三田市議会 2021-03-09 03月09日-04号
また、昨年8月には三田市商工会館の起業家支援施設も稼働するなど、今後市民の皆様が容易にネットワークに接続できる環境づくりを公共施設においても進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
また、昨年8月には三田市商工会館の起業家支援施設も稼働するなど、今後市民の皆様が容易にネットワークに接続できる環境づくりを公共施設においても進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
これらの課題を整理し、持続的に三田まつりが開催され、活力ある三田市とするため、関係団体や若手起業家等をメンバーとした会議を設け、開催時期、実施体制、財源などについて、協議を行ってまいりました。 このほど、この会議の提言を踏まえて、「食と文化でつなぐ四季の里・三田」を共通コンセプトに、年間を通じて開催される様々なイベントを季節ごとに再編します。
三田市より北部の丹波篠山市や豊岡市でも、起業を志している方の就労支援を行うために、大自然や地域資源を活用したコワーキングスペースの確保、Wi-Fiなどの通信環境整備の投資が既に始まっております。コロナ禍の時代にあって、兵庫北部の各エリアよりも立地条件で有利な三田市の環境を生かさない手はありません。ピンチをチャンスに変えるのは、今なのです。 そこで、最初の質問に入ります。
産業の創造及び振興では、海外インターンシップ・プログラムの提供や起業家拠点施設の開設補助など創業支援の強化、新規就農や農畜産物のブランド力強化・消費拡大、繁殖用牛の導入助成など持続可能な農業への支援を進めました。
次に、起業家支援施設の開設についてご報告いたします。 この施設は、昨年度より、市商工会が新たなビジネスの創出を目指して、起業家育成の拠点の整備を進めてこられ、市としましても、創業支援施策の一つとして当施設の開設、運営にかかる費用への支援をさせていただいております。
次に、起業家や子育て世代の移住に向けたビジョン策定についてです。 昨年6月の定例会(第351回)の質問で、今後のフラワータウン地域における生活利便施設の維持・確保を初め、まちの形態の継続性にも触れてまいりました。そして、この地域の維持・再生には、高齢者や子育て世代等が住みよい、新たな共生社会に向けた、支え合う生き方を醸成する仕組みづくりの構築。
兼業農家として地域に住み続けていくためには、議員が指摘されますように勤め先の確保や起業の支援、住まいの確保とともに、農業を引き継ぐ場合での経営モデル提案や必要最小限の機械装備で初期投資を抑える方策など、兼業農家を引き継いでいくことのできるさまざまな支援を要すると考えますことから、関係機関とも研究してまいりたいと考えております。
また、成熟したまちにふさわしい「生活・産業都市」への転換を図るため、創業支援にかかるハード、ソフト両面からの支援の充実を図り、本市に「起業・創業の気風」が根づくとともに、若者や元気な高齢者などが新たなことにチャレンジできる仕組みを整えることで、まちの元気を創出してまいります。 次に、まちを強くする「まちの再生」であります。
その上で市が目指す男女共同参画社会の実現の向けた施策といたしましては、女性の起業あるいは就業の促進とあわせまして、育児や介護など、働きやすい社会や職場づくりに向けた取り組みでありますイクボスの推進と具現化に重点的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 最後に、市民の学びの活動を「資格制度にし、市民が講師になる制度」についてのご提案であります。
個人的には、シニアや女性の方の小さな起業、地域課題解決のためのNPO法人の設立などにもつながっていくのではと考えます。 地区計画で制限されている建築用途の緩和を認めたとしても、都市計画法上の用途地域区分の第1種低層住居専用地域の制限内であれば、これまで形成してきた優良な住宅環境が著しく破壊されることはないでしょう。
今年度につきましては、市内の創業意欲のある若者を対象に、ニューメキシコ大学での起業家育成プログラムを受講する起業家育成海外インターンシップ事業や起業家のスタートアップ、アフターフォロー等の創業支援体制の充実や起業家等が交流する拠点づくりに取り組んでまいります。
兵庫県の若手起業家支援事業もありますが、昨年度の利用は県下で19件しかなく、そのうち三田市民の利用はゼロという状況です。これから事業を起こし、活性化することも大切ですが、創業した後が続かなければ目的が達せられません。今三田市内で事業を行っている業者をどうやって守っていくのか、事業を続けることができる状況をどう行政が支援して生み出していくかがより大切ではないでしょうか。
主な取り組みとして、「ひとづくり」では本市の最大の地域資源である人材の育成と活躍を支援し、平成31年度においては若者を対象に海外の大学の起業家育成プログラムを受講する機会の提供や、様々な世代をターゲットにした創業支援セミナーの開催、「さんだ生涯学習カレッジ」のカリキュラムなどにより、若者を初め多様な世代のチャレンジを支援することとしております。
そこで、引き続き積極的な企業誘致を推進するとともに、事業所や高等研究機関など地域資源と連携し、本市の魅力を活かした農業や業を起こす起業等にチャレンジする若者や中高年を積極的に支援してまいります。 次に、「まちの再生」、一言で言えば「まちを強くする」、すなわち、市街地、ニュータウン、農村など、各地域の特性を踏まえ、まちの賑わいと潤いを取り戻し、発展させることです。
再就職したい、いきがい重視で働きたい、起業したい、社会貢献やボランティアをしたい、地域での活動や仲間づくりをしたい、団体をつくって活動したいなど、さまざまな思いで「いきがい応援プラザ~HOT~」に集まる方々に対してセミナーの開催や就業支援、いきがい応援バンク、つながり広場などを企画し応援をされておりますが、開設から2年が経過して目的は達成できているのでしょうか。
そのほかにもセミナー等の開催や拠点機能の整備等により起業・創業へのチャレンジを支援するなどの取り組みを行い、地域の活性化と商工業の振興を図ってまいりたいと考えております。 次に、三田駅周辺の賑わいの再生についてお答えを申し上げます。
行政評価委員会の協働事業提案の条件設定が高いという指摘もありましたが、私も市民の起業支援のハードルや、また公共施設マネジメントの施設を市民団体が買い取り自主運営してはどうかというような市民団体への提案などを見ますとなかなか実現が難しいものが多いと感じています。今回は、市民にとって少しでも市に協力ができる、そのような仕組みづくり、市民とともに進める市政ができないかと考えて質問をいたします。
三田市においても、昨年度より起業・創業の場合に、市内の空き店舗を活用して事業を開始する場合、増築やリフォームに係る費用の一部への補助制度が始まっています。
その中で、市内事業者の後継者育成、そして学生の住む場所、学生、女性、プレミアム世代が起業する拠点ということで、空き家、空き店舗などを活用することが提言されています。ほかの質問でもありましたけれども、空き家、空き店舗の活用、いろいろ進められていますが、まちの魅力としていかがお考えかお伺いします。
先日、会派で取手市の「起業家タウン、官民協働によるまちぐるみの起業促進」を視察しました。起業促進の起は起きる起業でございます。起業家を支援する店にはのぼり旗を揚げてもらい、一目に起業家を支援するまちであると盛り上げていました。まちの中には、若い人だけでなく、熟年者でも起業を夢見る人も多いと言います。そうした人がためらう理由に「起業リスク」があります。