姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
森林・林業白書によると、昭和60年には約12万6,000人であった林業従事者数は、令和2年には4万4,000人になり、約8万人減少しています。 そこで、姫路市では、林業に携わる人材の育成・確保についてどのように取り組んでいるのか、お聞かせください。 南西エリアについては、姫路市南西部の都市計画道路整備プログラムについてお伺いいたします。
森林・林業白書によると、昭和60年には約12万6,000人であった林業従事者数は、令和2年には4万4,000人になり、約8万人減少しています。 そこで、姫路市では、林業に携わる人材の育成・確保についてどのように取り組んでいるのか、お聞かせください。 南西エリアについては、姫路市南西部の都市計画道路整備プログラムについてお伺いいたします。
◎答 今年度は準備工事として、既設構造物や舗装の撤去、排水施設の整備を行う予定である。 提案のあったインクルーシブ遊具を備えた公園は、令和4、5年度に検討する予定であり、それまでに他都市の先進事例を研究していきたい。 ◆要望 積極的に取り組んでもらいたい。
林業に携わってみたいというニーズの高まりを受け、職業ガイダンスや人材育成のための講習会・職業体験プログラム等を実施し、職業としての林業だけでなく、自ら所有する森林を管理するための支援を進め、市民自らが森林に直接携わる方法として、ペレットやまきの利用を促す仕組みの導入や、自らが間伐する小規模森林林業への取組など、先進事例の木の駅プロジェクトなど、調査・研究を行いながら、新たな経済循環に主体的に関わることのできる
併せて、林業経営に適さない条件不利地の人工林の間伐や、本市産木材の活用などを推進してまいります。 持続可能な上下水道経営については、将来にわたって安全で安定した上下水道経営に取り組みます。
次に、手柄山の排水・急傾斜地対策についてお聞きします。 手柄山全体の排水対策が悪く、中央体育館付近への土砂の流出や、とりわけ東斜面では、隣接する学校の校庭や民間施設が冠水する事態が発生しています。 部分的には、貯水池の設置や側溝の改善をしていただきましたが、抜本的には、手柄山全体の排水処理の対策を立てないと、現在起きているような集中豪雨には耐えられない事態となります。
今後、繰出金は企業債の償還が進むことにより、順次減少するものと見込まれますが、一般会計からの繰出額が多額であることから、下水道事業経営戦略に基づき、コミュニティ・プラントと農業集落排水処理施設を公共下水道へ接続するなど、経費削減や経営の効率化に取り組むことで繰出金の削減に努めてまいります。
不用額の1,875万8,125円は、農業基盤施設及び林業施設災害復旧事業費の事業量の減などによるものでございます。 第65款、公債費は支出済額215億693万9,055円で、不用額1億7,600万7,945円は、市債借入額の減や利率が見込みを下回ったことなどによるものでございます。
また、今進められようとしている河川排水路整備事業や雨水排水対策事業、雨水幹線整備の推進事業により、どの程度の効果が見込まれているのかをお聞かせください。 また、市民の防災意識の啓発として新規事業を計画されていますが、市民の防災意識の啓発は何が重要であると認識されていますか。お聞かせください。 2点目は、姫路城を守る対策について質問します。
び支出のうち収入でございますが、第1款、下水道事業収益は、予算額195億3,378万8,000円に対し、決算額184億5,501万839円、予算額に比べ10億7,877万7,161円の減、執行率は94.5%、第2款、コミュニティ・プラント事業収益は、予算額9億7,531万1,000円に対し、決算額8億9,253万5,484円、予算額に比べ 8,277万5,516円の減、執行率は91.5%、第3款、集落排水事業収益
コテージの老朽化等の課題はありますが、林業振興とあわせ、すぐにでも事業化できる条件があると思われます。 林業産業を積極的に進めようとしている国のあらゆるメニューを研究するとともに、推進会議における議論を深める必要があると思います。ご見解をお願いします。 と同時に、課題である所管がえやバンガローの老朽化対策も、具体的なテーブルにのせる必要があります。めどを示してください。
2点目に、民間人が所有する森林では、荒廃が進んでいるケースや森林所有者が不明の場合などで管理が徹底できていないケースもあり、林業の活性化の障害になっていることもありますが、その対策について市のご所見をお伺いします。
また、森林の持つ国土保全や水源涵養といった公益的機能を発揮するため、31年度から自治体に譲与される森林環境譲与税を活用して、森林資源量等の調査解析、人工林の間伐等の造林助成事業を拡充するほか、森林・林業体験フェアの開催支援等を実施してまいります。
収益的収入及び支出のうち収入でございますが、第1款、下水道事業収益は、予算額198億9,473万3,000円に対し、決算額185億4,010万881円、予算額に比べ13億5,463万2,119円の減、執行率は93.2%、第2款、コミュニティ・プラント事業収益は、予算額9億9,040万7,000円に対し、決算額9億1,031万4,252円、予算額に比べ8,009万2,748円の減、執行率は91.9%、第3款、集落排水事業収益
農業とともに、夢前・安富地区の活性化には、林業が大きなかぎだと思っています。森・川・海という生態系を守ることが姫路のまちづくりの重要なベースになると考えています。その始まりの森林の適切な保全は重要な課題であり、新規就農者の育成支援と同様、林業がなりわいとして成立するような施策を検討することも必要です。 林業従事者の育成も考えてほしいところです。
地域の活性化に向けた取り組みについては、28年度に策定した北部農山村地域活性化構想に基づいて、具体的な施策を盛り込んだ基本計画を策定するとともに、林業の魅力を発信する体験フェアの開催を支援するなど、夢前町や安富町に点在する魅力的な地域資源の活用を図ります。
また、転作作物としては、個人農家がホウレンソウ等の葉物野菜やトマトなどを、また北部地域では集落営農組織等が中心となって主に麦や大豆等の穀物類を生産しております。 次に、林業につきましては、同じく2015年農林業センサスによりますと、林業経営体数が前回5年前との比較で約52%の減となっており、全国の減少比率約38%と比較しましても高い減少率となっております。
具体的には、当該道路の舗装の損傷並びに排水施設が機能しておらず、このような状態は短期間に起こったとは推測されます。降雨時には、雨水排水を処理する街渠ますに土砂が堆積して機能しておらず、車道の半面に水がたまり、歩行者へ水しぶきがかかる状況です。また、街路樹の根上がりで視覚障害者用誘導用ブロックが設置してある歩道帯や一般の歩道帯が盛り上がって、歩行者や自転車の通行に支障を来しております。
しかし、新たな課題も出てくる中、今後、木材需要の増大が見込まれる状況変化もあり、より一層の林業関連施策の充実・推進に期待いたします。 そこで、5点質問いたします。 1点目、林業行政の基盤整備の中心となる作業道開設への支援について、質問いたします。
また、持続可能な生活排水処理を実現するため、平成26年度より集落排水事業を会計統合し、公共下水道、コミュニティ・プラント及び集落排水処理施設の使用料体系を統一いたしました。 処理状況でございますが、平成26年度末の処理区域内人口は52万5,005人、普及率は97.0%で、前年度より2.7ポイント増加し、総処理水量は9,742万5,456立方メートルで、前年度より0.2%減少いたしました。
さらに、近年多発している局地的豪雨に対応するため、平成25年度に雨水施設整備の方針として、確率降雨強度を5年確率から10年確率に変更するとともに、雨水排水計画の見直しを浸水被害の頻発する地域から優先的に実施しております。 計画策定に当たりましては、緊急度に応じて早期・中期・長期に分類し、早期の施策については一部事業に着手しているところでございます。 以上でございます。