姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
しかしながら、本市においても保育所等における待機児童は解消されておらず、課題の1つとなっております。 そのため、保育の受け皿拡大に伴い必要となる保育人材の確保対策として、今年度から新たに私立教育・保育施設職員処遇総合支援事業を開始するなど、私立保育所・認定こども園に採用された保育士等が長く働き続けられるよう、支援を継続してまいります。
しかしながら、本市においても保育所等における待機児童は解消されておらず、課題の1つとなっております。 そのため、保育の受け皿拡大に伴い必要となる保育人材の確保対策として、今年度から新たに私立教育・保育施設職員処遇総合支援事業を開始するなど、私立保育所・認定こども園に採用された保育士等が長く働き続けられるよう、支援を継続してまいります。
本市におけるAI技術の活用につきましては、これまで市民からの問合せに自動で対応するチャットボットや会議録の作成、保育所の入所判定などで導入してまいりました。
3つに、保育士による不適切な保育を未然に防止するため、同僚の保育士をはじめ、保護者など様々な関係者から情報提供してもらえるよう相談窓口の周知に努められたいことを。 4つに、限られた財源の中で本市の学校教育環境の充実を図る必要があることから、学校規模の適正化や適正配置についてもしっかりと取り組まれたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
について、乳幼児期だけでなく学童期や思春期の子どもの健やかな成長を支援するという同センターの特徴を十分周知するとともに、子どもたちを取り巻く環境が刻々と変化する中で、親子をしっかりと支援できるよう関係機関等と連携して同センターを運営されたいことについて 姫路市こどもの未来健康支援センター「みらいえ」が乳幼児期から学童期、思春期を含めた子どもたちの成育を支援する機関であることが広く理解してもらえるよう、保育施設
ですから、ピーク時には姫路市としても医師会と連携取りながら、診療時間の延長とか休日の診療とかしていただきたいと思うんですけど、その辺はどういうふうになっているんでしょうか。 答弁お願いします。 ○宮本吉秀 議長 北窓医監。
利用者の方からは「短時間の利用ですが、保育士資格のあるスタッフに預ってもらっているので、安心して1人の時間を楽しめた。」、またスタッフの方からは、「育児相談を受けることもあり、喜んでいただけることも多い。」とのことでした。 核家族が進む中、日中はお母さんと子どもの2人で過ごす時間が多い方もいらっしゃいます。
4項目めは、私立保育所、幼稚園に対する支援について。 利用者のために時間外保育や延長保育、休日保育など制度の充実は必要でありますが、保育士の現状は、成り手不足や早期退職など様々な問題点があります。特に、保育士の働き方改革を推進するためには、次の保育事業の充実が必要と考えます。 1点目は、国配置基準以上の充実した職員配置を実践している園への加配支援。
給特法といわれる法律は、公立学校教員の給与の取決めがされており、給料月額の4%相当の教職調整額を支給する代わりに、時間外勤務手当及び休日勤務手当は支給がないとされているようです。 そのために時間外労働が増加していても手当に反映されないという事実は、学校のブラック化を加速させました。国の調査では、鬱病など精神疾患から休職に陥る教員は毎年5,000人以上いるとされています。
◆問 市立幼稚園からも3歳児保育拡充に関して、いろいろな要望が出ていると思うが、どのように考えているのか。 ◎答 定員枠の増が必要なところに受け皿を確保することが目的であり、市内全園で3歳児保育を実施するのは過剰だと考えている。職員の確保も必要になるため、全園での実施については今のところ特に考えていない。
との声や、「平日しか行っていないので、休日も行ったほうがいい。」、「各支所やサービスセンターで行えるようにしてほしい。」との要望もお伺いしました。 担当課では、利用者アンケートも実施されたと伺っております。アンケート結果と今後の課題などをお聞かせください。
市役所に来て、長時間手続に待たされることなく、休日や夜間の空いた時間を使って自宅でオンライン申請ができることは、子育て中の保護者やご家族の介護中の方など多くの市民にメリットがあり、喜ばれる取組であります。
3点目は、教育・保育の現場で働く人たちの処遇改善をということです。 コロナ克服・新時代開拓のための経済対策が2021年11月に閣議決定され、看護、介護、保育、幼児教育など、新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線において働く人たちの収入を引き上げることとされ、補正予算が成立しました。
市内の大学、企業、自治会等へ出向き、出張申請受付サービスを実施するほか、休日にも交付窓口を設置し、マイナンバーカードの取得機会の拡充を図ります。マイナンバーカードを活用したひめじポイント制度については、より広い層の市民が参加できるよう、ポイント付与対象を道路損傷箇所通報者や公共施設利用者等にも拡充します。
道の駅は、単なる休憩所から休日に行ってみたいという目的地に変わってきています。 世界にホテルを展開するマリオット・インターナショナルと積水ハウスが、国内の道の駅を軸とした地方創生プロジェクトをスタートさせ、近隣にホテルフェアフィールド・バイ・マリオットをオープンしています。
これまでの接種時における予約申込み方法や基礎疾患のある人への情報提供、またエッセンシャルワーカーとして大切な役目を果たしている介護関係の職員、保育士や保育関係者などの優先的な接種など十分だったとは言えない点もあるものと考えます。 3回目の接種に向けて、改善点も含め、今後のスケジュールについてお聞かせください。
また、8月下旬からの接種対象者の12歳以上への拡大に合わせ、かかりつけ医のいない人を想定し、姫路市予約システムから予約できる枠をこれまでより増やすとともに、休日や夜間の枠も確保している。 さらに、予約開始日を平日のみならず休日にも設けるとともに、予約時の電話回線の混雑緩和を図るため、50歳以上の人及び基礎疾患を有する人を対象に先行受付時間帯を設け、予約の際の利便性の向上を図ることとしている。
◎答 保育所については、市立保育所の3歳未満児の保育料について約850人、3歳以上の副食費について約2,125人、延長保育料について1か月当たり約200人、預かり保育料について約50人がそれぞれキャッシュレス決済の対象となるほか、私立保育所の3歳未満児の保育料についても約700人が該当するが、キャッシュレス決済の利用は希望によるため、実際の利用人数を見なければ分からない。
一方、扶助費は、幼児教育・保育の無償化12億円とコロナ対応の子育て応援臨時給付金14.5億円、子育て世帯臨時給付金7億円で約41億円増加しました。 投資的経費では、先日完成したアクリエひめじとデジタル行政無線などの費用として、国補助と市単費を合わせ522億円であり、合併後過去最高の金額となっています。
まず、地域子育て支援拠点における令和2年度の相談実績でございますが、発育や発達、しつけなどの子育ての不安や悩みに関する相談が3,137件、認定こども園などの教育・保育施設などの利用に関する相談が312件となっております。 また、初めて相談される方の手段として一番多いのは、来所による相談でございます。