猪名川町議会 2022-12-16 令和 4年第412回定例会(第2号12月16日)
そのような中において、高齢化により救急需要の増加が全国的に問題となっています。猪名川町の現状について、消防本部の人員、車両など、適正にできているのかお伺いをいたします。 次、2点目です。職員の定年延長により、今後60歳以上の職員が勤務することとなりますが、消防職員においては、事務職員とは異なり、体力勝負の職場でもあります。
そのような中において、高齢化により救急需要の増加が全国的に問題となっています。猪名川町の現状について、消防本部の人員、車両など、適正にできているのかお伺いをいたします。 次、2点目です。職員の定年延長により、今後60歳以上の職員が勤務することとなりますが、消防職員においては、事務職員とは異なり、体力勝負の職場でもあります。
主なものとして、新規採用者2名を半年間、初任教育として県消防学校へ派遣するとともに、救急救命士養成課程、潜水科、予防査察科等の専科教育に各1名を派遣しております。また、気管挿管の認定を受けるための病院実習として、救急救命士1名を派遣しております。研修派遣に伴う8節旅費が131万4,788円で、193ページ、上の段をご覧ください。
消防署職員のコロナ感染者について、救急隊員は夜間業務で庁舎にいる時間が長く、トイレなど共有部分が多いと思うが、施設的に支障はないかとの質疑に対して、これまでも感染防止対策を徹底してきたが、感染者発生後、対策の見直しを行い、食事や仮眠時は様々な部屋で分散している。また、共有部分はオゾンガスでの消毒などで対策している。
近年コロナ禍の雇用不安、田舎暮らしの回帰、定年退職後の生きがいづくりといった多岐にわたる需要から、若者から年配の方まで就農相談が増えております。昨年度につきましては、新規就農者が6人、そのうち2名の方が認定新規就農者として位置づけられました。
一時、警察や救急車要請の緊急電話がつながりにくくなる可能性が危惧され、電話会社が回線を制限、また、ネット予約システムのアクセスが集中してダウンするなどの影響が出たと報道されていました。本町においても先月の予約時に一時的に電話が殺到、つながりにくい、予約ができないということがありました。
まず、本年7月からデマンド交通の有償実験が始まるが、よく利用される人の定期券や回数券、小児運賃の設定なども検討されているのかとの質疑に対して、運賃の妥当性や割引制度の必要性については、デマンド交通の需要と運行経費、利用者意見、行政負担の妥当性などを含め総合的に考えるとともに、持続的な運営を行うため、必要な評価指標を設けて検証していくとの答弁がありました。
次に、その下の県下救急担当者会議負担金、予算額3万円、これは7月に本町で開催する予定の兵庫県下救急担当者会議に必要な経費を兵庫県下消防長会から受領するものでございます。 続きまして、一番下の22款町債、1項4目消防債、予算額1億610万円、この内訳について、ご説明いたします。
昨年から実証実験を行っているチョイソコいながわは、ネッツトヨタ神戸株式会社、日の丸ハイヤー株式会社のご協力の下、交通需要が分散・少ない地域に対応した効率的な運行が可能な新しい交通システムを提案しており、令和3年1月末時点で984人の利用者登録をしていただいております。
チョイソコから阪急バスへの乗換需要を増やしていくには、阪急バスのグランドパス65の助成が必要と私は思っておりますが、今後の方針についてお伺いいたします。 ○議長(下坊辰雄君) 生活部長。 ○生活部長(真田保典君) 現在、高齢者へのグランドパス65の購入助成といたしましては、70歳以上の免許返納者に対し上限4万円の助成を実施しているところでございます。
次に、プレミアム付商品券事業補助金のリフォーム券は、需要があるから実施するのかとの質疑に対して、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が発令されて以来、町と商工会が協働して行う事業者向けの施策として飲食店対象の事業が多かったが、今回、商工会で多数を占める建設業関係対象の新事業としてリフォーム券を発行するものとの答弁がありました。
大野山施設整備事業、猪名川荘苑道路新設改良事業、高規格救急車整備事業の3件について、事業実施にあたり、工期等が次年度に及ぶ見込みであることから、繰越明許費に計上するものでございます。 続きまして、9ページをお願いいたします。第3表債務負担行為補正でございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けた農業者の資金需要に対応するため、JAからの農業者への融資に対し、その利子の一部を県と町で利子補給するもので、団体への融資2件分を見込み、説明欄の18節の美しい村づくり資金利子補給金として11万9,000円を予算化するものでございます。また、あわせて、令和3年度以降の債務負担行為を設定するものでございます。
新施設となる温浴施設等の内容もわからず、需要があるものかも疑問である。成功するとは思えない事業に43億円もの予算をつけることは到底承認できないことから、これらを削除する修正案に賛成であるとの討論がありました。 その後、採決を行い、予算修正動議は、賛否が同数となったため、委員長裁決により否決、原案について、賛否が同数となったため、委員長裁決により可決すべきものと決しました。
次に、その下の高規格救急車購入費3,872万4,000円、これは11年が経過した北出張所の高規格救急自動車を更新するものでございます。 次に、その下の消防自動車購入費1,197万6,000円、これは25年が経過した清水東・仁頂寺・鎌倉分団の仁頂寺部と民田・阿古谷分団の民田部に配置している小型動力ポンプ付積載車、合計2台を更新するものでございます。
8款の消防費は5億5,805万4,000円で、新規に高規格救急車の更新3,872万4,000円などが増の要因となっております。次に、9款の教育費では16億1,453万9,000円で、令和元年度に携帯電話エリア整備事業が完了したことなどによる減となっております。 以上が一般会計の歳入歳出予算の内訳となっており、総額で111億7,400万円でございます。
今後についても、新しい行政課題、行政需要に対応できるような職員の研修を若手中心に行っていきたいと考えているとの答弁がありました。 次に、企画総務部企画財政課の所管部分についてであります。
この記事を読み進めますと、神戸市医師会は、要介護者が延命治療や療養場所について事前に意思表示ができるシートを作成し、救急隊などが本人の意識がなくても本人の意思を確認できる仕組みを目指していると書かれています。同じ記事には、総務省消防庁の昨年の調査では、全国728の消防局や消防本部のうち45.6%、つまり、半分近くが患者側からの蘇生を拒否された際の対応を定めていると記されています。
会派いながわ元気からの予算施策要望項目の1つとして、高度救急機能を持った総合病院の誘致など、医療体制整備の推進について要望書を提出いたしました。その中で兵庫県地域医療構想において、本町が以前属していた阪神北医療圏域では、入院医療の医療圏域内完結率が県内で最も低く、地域医療完結型の医療ができていないこと。
このうち、9節旅費126万4,000円、普通旅費、これは救急救命士養成課程、消防大学校幹部科及び県消防学校専科教育などに入校させるための旅費でございます。続きまして、13節委託料12万4,000円、職員研修委託料、これは救急救命士の生涯研修等に伴う委託料でございます。
人口減少とともに米需要の減少が進む中、新たな作物の作付が推進されており、野菜等高収益作物への転換を推進しているところであります。 健康を気遣う消費者への農産物の供給体制を道の駅いながわ、JA兵庫六甲、県農業改良普及センター等関係機関と連携しながら継続するとともに、生産者に対しても営農活性化支援事業を初め、産地交付金等を活用し、生産面での支援を行うことで猪名川町の農業振興に努めてまいります。