三田市議会 2017-03-09 03月09日-04号
29年度予算案を見ても、歳入376億円の約46%を占める市税は174億円、そのうち個人市民税は約41%の72億円を占めています。それだけに、働き、市に納税をしていただく人が快適に働け、豊かに暮らしていける環境を整備することは、三田市にとっては大切なことだと思います。
29年度予算案を見ても、歳入376億円の約46%を占める市税は174億円、そのうち個人市民税は約41%の72億円を占めています。それだけに、働き、市に納税をしていただく人が快適に働け、豊かに暮らしていける環境を整備することは、三田市にとっては大切なことだと思います。
兵庫県内でも導入校が急増し、丹波市、西宮市、姫路市が導入されています。また、佐賀県武雄市では、昨年4月より市内全ての小・中学校に1人1台ずつタブレットパソコンを配布し、学校の授業での活用のほかに、タブレットパソコンを自宅に持ち帰り、動画を活用した予習を行った上で授業に挑むスマイル学習を展開されています。
引き続いて、三田市のいじめ問題等に対する対応について質問いたします。 このいじめ問題については、1年前の議会でも質問いたしました。1年前の市の回答の内容は、市として三田市生徒指導等問題対策委員会を設置、開催し、平成26年2月に今後の生徒指導のあり方について提言を受けるということ。
しかしながら、いま一歩突っ込んで将来持続可能な三田市、市長がいつも言われる都市間競争に勝つための施策、これが若干欠けているんじゃないかなと。課題解決をされ、そして今、かゆいところに手が届くような、そんな思いもひしと伝わってまいりますけれども、じゃあ10年先三田市、15年先三田市、50年先の三田市、行政の継続性、そして三田市の将来展望、将来ビジョンが若干足りないんじゃないかなと。
マスコミで報じられた民営化図書館のある武雄市のお隣、伊万里市の市長は、今年1月市長雑感、図書館への思いを発信されています。少し長くなりますが、引用させていただきます。 たとえふだん着で図書館に行ったとしても、図書館の扉をあけた途端心が凛となります。図書館にはそんな魔力が住んでいるのかもしれません。確かに今、図書館の民営化、指定管理者制度のあり方などで一石が投じられているのも事実です。
この点について、市の見解を教えてください。
なお、この種の金銭信託されている県下都市、三田市を含めて9市ございますが、新聞報道にありましたとおり、多額の金額を信託されております朝来市を除いては、本市と同じように途中解約は今のところ検討しないと伺っているところでございます。
また、千葉市では、3世代が同居もしくは1キロメートル以内に近居する場合に新築や増改築に対する補助あるいは固定資産、都市計画税に対する助成、近隣では高石市が3世代新居の固定資産税軽減を行っています。これらの市の理由づけは、高齢者福祉、家族のきずな再生事業として位置づけられています。 先ほども申し上げましたように、三田市の人口増加、特に子育て世代の増加はこれから5年もすると先細りしてきます。
この報告書素案によりますと、三田市はこれまで丹有学区に属していたものが新たに阪神・丹波へ再編され、これに伴って三田市からはこれまで12校に通学できたものが29校に通学できることに変更されます。しかし一方で、自由学区も見直しになり、例えば三田市、神戸市北区との双方向の受験が可能となり、神戸市北区全域の生徒が三田市の高等学校普通科を受験できることになります。
最後に、長々と言いましたけれども、付言させていただきますと、フェイスブックに移行する際の費用も、佐賀県武雄市さんの事例で恐縮なんですけども、約65万円ということで安くついておりますので、参考によろしくお願いいたします。 続きまして、地域の自主性及び自立性を高めるための、いわゆる第2次一括法に対する見解をお聞きいたします。
そういったことから、市長はニュータウン開発前の三田市、ニュータウン開発により成長期の三田市、そして現在の成熟期としての三田市を経験されておられますが、市職員時代、そして現在市政を預かる者として、常に行政マンとして大切にしてこられたこと、また大切にしなければならないと思っておられることについてお伺いいたします。
そのことについて別に異議を申すつもりはありませんけれども、やはり三田市として一括して市の指揮権を発動してまとめて、三田市としてどうするのかという部分が必要でないかと思うんです。だから、委託先であったり、そういう部分はあろうかと思うんですが、そういう部分じゃなしに、そのことも含めて三田市としてひとつまとめてやっていただきたいし、子ども課の増員体制もぜひとも組織含めて考えていただきたいと思います。