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令和 元年12月19日つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会−12月19日-01号

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  1. つくば市議会 2019-12-19
    令和 元年12月19日つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会−12月19日-01号


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    令和 元年12月19日つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会−12月19日-01号令和 元年12月19日つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会            つくば市議会つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会               ────────────────────                 令和元年12月19日 午後3時49分開会               ──────────────────── 出 席 委 員                             委員長     小 野 泰 宏 君                             副委員長    小久保 貴 史 君                             委員      山 中 真 弓 君                             〃       小森谷 佐弥香 君                             〃       高 野 文 男 君                             〃       長 塚 俊 宏 君                             〃       黒 田 健 祐 君                             〃       皆 川 幸 枝 君                             〃       五 頭 泰 誠 君                             〃       宇 野 信 子 君                             〃       木 村 清 隆 君                             〃       北 口 ひとみ 君                             〃       木 村 修 寿 君
                                〃       山 本 美 和 君                             〃       浜 中 勝 美 君                             〃       大久保 勝 弘 君                             〃       橋 本 佳 子 君                             〃       柳 沢 逸 夫 君                             〃       須 藤 光 明 君                             〃       鈴 木 富士雄 君                             〃       塩 田   尚 君                             〃       滝 口 隆 一 君                             〃       金 子 和 雄 君        ──────────────────────────────────── 議     長                                     神 谷 大 蔵 君        ──────────────────────────────────── 欠 席 委 員                             委員      ヘイズ ジョン 君                             〃       塚 本 洋 二 君                             〃       高 野   進 君                             〃       久保谷 孝 夫 君        ──────────────────────────────────── 