姫路市議会 2022-03-03 令和4年第1回定例会−03月03日-02号
一方で、大規模校の課題も顕在化しており、児童数が1,000人規模となっている荒川小学校では、修学旅行などの課外活動の制限、学校行事がやりにくい、児童の活躍できる機会の減少などといった、平等な教育環境の確保に弊害を来し、現在、校区の分割も視野に協議が行われていると仄聞しています。
一方で、大規模校の課題も顕在化しており、児童数が1,000人規模となっている荒川小学校では、修学旅行などの課外活動の制限、学校行事がやりにくい、児童の活躍できる機会の減少などといった、平等な教育環境の確保に弊害を来し、現在、校区の分割も視野に協議が行われていると仄聞しています。
このたび、英賀保駅周辺土地区画整理事業に伴い、都市計画道路荒川線と同じく、都市計画道路手柄山線及びJR山陽本線が関連する棚田踏切立体交差工事、いわゆるアンダーパス工事が、令和2年春先より始まり、令和9年に完成予定であると聞きました。工事期間が長いため、迂回ルートの構築も大変だとは思いますが、長年の課題である交通渋滞の解消につながるものと思われます。
また、先般のトリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香選手や男子フィギュアスケートのオリンピック代表高橋大輔選手がジュニア時代に合宿に利用するなど、トップアスリートを目指す青少年達が鍛錬の場としても活用された実績があり、現在でも姫路アリーナで練習している選手の約20名ほどが全日本新人発掘合宿の候補選手だとお聞きしております。
質問に入る前に、暗い話題の多い中、先日行われましたトリノオリンピックにおきまして、唯一の金メダルを獲得されました荒川静香選手が日本中に勇気と感動を与えてくれました。やっぱりスポーツはいいなと思いました。 あしたからは、ワールドベースボールクラシックが始まり、6月にはワールドサッカー、そして10月には兵庫国体と、本年はスポーツの年であります。
特に同じ地域での発生で連続しており、津田、英賀保、広畑の3校区では、1月11日に連続7件の不審火があり、荒川校区でも2月から3月に6件が集中しております。 そこでお伺いします。放火を原因とする火災の状況は、他都市と比べどのような状況なのでしょうか。また、このまま放火が増加するようでは、市民が安心して暮らせないと思います。今後の放火に対する具体的取り組みについてお聞かせをください。
また、この施設への交通網として市川左岸線が新幹線高架手前で中断されたままになっていますが、県への働きかけはどうなっていますか。また、四郷11号線、34号線についても大変長期間の用地交渉となっています。平成17年度の埋蔵文化財センターの開館に間に合わせる取り組みが求められているのに、その観点が欠落しているように思われますが、決意のほどはいかがでしょうか。
そこで、本市の実態を調査して見ますと、まず小学校では、過小規模校は6学級が太市、城巽、城南、八木、谷内、伊勢の6校、7学級が山田、11学級が砥堀、船津、林田の3校であり、逆に大規模校は30学級が八幡、26学級が英賀保、安室東、25学級が荒川、白浜、津田の3校であり、約3割の学校が適正規模から大きく外れています。