西宮市議会 2021-03-23 令和 3年 3月(第11回)定例会−03月23日-08号
また、流産を繰り返す不育症についても、自治体が検査費用などの助成を行う場合、最大5万円の補助金制度が創設されます。 待機児童の解消に向けては、新たに14万人分の保育の受皿を確保する新子育て安心プランが策定されました。21年度税制改正では、ベビーシッターや認可外保育施設の利用に対する助成金や産後ケア事業の消費税が非課税になります。
また、流産を繰り返す不育症についても、自治体が検査費用などの助成を行う場合、最大5万円の補助金制度が創設されます。 待機児童の解消に向けては、新たに14万人分の保育の受皿を確保する新子育て安心プランが策定されました。21年度税制改正では、ベビーシッターや認可外保育施設の利用に対する助成金や産後ケア事業の消費税が非課税になります。
10番の5の「(6)-1 不登校児童生徒のICT端末活用」につきましては、学習支援の在り方を検討するのに併せて、不登校児童生徒が自宅等において学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて検討を進めており、令和3年度中に方針をまとめる予定としていることから、記載内容を更新しております。
最後、不登校。 不登校は一体何かというと、まず一つが、今回、コロナの関係でオンライン学習が評価されてきたということだけれども、この不登校の子が学校に来たくない、しかし、オンライン学習をしながら、それで出席扱いにするというふうな学校が増えておるというふうな、これも新聞に載っていたんだけれども、西宮の場合は、何かこういうふうなことがあったのか。
育成センターが使われなくなればなるほど、放課後の全体的な事業というのが成功したと言っては失礼、今は不成功とかそんなことじゃないですよ、よくなっていくんだと僕も思うんですよね。何度も言うように、今、体育の時間しか子供が運動しないんですね。だから、本当に運動能力低下、体力低下というのが懸念されておるので、この放課後事業というものは本当に今後大事だと思っています。
まず、ひきこもりの大きなきっかけとなる不登校についてお尋ねします。 2019年度の教育こども常任委員会では、施策研究テーマとして不登校対策についてを取り上げました。
高木小学校も集団登校を実施しています。ここは、地元のボランティアの人が安全誘導をしています。まだ朝は一斉登校だから20分ぐらいの立ち番で済みますが、下校時は、この人は1人で2時間ぐらい安全誘導しているということでした。その人は、安全誘導を始めて17年にもなるとおっしゃってました。
現状のような順次老朽化したものから更新するというやり方は、結局、今までのまちづくりが継承され、地域間の不均衡――施設の設置の適正配置ができないということですね。地域間の不均衡は是正されません。また、今後の人口減少社会への対応や住民自治を進めることが今までの施設を踏襲することで可能になるとはちょっと思えません。
不登校児童生徒への対応については、3か所目となるあすなろ学級かわらぎがオープンするほか、北部地域でも安定した居場所づくりを進めます。不登校対策は、市の取組だけでなく、地域コミュニティーやフリースクールなどの民間施設、NPOなどと積極的に連携することが求められているところです。今後も、関係者との対話を積み重ねるなど、重層的な不登校対策を進めてまいります。
令和3年度は、学校の通信環境を改善するためのインターネット回線の増強や、タブレットパソコンの不具合などに関する問合せに十分対応できるようサポートデスクの強化を図ります。 続いて、9ページの左側を御覧ください。不登校児童生徒のための教育支援センター拡充事業でございます。
(6)−1、「不登校児童生徒のICT端末活用」を御覧ください。 不登校児童生徒については、コロナ禍においてICTを活用した学習支援が全国的に注目を集めたことも踏まえ、本市においてもその学習支援の在り方について検討を進めます。また、外出や面談に不安を感じる児童生徒を対象とした遠隔カウンセリングについて、秋頃の実施に向けて課題の整理や運用方法などの検討を進めます。