出席議会事務局職員                       事務局次長         中 泉   治                       議会総務課長        渡 辺 寛 明                       議会総務課長補佐      町 井 浩 美                       議会総務課議事係長     大 坪 哲 也                       議会総務課主任       稲 川 紘 之        ────────────────────────────────────                     議  事  日  程                                   令和元年12月19日(木曜日)                                   午後3時49分開会 1 開会 2 案件   提言について        ────────────────────────────────────                      午後3時47分 ○小野 委員長  つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会開催に際し、委員皆様には御出席を賜り、お礼申し上げます。  開会に先立ちまして、神谷議長から御挨拶をいただきます。 ○神谷 議長  皆さん大変お疲れさまでございます。つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会開催に際し、委員皆様に御出席を賜り、厚くお礼申し上げます。  本日は、先日の委員会において、御意見等のあった提言内容について、作業部会で再度おまとめいただいたものであります。その内容確認と伺っております。御協議のほど、よろしくお願いいたします。 ○小野 委員長  ありがとうございます。        ────────────────────────────────────                      午後3時49分開会小野 委員長  ただいまの出席委員数は23名であります。塚本洋二委員、高野 進委員ヘイズジョン委員から欠席届が出ております。  定足数に達しておりますので、直ちにつくば中心市街地まちづくり調査特別委員会開会いたします。        ──────────────────────────────────── ○小野 委員長  本日の案件であります提言につきまして、お手元に配付をしてあると思いますが、この内容につきまして、小久保委員長から御説明をいたします。 ◆小久保貴史 委員  それでは、今お配りさせていただいておりますバージョン7−1というのを配らせていただいておりますが、委員長からありましたとおり、作業部会訂正した点等を御説明させていただきたいと思います。  まず、表紙でございますけれども、以前は、今後のつくば中心市街地まちづくりについての議会提言(案)とさせていただいておりましたが、今回中間報告ということで、今後のつくば中心市街地まちづくりについての提言中間報告)と訂正をさせていただいております。  おめくりいただきまして、1ページから2ページまでの訂正箇所は特段ありません。  3ページでございますが、括弧の13番、意見交換会開催12月13日、それから、本日の特別委員会記載をさせていただいております。  次に移りますけれども、4ページに移りまして、前回ですと提言についてということで、提言1、2、3という形にさせていただいておりましたが、そちらについては省かせていただきまして、大きな3、現状と課題と変更をさせていただいております。文章については、多少アレンジ等でフォントが大きくなっていたり、前回はありましたけれども、今回の4ページのような形に訂正をさせていただいております。また、一番上の行から3行目、つくば中心市街地まちづくりヴィジョンを平成30年7月作成したと書いてありますが、前回こちら間違いでして、9月と記載をされておりましたので、こちらについては、7月と訂正をさせていただいております。  大きな文章違い等ではなくて、全てそろえた形での記載という形にさせていただいております。  次に移ります。  5ページでございますが、前回委員会でもありましたとおり、2段落目と3段落目を変えて記載をさせていただいております。それから、4段落目センター地区活性化協議会のこれまでの取り組み等を検証しながら、エリアマネジメントを推進していく機能、組織が今後は必要であるという書き方にさせていただいております。前回は、必要でないかという書き方でありましたが、こちらについては、必要であるという書き方にさせていただいております。  それから、その下にあります「そして、中心市街地の魅力を向上させ、中心部周辺部連携つながりをさらに強くして、つくば市全域の活力の創出を目指すべきである」という2行を追加させていただいております。  ここまで5ページまでは以上です。  