洲本市議会 2021-03-09 令和 3年第2回定例会(第3日 3月 9日)
さて、アルチザンスクエアなのですが、赤レンガの風合いを残したおしゃれな建物として、市民の皆さんはもちろん、本市に観光に来られたお客様もまち歩きやショッピングにと足を運んでもらえる施設です。
さて、アルチザンスクエアなのですが、赤レンガの風合いを残したおしゃれな建物として、市民の皆さんはもちろん、本市に観光に来られたお客様もまち歩きやショッピングにと足を運んでもらえる施設です。
また、観光を主要な産業とする本市にとって、発災時の観光客の安全確保、避難誘導などについても、観光業者等と連携しつつ、計画の策定と、それに基づいた啓発や訓練を進めていく必要があると考えますがいかがお考えでしょうか、お伺いいたします。 3つ目に、交通インフラ整備の進捗と今後についてです。
このコロナ禍において、本市の商工、観光業は、現在どのような状況にあると認識されているのか、この点について、まず伺います。 ○(柳川真一議長) 永岩産業振興部参事。 ○(永岩秀俊産業振興部参事) 商工、観光産業の現状について、お答えいたします。 4月7日、兵庫県全域に新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が発令され、それに伴い、兵庫県より事業者の方々に休業などの要請がなされました。
今回は、インフルエンザよりもさらに市民の皆さんの心配となり、医療を逼迫する新型コロナウイルスの現状、その対策、また、学校や観光との兼ね合いについて、お尋ねしていきたいと思います。 まず、本市における現状のコロナ対策についてですが、先月3日に、南あわじ市の介護老人保健施設でクラスターが発生したことが明らかになりました。
特に飲食店、接客業、観光施設など、まさに人と接する、人が集まる施設などが営業できなくなりました。事業者の影響について、お伺いいたします。 ○(柳川真一議長) 永岩産業振興部参事。 ○(永岩秀俊産業振興部参事) 新型コロナウイルス感染症による本市の事業者への影響について、お答えさせていただきます。
ただ、どちらにしましても、現在、新型コロナウイルスの関係がございまして、東京オリンピック・パラリンピックが延期されるなど、観光客等に対するPRが十分に行えていないというところでございます。今後、状況を見ながらPR活動、それからイベント等を企画していきたいというふうに考えております。
次に、観光面ですが、新型コロナウイルス感染症拡大によって、全国的に観光地では観光客が減少しています。淡路県民局は、今年1月から3月期の経済リポートで、島内の主要観光施設の入場者数が、3月は前年度比の59%、19万2,000人となった。それから、新型コロナウイルス感染症拡大で団体予約のキャンセルや催しの中止が相次ぎ、大幅減となったような次第でありますということを言っております。
春は観光シーズン、淡路島の観光にも痛手となってくることでしょう。 今こそ市民の皆さんの不安を払拭するためにも、正しい知識と冷静な対応が必要なのではないかと思います。どうすれば感染しないのか、どうすれば家族や自分の健康を守れるのか、拡散させないためにはどうしたらいいのか、そういったことを市として伝えていくことが大事なことではないかと思っています。
観光振興についてであります。 観光客の入り込み数について、観光庁が示す観光入込客統計に関する共通基準の冒頭に、観光は地域経済の活性化や雇用機会の増大などによる国民経済の発展、国や地域を越えた交流による相互理解の増進といった意義を有しており、観光立国の実現は我が国の21世紀の国づくりの柱と言えるものとあります。
そこで、本市が率先いたしましてこのマスタープランの推進を図るため、南あわじ市と連携し、市域を越えて、洲本市コミュニティバス上灘線を南あわじ市の土生にある沼島汽船場前まで延伸するとともに、高速バスとの接続や沼島汽船との接続を考慮した上で増便することで、洲本市民や南あわじ市民、また、観光地として注目される沼島への観光客の増加を図ることといたしました。
洲本市を訪ねてみたい、洲本市の産品を買ってみたいという方をふやすことは本市を元気にし、観光振興だけでなく、生産者や地元業者の生活を支援することにもつながるものです。まだまだ入り込み客数の少ない本市にとって、既存ストックを生かす、すなわち、今あるものを掘り起こし、磨きをかけ、本市の新たな観光資源としてアピールしていくことは大切で、積極的な推進をお願いするものであります。
○7番(清水 茂議員) 全国的に人口減少時代になった現在、観光に求められている役割や期待は年々高まってきていると思いますが、兵庫県と淡路3市が連携して観光施策を推進することと並行し、本市においては、今一度、交流人口の拡大に伴う地域経済の活性化を図る手段としての観光、そして地域に活力と潤いを与える観光として、観光のあり方を見詰め直して取り組みを進めていかなくてはならないとの観点から、ここで新たに観光振興
観光庁では、広域観光周遊ルートを形成するなど、複数のモデルケースをつくったり、新ゴールデンルート(瀬戸内海沿岸各地をめぐる)コースの支援をしております。また、インバウンド観光として、自転車観光が盛んな台湾などをターゲットに、プロモーションも始まっております。地域で総合的に取り組み、初心者やファミリー層も含めた幅広いサイクリスト集客に結びつけようとしているところであります。
○13番(先田正一議員) 千葉県柏市では、匿名でいじめを通報できるアプリ、ストップイットをことし5月から、公立学校としては全国で初めて市立中学校に取り入れられ、全生徒を対象に無料で提供されております。半年余りが経過し、これまでに85件を超える相談が寄せられ、昨年度の3倍に上っております。 通報アプリ、ストップイットは、2014年にアメリカで開発されたスマートフォン用アプリです。
○17番(小松 茂議員) 可能性はあるとしても、路線バスそのものの便数がさほど多くなく、しかも洲本観光、近隣を観光する場合、例えば三熊山に上がって洲本の市街地を見おろしたい、こういった場合の利用は不可能であります。
観光振興等交流人口増加のための環境整備についてであります。 今までに開催された大型集客イベント、兵庫ディスティネーションキャンペーンや淡路花博2015花みどりフェアなどの開催期間は、観光客の入り込み数が大きく増加しているものと認識をいたしております。近年、明石海峡大橋の通行料値下げにより、平時でも増加傾向にあります。 まず、昨年から本年8月までの観光客数などの入り込み数をお伺いいたします。
外国人観光客らのニーズが高く、経済効果が見込まれる施設は、Wi−Fi整備が望めますが、防災拠点などが大きくおくれております。 本市では、新庁舎や観光Wi−Fiが市内の施設で実施される方向というふうになりましたけれども、政府は、避難場所などのWi−Fi整備を進めるため、自治体などに対し、費用の一部を補助する事業が実施されております。本市における現状と今後の方向性についてお伺いをいたします。
また、主要な観光地には、施設や歴史を案内できる観光ガイド、ボランティアガイドの方がおられるところがふえています。本市でも、洲本城にはおられると聞きましたが、旧益習館などにも観光ガイドを募集したりして、できる方がおられれば、より親しんでいただけるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。