洲本市議会 2020-09-08 令和 2年第7回定例会(第2日 9月 8日)
これまでの防災・減災対策では、雨水を河川等に集めて、早く安全に流すことを基本とし、河川対策としては、堤防、護岸の整備のほか、河道のしゅんせつなどの維持管理を進めてきました。また、下水道の浸水対策としては、管渠やポンプ場の整備のほか、施設の長寿命化工事などの機能保持を行ってきたところでございます。
これまでの防災・減災対策では、雨水を河川等に集めて、早く安全に流すことを基本とし、河川対策としては、堤防、護岸の整備のほか、河道のしゅんせつなどの維持管理を進めてきました。また、下水道の浸水対策としては、管渠やポンプ場の整備のほか、施設の長寿命化工事などの機能保持を行ってきたところでございます。
そして、地域の安全を守る自治団体として町内会、そして地域の消防団が大きな役割を担い、日々活動していただいています。 行政として、どういった役割を期待するのかお聞きしたいと思います。 ○(福本 巧議長) 前田総務部長。 ○(前田裕司総務部長) お答えいたします。 本市におきましては、160町内会全てを自主防災組織と位置づけ、いわゆる共助の部分を担っていただいているところでございます。
さて、1月8日、文化体育館しばえもん座で年初め恒例の平成29年洲本市消防団出初式が厳粛にとり行われ、団員の皆さんは、消防人としての決意を新たにされたところです。今回は、そのときの記憶をもとに、地元を守る消防団軍団について、その一端をお尋ねさせていただきます。 まず、式典に臨む前に、団本部を筆頭に内町分団から堺分団まで出動人員報告が行われました。
また、住宅の安全を守るという意味で、火災警報器は平成23年5月までの設置が義務づけられていますが、未設置世帯がまだまだ多いのではないかと思われます。広域消防とも、PR面等での連携をしながら、未設置世帯への設置対策が必要と思われますが、いかがお考えでしょうか。 次に、住まい・生活環境の充実のうち、空家等対策計画について伺います。
さて、先ほどは、この新しい議場のオープニングセレモニーとして、市職員有志による合唱団フィーヌ・ゼルブによるオープニングコーラスを御披露いただきました。この場をおかりして感謝を申し上げます。
地域ぐるみの防災訓練や防災学習で、自助、共助の大切さの共有と、消防施設・装備と消防団の強化を図り、自主防災組織との連携強化を目指す方向性が示されています。 本定例会に、条例改正として、洲本市消防団員の数を現在の1,080人から1,000人へとの改正案が上程されています。
このため、地域ぐるみの防災訓練や防災教育を通して、市民の皆さまに自助・共助の大切さを改めて共有していただくとともに、消防施設や装備品を充実することで、消防団の強化を図り、地域の自主防災組織との連携を深めてまいります。
最新の広報すもと2月号にも掲載されていますが、去る1月11日、文化体育館を会場に平成27年洲本市消防団出初め式が厳粛に挙行されました。小川消防団長はその訓示の中で、消防団は住民と協働し、一層の防災力の向上に努めていきたいと、その決意を述べられています。
次に、地域防災の中核となる消防団についてお伺いをいたします。 地域の実情を熟知している消防団は、日本の防災を担う重要な組織であることから、総務省消防庁は、昨年12月の消防団を中核とした地域防災力の強化を図るために、報酬などの処遇改善や訓練支援を積極的に行い、大災害を見据えた消防団の強化を目指しています。
加えて、災害時に出動する消防団員の安全を確保し、機能的な活動を行うため、消防団の装備品の充実を図るとともに、町内会などの自主防災組織の活動を支援するため、防災資機材の購入助成を行ってまいります。 また、災害時の緊急情報を伝達するため、独居老人世帯や障害者のいる世帯などへのCATV告知端末の普及促進とともに、火災警報装置の設置を支援し、安全の確保に努めてまいります。
第45款土木費は、道路の安全対策事業費の追加、人件費の精査などにより6,588万6,000円の追加でございます。 第50款消防費は、防災情報システムの整備、避難所の非常用電源設備整備事業費の追加及び人件費の精査などにより1億1,332万8,000円の追加でございます。
洲本市議会も本市議会以外に3市の議員が協議する議会、淡路広域水道企業団、淡路広域消防事務組合、淡路広域行政事務組合、それと2市の議員が参加協議する議会が衛生事務組合、小中学校組合議会があり、広域共通の課題解決に取り組んでいます。広域行政の重要性が問われる時代に鑑みて、市の一般事務を超えた質問もあるかと思いますが、お許しください。 質問に入ります。
こういったこともありまして、日本では開発途上国への食料増産の援助ですとか、あるいは、例えば、APECでは、我が国が初めて食料安全保障担当大臣会合を開催するとか、こういった形で世界の食料安全保障、こういったものをしっかりとリードしていっていると。
洲本市海水浴場の設置及び管理に関する条例制定について 議案第12号 洲本市組織条例の一部を改正する条例制定について 議案第13号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部 を改正する条例制定について 議案第14号 洲本市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制 定について 議案第15号 洲本市消防団員等公務災害補償条例
まず、淡路広域消防事務組合の分担金についてお尋ねをいたします。 旧洲本市にあっては、広域消防への分担金は、広域事務組合とは異なり、消防に係る財政需用額の90%を本市が負担、各町は、常備消防需用額の上乗せ分を負担する、こういうスタイルが長年とられてまいりました。
消防団洲本支団・五色支団の装備の平準化と強化充実を図ります。そして、一時的汎用避難地、物資の保管・配給基地、救援拠点等の機能を持つ防災施設の整備をいたします。それから、国の指針及び県の「国民保護計画」に基づき、本市における保護計画の策定をいたします。 (7)防犯対策の強化 自主防犯組織の育成。それから、地域防犯パトロールの強化・促進。防犯灯の整備充実をいたします。