最後でございますが、6ページが前回意見が非常に多かった部分であります。二つの箱にくくった記載から、イベント日常交流科学技術空間整備三つを並べた形の記載変更をさせていただいています。  5番、具体的な取り組みという見出しとさせていただきまして、前回は、イベント日常交流という中にセンター地区活性化協議会についての記載がありましたが、こちらについては、5ページのところに記載があるので省きました。  そして、ここを読ませていただきますけれども、つくばのよさ、素材を生かしたイベント開催すること。食、クラフト、音楽(発表の場)や周辺市街地との連携市内各地のPRを推進する。それからもう一つが、効果的な情報発信の仕組みを構築することという記載とさせていただきました。  次に、科学技術というところですが、前回は、自動運転のバスであったりとか具体的なことも記載はされておりましたけれども、今回は、科学まちつくばを構築し、市民にとって、最先端の科学技術が身近に感じられるようにする。それから国、県、大学、研究所、企業との連携をさらに強めることという記載とさせていただいております。  前回のときに実験等そういった部分に関しては、省いたほうがいいという意見がありましたので、その辺は除かせていただいて、以下のような書きぶりとさせていただいております。  プラスして、スタートアップベンチャー企業などの活性化、育成を図ることということを追記させていただいております。  次になりますが、空間整備というところでございます。  こちらについては、センター広場中央公園などに屋根設置を検討することという書き方にさせていただいております。こちらについては、以前は、ペデストリアンデッキ中央公園というのが前に来ていたのですが、皆さん共有した意見で非常に多いのがセンター広場ということですので、センター広場を前出しにさせていただきまして、中央公園などに屋根設置を検討することという書き方にさせていただきました。  次に、全天候型の雨天時という記載前回ありましたが、歩行動線についてです。さまざまな歩行動線についてもいろいろな角度からということも考えられますので、歩行動線整備を検討することという記載にさせていただいております。  それから、アイアイモールの改修を行うこと。モグ、キュート、旧クレオBiViとの連携した活用策を行うこと。現在の中心市街地つながりのある空間を生かすために駅近くにおいては、マンション建設の制限を検討することという記載をさせていただきました。  それから、訪問者満足度向上のために駐車場改善利便性向上を行うこと。国家公務員宿舎跡地は、住宅のみでない活用方法を検討することという部分については、前回はありませんでしたが、追記とさせていただきます。  それから、フリーWi−Fiを整備すること。こちらについても追加で記載をさせていただいたという内容で、作業部会で取りまとめをさせていただきました。  大変駆け足ですが、御説明とさせていただきます。 ○小野 委員長  ありがとうございます。説明は以上であります。  今、副委員長からありましたとおり、昨日の午後、作業部会のメンバーでワークショップを行いました。その内容テープを聞きまして確認をとりながら、議事録はありませんが、生のテープを聞きながらみんなでつくった内容という経過があります。  それでは、ここで皆様の御意見をお伺いしたいと思います。  順次発言を許します。  宇野委員。 ◆宇野信子 委員  大変な作業お疲れさまでございました。よくまとめていただいたと思いますし、この前のワークショップも非常に活発に議論した中で、副委員長中心として非常にすばらしいまとめができたと思います。  基本的にはこれでいいと思います。1点だけ。4ページの5段落目なのですが、つくばエキスポセンター中央公園つくばセンタービル広場、旧クレオBiViアルス大清水公園とあるのですけれども、多分カピオが最初は入っていたのが抜けちゃったのかなと思うのですね。北から来ているので、つくばエキスポセンターから大清水公園の後にカピオを入れていただいて、その建物と公園に囲まれたこのエリアということかなと思うのです。だから、もしアルスを入れるとしたら、アルスは図書館ですから、つくばエキスポセンターの次にアルスを入れていただいて、つくばエキスポセンターアルス中央公園センタービル広場、旧クレオBiVi大清水公園カピオとしていただくと、北から順番にあそこのエリアを指すことができると思います。 ○小野 委員長  確認しますと、前の作業部会のときにもカピオは抜けておりました。まずそれが1点と、あと順番ですね。つくばエキスポセンターの次にアルス中央公園つくばセンタービル広場、旧クレオBiViアルス大清水公園カピオと。こういう順番で。 ◆宇野信子 委員  2回目のアルスは出して。 ○小野 委員長  ごめんなさい。アルス2回言ったのね。済みませんでした。  という順番に変えてほしいという。わかりました。今のは文言的な話ですので、よろしいでしょうか。