教育の分野とはそういったところがやっぱり大きく関わるのかなというふうに思うんですけれども、それ以外にも、未来センター以外の行政機関とどのように連携されていくのか、こども支援局が抱えている子供家庭支援課と未来センターの関係であったりとか、不登校の部分とかというのも今どのような形で関わって、未来センターの中にあすなろ学級がありますけれども、教育委員会の中に不登校支援というのがあるというところで、どういった
オンラインによる学習は、非常時にやむを得ず登校できない児童生徒の学習の形態の一つだと考えます。それらをどのように展開するのかといった運営の主体は、実態や計画に沿って行うことから、各学校だと考えております。 以上です。 ◆菅野雅一 委員 クラブ活動でICTを活用することを検討するのでしょうか。御説明ください。
選定委員会のほうでは、評価項目に基づきまして点数をつけていただき、点数によって何点以上合格、何点以下が不合格という基準を設けているわけではございませんが、総合的に判断していただき、妥当であるかどうかの判断をしていただいたというところでございます。
実際に、3年と言いましたけども、それも1年掛ける3の、ちゃんと議会の議決がもらえたらもう1年延長しますよという、最初にそういうのをちゃんと契約の中に盛り込んだ、そういう3年の契約みたいになっていますので、その中で、その事業が本当によければ、また契約のいろんな規定とかで随意的に同じところにお願いしてさらに拡大していくという方法もあるでしょうし、やってみて、ちょっと何かいろいろ不都合があったよねなんていう
最後に、不登校支援について伺います。 資料1を御覧ください。 近年の本市の不登校児童生徒数の推移ですが、その数は急増しています。小・中学生の合計で2017年が554人、2018年が816人、そして、2019年が866人となっています。
感染した児童生徒と家族に対しては、休んでいる期間中、家庭と連絡を取り合い、児童生徒の状況を把握するとともに、登校再開後は、面談や声かけをしながら、必要に応じてカウンセリングなどを行い、家庭とも連携しています。 感染による入院医療や宿泊・自宅療養を終えた人は、後遺症が残る場合があっても、さらなる感染源とはなりません。感染者への差別的な言動をせず、思いやりのある行動を取ってください。
文教住宅都市としての全国に先駆けた不登校児童生徒対策について、前回の不登校児童生徒対策についてに続いて質問します。 今回は、不登校児童生徒に対する問題として、主に対応と対策についての2点と、不登校児童生徒へのオンライン授業、休園中の瓦木幼稚園に来年4月開設予定のあすなろ学級についての4点についてお尋ねします。 不登校の問題に関して行うべきことは、大きく分けて二つあると思います。
氏 名 発言時間(答弁を含む) 1 草 加 智 清 52分 13 (1)令和元年台風第19号級の豪雨時に氾濫する可能性が指摘された武庫川 (2)鳴尾川防潮堤の沈下対策工事と高潮対策工事 (3)コロナ禍を想定しての津波避難ビルへの事前対応と感染対策 (4)文教住宅都市としての全国に先駆けた不登校児童生徒対策
1点目が、先ほど説明を頂きました資料別添1にあります「児童生徒・保護者に関する施策」の中の(3)番、(4)番ですね、(3)番の「特別なサポートを要する児童生徒への対応」、不登校児童、それから特別支援教育、海外ルーツの児童生徒のそれぞれ端末活用というのと、(4)番の「学校外でのICT端末活用」で、家庭教育、それから放課後事業、それから院内学級でのICT端末活用、6点になるかと思うんですけれども、それぞれ
それから、ビジョンということなんですけれども、やはり不登校のことについて西宮市全体としてどういうふうな取組を進めるのが一番よいのかということは、庁内での対策検討委員会等を持ちまして今協議を進めているところなんですけれども、昨年10月25日に文部科学省から不登校支援の在り方についての通知が出されましたけれども、西宮市として不登校を本当に減らすということを目的にするべきなのかどうなのかというあたりは今協議