副
委員長に一任とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 御異議なしと認めます。
その上でお諮りいたします。
当
委員会で調査中の
つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会の
提言については、ただいま御
協議いただきました
提言書の
中間報告案を
訂正をして、正副
委員長に一任をしていただいて
提言書の
中間報告と決定し、あす20日の本会議において、その報告を行いたいと思います。
また、その後
議長を通して、
執行部に送付したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
小野 委員長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。
それでは、あす20日の本会議において、当
委員会から
中間報告を行い、その後のスケジュールについては、
議長及び
執行部と調整してまいりたいと思いますので、御承知おき願います。
────────────────────────────────────
○
小野 委員長 以上で、予定の
案件は終了いたしました。
次回の予定については、きょうまだ出ませんので、正副
委員長に一任させていただいて、また御連絡させていただきます。
以上で、
つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会を閉会いたします。
午後4時47分閉会
つくば市議会
委員会条例第60条第1項の規定により署名する
令和元年12月19日
委 員 長 小 野 泰 宏...