このように訂正をさせていただきたいと思います。  山本委員。 ◆山本美和 委員  作業ありがとうございました。全体が整理されて、6ページも整理されたところなので、改めて5ページを見直したのですが、3点気になるところがございまして、というのは、2段落目中心市街地居住者にとっての場である。その視点も忘れずに子供や高齢者、障がい者、来訪者も含む誰にでも優しい町なかを目指すべきであると。その後に一つだけ具体的な水辺空間。ただ、これ、水辺空間をあえて出したいという話だったと思うので、これは例えばがいいのか、特にみたいな形で特出させて、私の個人的な意見ですけれども、特に水辺空間は、いわば町なかオアシスともいえる場所でありほっとする場所である、このような場所をさらに設ける必要があるで、例えばここの方向目標のところは、大切である、必要である、必要であるというそういう並びで来ていまして、特に必要であるで切って、その後の水の流れがとまると水質が悪くなり云々というのは、この方向目標の中で若干浮いてくるし、具体的な取り組みになるので、もしよろしければ、流れるような水空間にするよう工夫するという一文を、空間整備に移動させるべきかなと思いました。それがまず一つ。  それで、まず大切である、必要があると来て、上記のために必要なこととして、法整備まちづくり会社のことが出てくるのですけれども、上記のために必要なこととして、まず各種の魅力あるイベントを推進するためにというのが、上からかぶってきてしまうのかなと思ったので、するために、ペデストリアンデッキ等の施設や場所目的によって使えるようにすることなどと来たので、上記のために必要なこととしてと出てくるのなら、次のイベントを推進するためにはなくてもいいのかなと思いました。  それと、最後の2行を足したということですけれども、その前に1行空行で、段落を分けたほうがいいのかなと思いました。その三つです。 ○小野 委員長  繰り返しますと、5ページの2段落目の3行目のところですね。まず、例えばというところを一つここで例を出していると、文脈の中から何でここだけ例を出すのだということがあるので、例えばを特に変えたほうがいいのではないかという点が1点。それから、ほっとする場所である。ここまでいいわけね。 ◆山本美和 委員  そのような場所をさらに設ける必要があるまで。 ○小野 委員長  必要があるまではいいのですね。  ただ、その場合から3行後のするように工夫する、ここだけ具体論が述べられていると。ですから、文脈全体の中からすると、ここだけ違和感があるという話ですよね。だから、それを空間整備のほうに移動したらどうだろうかという話。  あともう一つ最後文章2行追加した前に1行あけるというか。そして、目指すべきであるというところを1行あければその分目立つということで。そういう指示ですね。  山本委員。 ◆山本美和 委員  3段落目上記のために必要なこととしてという前置きがあるので、まず各種の魅力あるイベントを推進するためにはなくてもいいのかなと思いましたが、ここは、皆さんの御意見を聞きたいと思います。 ○小野 委員長  今のをもう1回確認すると、最後に今あったのは3段落目のところ。上記のために必要なこととしてまでは生きで、その後のまず各種の魅力あるイベントからそのためにまで、それはかぶるので削除してもいいのではないかと。  という御提案を今いただきましたが、文脈のことでありますけれども、皆さん、特に異論がなければよろしいですか。 ◆山本美和 委員  取ったほうがいいのか。並び上記は上がまずサードプレイスということと、誰にでもやさしい町なかのいわゆる象徴的なオアシスというところ。そのことを実現するために必要なのが、目的によって使いやすいようにするためのルールの見直しなどになってくる。それから、イベントなどを推進する上でも、また町なかをつくっていく上でも取り組みをしていくエリアマネジメントみたいな存在が必要であろうという、この二つを生み出していくことになると思いますけれども。  各種魅力あるイベントを推進するためにを、ちょっと言葉を変えるか。ここが何となく、上記のために必要なこととしてと言っているのに、イベントを推進するためにと並んできてしまうのが何となく違和感を覚えたんですが、問題がなければここはそんなに気にしない。 ○小野 委員長  水空間のところの具体的なところを右側の空間整備のところに、流れるような水空間整備するということにすればいいのですかね。  今、場所については、皆さん大体わかっていただけたと思うのですが、せっかくの御提案なので、皆さんの同意が得られればそのようにしたいと思いますが。 ◆宇野信子 委員  ちょっと。 ○小野 委員長  宇野委員。 ◆宇野信子 委員  水空間表現のところでちょっと十分に議論できていなかったと思うのですよね。6ページを一生懸命この間はやったので。
