西宮市議会 2017-09-07 平成29年 9月(第10回)定例会-09月07日-02号
そこで、登山の際の原則である尾根を目指すこととし、崖をよじ登ると、幅員半間程度の林道に出ることができました。私が中学生のころ、父親とキノコとりで地元の道ならぬ深い山中に入った際に、不安になって地図はないのかと尋ねたところ、父親は、そんなものはない、ヤマカンと言うだろうと言われたことを思い出しました。
そこで、登山の際の原則である尾根を目指すこととし、崖をよじ登ると、幅員半間程度の林道に出ることができました。私が中学生のころ、父親とキノコとりで地元の道ならぬ深い山中に入った際に、不安になって地図はないのかと尋ねたところ、父親は、そんなものはない、ヤマカンと言うだろうと言われたことを思い出しました。
これは旧林道なんですけど、ここを使って工事をしていくということで初めはしてたんです。そしたら、これは旧林道を使うので木を伐採することも必要ないから、だからちょっと下を刈るぐらいでいけるかなということで、そういうふうな計画だったんです。
県は、指定を踏まえて、治山・林道整備事業や急傾斜地崩壊対策事業などの対策工事を実施しております。 御提案のフォレストベンチ工法は、斜面をコンクリートで固めるのではなく、棚田のような階段状にしまして、水平面に木を植えることで自然の斜面へ再生ができる工法の一つであると認識しております。
私どもの調査によりますと、このパシフィックコンサルタンツ社は、業界屈指の大手でありますが、グループ企業も含めますと、下関市の汚泥し尿処理施設談合事件、緑資源機構林道調査業務談合事件、ODAに絡んだ背任事件など、ここ近年、複数回、検察庁の家宅捜索を受け、その都度、代表者が次々交代するなど、問題の多い企業であると感じております。
ほかには、兵庫県治山林道協会の会費や兵庫県治水砂防協会負担金、兵庫県都市計画協会会費、兵庫県道路協会会費のように、官僚の天下り先団体への上納金的性格の強い負担金に対しては見直すべきだと指摘しました。私のこれらの指摘に対して、市当局は、「今後は」、「社会経済情勢の変化に伴い各団体等の役割や使途などの妥当性を検証していく必要があると考えており、負担金、分担金の見直しに取り組んでまいります。
次に、兵庫県治山林道協会の会費260万円についてですが、この負担金が一番問題があると思います。治山事業として前年に行った工事費の0.5%をこの協会に納めなさいという負担金ですが、兵庫県治山林道協会をインターネットで検索してもホームページすらありません。全く実態がわからない協会です。担当者もこの協会の実態を十分に把握しておらず、補助金獲得のための陳情活動のほかに、このパンフレット1冊あるだけです。
特に上限金額が設定されていない社団法人兵庫県治山林道協会負担金256万6,000円は、早急に見直すよう求めます。 8点目は、売買等契約に伴う覚書について。公営住宅建設事業費で明らかになった兵庫県住宅供給公社南甲子園第1団地の借り上げと取得に関する覚書について、二つの問題点を指摘いたします。
この申し出を受け、この土地と一体となった新しい計画は考えられないものか、例えば、具体的に言うのもなんですけれども、2号、3号、4号とある古墳群と、新しく発見された住居跡を公園とし、そして提供の申し出のあった土地を林道のようなものにし、そして仁川の渓谷に美しいつり橋をかけ、甲山森林公園と一体にすること等、このようなロマンに満ちた構想はできないものか、昨日も先輩議員が質問されておりましたけれども、私もこの
兵庫県治山林道協会が出しているプリントの一節に、「昨年から県南部一帯に発生したマツクイムシは、ことしはさらに勢いを増し、あばれ回っております。このままの状態では、兵庫県の松は枯れてなくなるかもわからないと記載されています。