尼崎市議会 2016-12-09 12月09日-04号
その後、宮ノ北住宅につきましては、埋蔵文化財試掘調査の結果などを受けまして土地利用の見直しを行い、都市計画公園の変更や余剰地の具体的な活用案を作成して、平成27年9月に建設企業委員協議会に報告をし、同年10月に建てかえ事業の実施方針を公表しております。
その後、宮ノ北住宅につきましては、埋蔵文化財試掘調査の結果などを受けまして土地利用の見直しを行い、都市計画公園の変更や余剰地の具体的な活用案を作成して、平成27年9月に建設企業委員協議会に報告をし、同年10月に建てかえ事業の実施方針を公表しております。
また、その場合にはどのように対応するのかとの質疑があり、当局から、発掘調査については、十分な試掘調査のもとに範囲を想定して計画を立てており、結果として、期間が多少延長となる可能性がないとはいえないが、原則として、平成26年2月から9月の期間で対応可能であると考えているとの答弁がありました。
2,870万円を追加するもので、その主なものとしましては、まず民生費におきまして、県の安心こども基金を活用し、法人保育園の分園を設置することで待機児童の解消を図る法人保育園分園設置促進事業費1億101万9,000円を、また、子ども・子育て支援新制度の実施に伴う電子システムの整備を行う子ども・子育て支援制度関係事業費6,000万円を、教育費におきましては、園和小学校の耐震化工事において、工事予定地の試掘調査
猪名荘遺跡の発掘調査につきましては、市街地再開発事業の施行区域内に奈良時代の東大寺領の荘園が存在すると推定されていたことから、教育委員会と連携しながら、第二地区の工事着手に先立ち、その指導のもと試掘調査を行った上で、平成9年1月から6月にかけて実施したものでございます。
昨年3月、スポーツ振興事業団が運営するスポーツクラブ尼崎ウッディの増改築に際して、土壌を試掘したところ、廃棄物が出てきました。このウッディが建っているところは、市保有の大井戸公園の敷地内で、以前は池であったところです。その池におおむね焼却された廃棄物が1965年の7月ぐらいまで捨てられていました。