     それで、この文章のままだと、水辺空間町なかオアシスというのは、確かにそのとおりで多分合意がとれるのですが、このような場合、それをさらに設けるということについて、十分議論をしていないと思うのですよね。  実際には、水空間というのは、現状よりももっといろいろあったわけですよね。カピオデイズタウンの横も水があったし、大清水公園のところにも水があったけれども非常にいろいろな問題があって、埋めちゃったわけなのですよね。だから、そういうものを復活させるとかということを考えているのか。それとも中央公園のあそこを定期的にお掃除したりして、もっときれいにしましょうという、松見公園のところまで行かないですけれども、そういう今あるものを水質を守って快適な環境にしましょうということなのか。もっと水路を広げていって大規模に何かつくろうということなのか。ちょっとここの意味心配なのですけれども。 ○小野 委員長  じゃあ次会に回しますか。そういうのはだめですか。  神谷議長。 ○神谷 議長  恐らく今既存の場所になると、中央公園あとセンター広場の水の広場と2カ所になるのではないかと思いますよね。だから、デイズタウンのあそこの光のアーケードのところの隣の水路に水を張るといったって、あそこは何で水をとめたのですかね。 ◆宇野信子 委員  落ちてけがをする人がいる。 ○神谷 議長  そうですよね。 ◆宇野信子 委員  狭くて。 ○神谷 議長  それで、大清水公園は、事故があって潰した。 ◆宇野信子 委員  あれは、隣のマンションの人が不衛生といって。 ○神谷 議長  そうですか。恐らく多分2カ所になるのではないかと思いますけれども、そういう記載を入れたほうがいいということですよね。 ◆宇野信子 委員  いや、そうではなく、いろいろな意味があるので。さらに設ける必要があるという表現は、ふやすということはまだ話していないので。だから、水辺オアシスが大事で快適な空間にしていくという、そこまでは多分合意はとれると思うのですよね。だけれども余り具体的に書くと、何をしなきゃいけないのだろうと執行部も考えてしまうと思うので、もうちょっと抽象的な表現にして、だったら、例えば中央公園水辺を今少しやり始めていますよね。きれいにしたり遊んだり。そういうのを大きい池のほうまで手を入れていくということで済むことだったら、ここに書いても現実味がある。書かなくていいですけれども、そういうことでおさまるような表現にしておかないと、大工事が必要な話になると難しいと思います。だから、さらに設ける必要があるということで合意がとれているかどうか心配なので、そうじゃなく。 ○小野 委員長  ここね。さらにというところね。  滝口委員。 ◆滝口隆一 委員  さらに新しいのというよりは、中央公園の水をもっときれいにというところが中心だったように思いました。 ○小野 委員長  ですから。 ◆滝口隆一 委員  新たなものをつくれとはいう話ではないと思っていたのだけれども。 ○小野 委員長  ということは、このような場所をさらに設ける必要があるというのは、なくてもいいのではないかということの御意見ですか。 ◆滝口隆一 委員  そうですね。 ◆宇野信子 委員  提案です。 ○小野 委員長  宇野委員。 ◆宇野信子 委員  そうすると、さらに設けるというのはやめて、それで、特に水辺空間は、いわば町なかオアシスともいえる場所であり、ほっとする場所である。このような場所をさらに快適な空間にしていく必要がある。設けるではなくて、さらに快適な空間にする必要があるぐらいにしておいて、具体的なところは、公園などの水辺空間が、水質が悪くならないように、6ページのところですよね、書き方は。公園等にある水辺空間水質改善するとか改善する工夫……水質改善のために循環させるとかお掃除するとかいうのは、いろいろな方法があるので。 ○小野 委員長  5ページを先にやって、今論点になっているのが、このような場所をさらに設ける必要があるという箇所でいいのですよね。その後のただその場合云々はカットしたほうがいいのではないかという、ここの表現ですよね。今提案があったのが、このような場所をさらに快適な空間にする必要があるという提案があったということでいいですか。 ◆宇野信子 委員  はい、そうです。 ○小野 委員長  いかがですか。  北口委員。 ◆北口ひとみ 委員  今の水空間のところ。そうすると、ただその場合、以降は方法論になるので、ここもなくして、空間整備の6ページに流れるような水空間にするよう工夫するとか、そういう方向でまとめたらどうですかね。ここにだけ具体的な方法を書き込むのはちょっと。 ◆宇野信子 委員  出すということは決まっている。 ◆北口ひとみ 委員  ですよね、はい。それと。 ○小野 委員長  要するに、ここ少し確かに具体的なのですよ。だからそこのところを少し直したほうがいいというのは、大体皆さん焦点当たっていて、ただ、その場合、水の流れがとまると水質が悪くなり工夫するというのは、5ページからカットしたほうがいいのではないかということでしたよね。こういうことでよろしいですか。                    