稲美町議会 2018-03-06 平成30年第249回定例会(第3号 3月 6日)
先日、視察で愛知県東郷町に行ってきました。順天堂大学スポーツ健康科学部、また町が100%出資した東郷町施設サービス株式会社と町が、三者が「健康づくり等に関する包括的な連携協力協定」を締結して、幼児から高齢者までの健康づくりの課題解決に取り組まれていました。 そこで、お尋ねをいたします。 ① 幼児期は、神経機能の発達が著しく、5歳頃までに大人の約8割程度まで発達するといわれています。
先日、視察で愛知県東郷町に行ってきました。順天堂大学スポーツ健康科学部、また町が100%出資した東郷町施設サービス株式会社と町が、三者が「健康づくり等に関する包括的な連携協力協定」を締結して、幼児から高齢者までの健康づくりの課題解決に取り組まれていました。 そこで、お尋ねをいたします。 ① 幼児期は、神経機能の発達が著しく、5歳頃までに大人の約8割程度まで発達するといわれています。
○6番(木村圭二) (登壇) 滑川町は、年間600万円ほどです。年齢が上がるほど、一人当たりの医療費の額は少なくなります。稲美町でもこれは共通した問題であります。 愛知県の東郷町と飛島村でも視察をしまして、この議会で取り上げたことがございます。就学前が大きな医療費はかかるけれど、高校の3年間は医療費は低く抑えられるんだということです。1,000万もかからない、年間、事業であります。
いろんなところであの施設が、町長もお話されておられましたけども稲美町の玄関口やというようなことがある中で、やはりこの稲美町をPRする、稲美町を知っていただく、稲美町の歴史、またそういうものを、稲美町に回ってもらうというようなことにおきましては、非常にそういうところが十分に、皆が思っている状況には発揮しにくいんじゃないかと。
2年ほど前に愛知県の東郷町と飛島村に行きまして、その状況を聞いてまいりました。東郷町は、あの時も少し申し上げたんですが、時間がなかったので改めて申し上げたいと思うんですけど、「子育てをするなら東郷町」というスローガン、キャッチコピーをですね、持っておるんですね。それは18歳の3月31日、つまり高校卒業までは医療費を完全に無料にしていますと。それが大きな発信になっておるんですね。
愛知県の東郷町と飛島村に視察に行きました。愛知県は県の制度として就学前まで、そして通院が就学前まで、入院が義務教育の間、所得制限を設けない、一部負担も設けないで、県と自治体が2分の1ずつ負担しましょうという制度を持っています。そういうことで、ほとんどの自治体が義務教育の間、所得制限を設けないで医療費の助成を行っております。