49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号

森林林業白書によると、昭和60年には約12万6,000人であった林業従事者数は、令和2年には4万4,000人になり、約8万人減少しています。  そこで、姫路市では、林業に携わる人材育成・確保についてどのように取り組んでいるのか、お聞かせください。  南西エリアについては、姫路南西部都市計画道路整備プログラムについてお伺いいたします。  

姫路市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会−03月05日-03号

林業に携わってみたいというニーズの高まりを受け、職業ガイダンス人材育成のための講習会職業体験プログラム等を実施し、職業としての林業だけでなく、自ら所有する森林を管理するための支援を進め、市民自らが森林に直接携わる方法として、ペレットやまきの利用を促す仕組みの導入や、自らが間伐する小規模森林林業への取組など、先進事例の木の駅プロジェクトなど、調査・研究を行いながら、新たな経済循環に主体的に関わることのできる

姫路市議会 2020-09-14 令和2年第3回定例会−09月14日-03号

次に、手柄山の排水・急傾斜地対策についてお聞きします。  手柄山全体の排水対策が悪く、中央体育館付近への土砂の流出や、とりわけ東斜面では、隣接する学校の校庭や民間施設が冠水する事態が発生しています。  部分的には、貯水池の設置や側溝の改善をしていただきましたが、抜本的には、手柄山全体の排水処理対策を立てないと、現在起きているような集中豪雨には耐えられない事態となります。  

姫路市議会 2020-09-11 令和2年第3回定例会−09月11日-02号

今後、繰出金企業債の償還が進むことにより、順次減少するものと見込まれますが、一般会計からの繰出額が多額であることから、下水道事業経営戦略に基づき、コミュニティプラント農業集落排水処理施設公共下水道へ接続するなど、経費削減経営効率化に取り組むことで繰出金削減に努めてまいります。  

姫路市議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会−03月02日-02号

また、今進められようとしている河川排水路整備事業雨水排水対策事業雨水幹線整備推進事業により、どの程度の効果が見込まれているのかをお聞かせください。  また、市民防災意識啓発として新規事業計画されていますが、市民防災意識啓発は何が重要であると認識されていますか。お聞かせください。  2点目は、姫路城を守る対策について質問します。  

姫路市議会 2019-09-02 令和元年第3回定例会−09月02日-01号

び支出のうち収入でございますが、第1款、下水道事業収益は、予算額195億3,378万8,000円に対し、決算額184億5,501万839円、予算額に比べ10億7,877万7,161円の減、執行率は94.5%、第2款、コミュニティプラント事業収益は、予算額9億7,531万1,000円に対し、決算額8億9,253万5,484円、予算額に比べ 8,277万5,516円の減、執行率は91.5%、第3款、集落排水事業収益

姫路市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会−03月05日-04号

コテージの老朽化等課題はありますが、林業振興とあわせ、すぐにでも事業化できる条件があると思われます。  林業産業を積極的に進めようとしている国のあらゆるメニューを研究するとともに、推進会議における議論を深める必要があると思います。ご見解をお願いします。  と同時に、課題である所管がえやバンガローの老朽化対策も、具体的なテーブルにのせる必要があります。めどを示してください。  

姫路市議会 2018-09-03 平成30年第3回定例会−09月03日-01号

収益的収入び支出のうち収入でございますが、第1款、下水道事業収益は、予算額198億9,473万3,000円に対し、決算額185億4,010万881円、予算額に比べ13億5,463万2,119円の減、執行率は93.2%、第2款、コミュニティプラント事業収益は、予算額9億9,040万7,000円に対し、決算額9億1,031万4,252円、予算額に比べ8,009万2,748円の減、執行率は91.9%、第3款、集落排水事業収益

姫路市議会 2018-03-05 平成30年第1回定例会-03月05日-03号

農業とともに、夢前安富地区活性化には、林業が大きなかぎだと思っています。森・川・海という生態系を守ることが姫路まちづくりの重要なベースになると考えています。その始まりの森林の適切な保全は重要な課題であり、新規就農者育成支援と同様、林業がなりわいとして成立するような施策を検討することも必要です。  林業従事者育成も考えてほしいところです。

姫路市議会 2017-03-03 平成29年第1回定例会−03月03日-02号

また、転作作物としては、個人農家ホウレンソウ等葉物野菜やトマトなどを、また北部地域では集落営農組織等中心となって主に麦や大豆等穀物類を生産しております。  次に、林業につきましては、同じく2015年農林業センサスによりますと、林業経営体数が前回5年前との比較で約52%の減となっており、全国の減少比率約38%と比較しましても高い減少率となっております。  

姫路市議会 2016-06-10 平成28年第2回定例会-06月10日-02号

具体的には、当該道路舗装の損傷並びに排水施設が機能しておらず、このような状態は短期間に起こったとは推測されます。降雨時には、雨水排水処理する街渠ます土砂が堆積して機能しておらず、車道の半面に水がたまり、歩行者へ水しぶきがかかる状況です。また、街路樹根上がり視覚障害者用誘導用ブロックが設置してある歩道帯一般歩道帯が盛り上がって、歩行者や自転車の通行に支障を来しております。  

姫路市議会 2015-09-02 平成27年第3回定例会−09月02日-01号

また、持続可能な生活排水処理を実現するため、平成26年度より集落排水事業を会計統合し、公共下水道コミュニティプラント及び集落排水処理施設使用料体系を統一いたしました。  処理状況でございますが、平成26年度末の処理区域内人口は52万5,005人、普及率は97.0%で、前年度より2.7ポイント増加し、総処理水量は9,742万5,456立方メートルで、前年度より0.2%減少いたしました。  

姫路市議会 2015-03-03 平成27年第1回定例会-03月03日-03号

さらに、近年多発している局地的豪雨に対応するため、平成25年度に雨水施設整備の方針として、確率降雨強度を5年確率から10年確率に変更するとともに、雨水排水計画の見直しを浸水被害の頻発する地域から優先的に実施しております。  計画策定に当たりましては、緊急度に応じて早期・中期・長期に分類し、早期施策については一部事業に着手しているところでございます。  以上でございます。