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○小野 委員長  こういうことでよろしいですか。  これはカットして、今このような場所をさらに快適な空間にする必要があるという提案まで出たのですよね。6ページの空間整備提案があったのは、流れるような水空間にするよう工夫する……。 ◆宇野信子 委員  など、水質改善というか。 ○小野 委員長  流れるような水空間整備するという、こういうことでよろしいですか。  宇野委員。 ◆宇野信子 委員  今北口委員と相談していたのですけれども、流れるような水空間目的ではなく、水質を悪化させないため流れるような水空間にするなどの工夫をする。もしかしたら、流れるような水空間というのは、すごく難しいことで、ほかの水質改善方法があるかもしれないので、大事なことは、水空間水質改善を工夫する。 ○小野 委員長  ちょっとお待ちください。もう最後文章なので正確に言わないとあれですけれども。 ◆小久保貴史 委員  水質改善。 ○小野 委員長  流れるような水空間水質を……。 ◆宇野信子 委員  流れるはなし。 ○小野 委員長  流れるはなしね。水空間水質改善する。そういうことですか。 ◆宇野信子 委員  そうですね。 ○小野 委員長  水空間水質改善することと6ページに入れたらどうだと。どうでしょう、この辺でまとまり。 ◆北口ひとみ 委員  もう一ついいですか。 ○小野 委員長  北口委員。 ◆北口ひとみ 委員  5ページの最後段落に書き込んでいただいたエリアマネジメントを推進していく組織が必要であるというのをここに書き込んでいただいてありがとうございました。  隣のページ6ページの5、具体的な取り組みの一番最初に、エリアマネジメントを推進していく組織、体制をつくるというのが1行入ると明確になるのではないかと思うのですけれどもいかがですか。この間そういう話だったような気がするの。  三つに係るから具体的な取り組みとして、その体制をつくるというのが一つ要るのではないかと思うのですけれども、いかがですか。 ○小野 委員長  提案の趣旨は、空間整備の中にエリアマネジメント云々。 ◆北口ひとみ 委員  違う。 ○小野 委員長  もう一度済みません。整理して言っていただいてもらっていいですか。 ◆北口ひとみ 委員  イベント日常、それから科学技術空間整備と並んで、エリアマネジメントを推進していく体制をつくるというのは、具体的な取り組みとしてどうしても入れてほしいのですね。 ◆宇野信子 委員  四つ目の柱ということですか。 ◆北口ひとみ 委員  ええ。だから四つ目の柱になるのか一番上の柱になるのかわからないけれども。 ○小野 委員長  橋本委員。 ◆橋本佳子 委員  たしかこの組織をつくるというのは、私たちの班で出て書いたところだと思うのだけれども、それがどうして残らなかったというと、こちらに同じ文章があって重複するからいいよねというので、こっちを書かなかったと私は認識しているのですが、それをもう1回書いたほうがいいよということなのですか。 ○小野 委員長  そうですね。作業部会でもテープを全部聞きまして、それは、5ページにあるということでそういうふうにしたのですね。おさまり具合。その上で、その提案内容をもう1回言ってもらえますか。  北口委員。 ◆北口ひとみ 委員  イベント日常交流とか科学技術とか空間整備というのと同じレベルで、エリアマネジメントを推進していく体制をつくるというのを書き入れたいという提案です。 ○小野 委員長  どこに書き入れるのですか。 ◆北口ひとみ 委員  どこでもいいです。具体的な取り組みのすぐ下ぐらいが一番いいかなと思ったのですけれども。 ○小野 委員長  そうすると、ワークショップでの合意と、ちょっとずれてきますね。 ◆北口ひとみ 委員  そうなのかな。 ◆浜中勝美 委員  ちょっといいですか。 ○小野 委員長  浜中委員。 ◆浜中勝美 委員  エリアマネジメントに関しては、この間の執行部説明の中で委員会をつくって、今検討しているという話が出てきたと思うのですよね。その中で今回ここへ入れていいのかなという部分については、もう少し検討が必要なのかなと思います。出てきたような気がします。誰の話だったかわからないですが。 ○小野 委員長  山本委員。 ◆山本美和 委員  多分その議論は出ていて、要は具体的な取り組みの3項目の上に出すのかという議論になったと思ったのです。だけれども上に出すのだったら、要は、5ページに具体的な三つ取り組みの全部に係るものとして、5ページのところにあるからいいねという意味合いになったのかなと思うのですね。なので、多分5ページは、前段がどういったものが方向性が示されてきて、特に水辺空間はというところから必要があるということを言って、次にルールの見直し、整備を行うなどして、柔軟性を持たせる必要がある。三つ目がマネジメントを推進していく機能、組織が必要であるということで、多分ここの中に三つの具体的なものが出てきているのだと思うのですね。この三つをやった上で、もう一歩具体的なまちのにぎわいづくりをするためには、具体的なこういったものが必要であろうという書きぶりなのかなと理解しているのですが、いかがでしょうか。 ○小野 委員長  そのとおりです。  北口委員。 ◆北口ひとみ 委員  皆さんがそういう理解なら結構です。 ○小野 委員長  はい、わかりました。 ○神谷 議長  一ついいですか。 ○小野 委員長  神谷議長。 ○神谷 議長  そうなると、今せっかく水辺の話になったので、確かに副議長がおっしゃったことが自分もそういう理解なのですけれども。恐らくこの話まで行ったと思うのですよね。次に、例のバージョン6の7、8ページに行くときに、またその案文が出てきますよねという話をしていたような気がします。だから、次に今度この委員会で7、8ページをまたつくられるわけですよね。その際にその文言が具体的に、この一番最初のつくばのよさという1ポチ目のところに対して、今北口委員がおっしゃったように記載されるのかなと理解されています。  ただ、今の話になると、空間整備に今せっかくいい文言が出てきたのですけれども、それも何か要らなくなるのかなという気はしますよね。ここに、だって水の空間整備のことを書いてあるわけですから。どうなのでしょうね。これだけが今度重複するキーワードになってしまいます、5、6で。逆にこの水空間の話をせっかくここまで宇野委員に整理していただいたので、恐らく6ページじゃなくてもいいのかなと。その次に7、8ページをまたつくるときに、恐らく具体的に中央公園水辺であるとかセンター広場水路とかという細かい部分に落ちていくのかなという気もしますけれども。 ○小野 委員長  山本委員。 ◆山本美和 委員  そうすると、そもそもこの水辺空間というものが、そこまで私たち何にも増して必要だという結論に至ったのかどうかというのは、何とも言いがたいなと。そうなると、5ページからは削除して、要は6ページ扱いのものなのだろうかと感じました。 ○小野 委員長  休憩いたします。                      午後4時25分休憩             ──────────────────────────                      午後4時36分再開 ○小野 委員長  再開いたします。  今あったことをもう1回読んでみますね。その上でまた御意見をいただければと思うのですが大丈夫ですか。  休憩します。                      午後4時36分休憩             ──────────────────────────                      午後4時37分再開 ○小野 委員長  再開いたします。  いろいろ御提案が出ましたので、整理しながらもう一度私が読んでみます。  まず、5ページから。  1段落目。その他魅力あるイベント開催が大切である。その後に天候に左右されずに、イベントを行える環境づくりが必要であるという一文を入れたらどうかと。  2段落目の3行目。例えばを特にに変更して言いますね。特に水辺空間は、いわば町なかオアシスともいえる場所であり、ほっとする場所である。このような場所をさらに快適な空間にする必要があるまでで、その後は、ただその場合から工夫するは全部カットする。  3段目。上記のために必要なこととしてまでは生きで、まず、各種の魅力あるイベントを推進するためにはカットする。  それから4段落目。マネジメントを推進していく機能、組織が今後は必要であるの後に1行入れる。これが5ページですね。  6ページのところが先ほど提案があったのが、水空間水質改善することということですね。ただ、これを何段目に入れたほうがよろしいですか。  場所的には3番目がいいですか。3番目がよろしいという形なので、今私が読み上げた内容でよろしいでしょうか、いかがでしょうか。  もう1回言いますと、1段落目のところは、イベントの開設が大切であるのその最後文章につけて、天候に左右されずにイベントを行える環境づくりが必要であると。 ○小野 委員長  北口委員
    北口ひとみ 委員  とても細かいことで申しわけないのですが、日本語的に、6ページの空間整備の4行目のモグ、キュート、旧クレオBiViとの連携した活用を行うことか活用策を講じることかどっちかだと思います。 ○小野 委員長  BiViとの連携した活用策を行うことと書いてありますが、これを……。 ◆北口ひとみ 委員  だから策をとるか策を残すのだったら。 ○小野 委員長  活用策という言い方は、ほかは活用ということを言っているのに策は要らないのではないかということですね。 ◆北口ひとみ 委員  というか、策を残してもいいのですけれども、策を残すのだったら策を講じることですよね。 ○小野 委員長  連携した活用を行うことのほうがいいんじゃないのかな。 ◆小久保貴史 委員  策とったほうがいいですね。活用を行うことでいいんじゃないですか。 ○小野 委員長  策をとって、連携した活用を行うことということにしたいと思います。副委員長、言ってもらっていいですか。 ◆小久保貴史 委員  もう1点。空間整備訪問者のというところなのですけれども、最後利便性向上を行うことではなくて、利便性向上を図ることに訂正をしていただければと思います。 ○小野 委員長  わかりました。  皆川委員。 ◆皆川幸枝 委員  表紙なのですが、つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会と書いてありますけれども、この上につくば市議会も入れたほうがいいかなと思います。何の委員会がちょっとわからない。 ○小野 委員長  実際にこれを例えば市長に提出するときには、日付と市長の名前と議長の名前を入れて出すつもりではいます。これは中間報告という形だったので、こういうふうに書きましたが、それはそういうふうに書きますが、それで大丈夫ですか。                 〔「委員長一任」と呼ぶ者あり〕 ○小野 委員長  わかりました。  山本委員。 ◆山本美和 委員  細かい点なのですけれども、5ページの下から3行目。本文の下から3行目で、エリアマネジメントを推進していく機能、組織が今後は必要であるの「今後は」は要るのですかね。ほかは、みんな、ほかも全部今後必要なものなのだけれども、ここだけ特に今後はと言って別に今後は要らないかなと。 ○小野 委員長  組織が必要である。わかりました。今後はとります。よろしいですか。  北口委員。 ◆北口ひとみ 委員  文章的に今のところ、前から読むとセンター地区活性化協議会のこれまでの取り組み等を検証しながら、エリアマネジメントを推進していく機能、組織が必要である。何かちょっと。 ◆山本美和 委員  組織が……。 ◆北口ひとみ 委員  ちょっと前からの文章で続いたほうがいいですよ、これ。何か検討したほうがいいと思います。 ◆小久保貴史 委員  今後は入れて、ここに点を入れる。 ○小野 委員長  組織が入れて、訂正ですか。  今の確認をすると、機能・組織が、今後は必要であるのほうがよろしいのではないかと。こういうことですか。 ◆北口ひとみ 委員  そのまま残したほうがいいかもね。 ○小野 委員長  こういうことですか。はい。今合意できました。  ほかにありませんか。                    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小野 委員長  大変ありがとうございます。  以上で発言を終結いたします。  休憩します。                      午後4時45分休憩             ──────────────────────────                      午後4時45分再開 ○小野 委員長  再開いたします。  お諮りいたします。  今、御提案のあった内容につきましては、正副委員長に一任とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。                    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○小野 委員長  御異議なしと認めます。  その上でお諮りいたします。  当委員会で調査中のつくば中心市街地まちづくり調査特別委員会提言については、ただいま御協議いただきました提言書の中間報告案を訂正をして、正副委員長に一任をしていただいて提言書の中間報告と決定し、あす20日の本会議において、その報告を行いたいと思います。  また、その後議長を通して、執行部に送付したいと思いますが、これに御異議ございませんか。                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小野 委員長  御異議なしと認め、そのように決定いたしました。  それでは、あす20日の本会議において、当委員会から中間報告を行い、その後のスケジュールについては、議長及び執行部と調整してまいりたいと思いますので、御承知おき願います。        ──────────────────────────────────── ○小野 委員長  以上で、予定の案件は終了いたしました。  次回の予定については、きょうまだ出ませんので、正副委員長に一任させていただいて、また御連絡させていただきます。  以上で、つくば中心市街地まちづくり調査特別委員会を閉会いたします。                      午後4時47分閉会  つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する    令和元年12月19日                 委 員 長  小 野 泰 宏...