稲美町議会 2019-03-05 平成31年第253回定例会(第3号 3月 5日)
来年でございますが、東京オリンピック、パラリンピックや、そして2025年の大阪関西万博を見据えまして、高齢の方や障がいのある方、外国の方々など、さまざまな人と暮らす心遣いのユニバーサルマナーが注目されていることは大変重要なことだというふうに考えております。
来年でございますが、東京オリンピック、パラリンピックや、そして2025年の大阪関西万博を見据えまして、高齢の方や障がいのある方、外国の方々など、さまざまな人と暮らす心遣いのユニバーサルマナーが注目されていることは大変重要なことだというふうに考えております。
また、ことし4月から、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法の改正、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2025大阪関西万博の開催を契機に、ますます海外との交流人口がふえ、外国人の増加や定住化が見込まれます。多様性を生かした多文化共生のまちづくりがより一層求められてきています。 そこで、次の点についての取り組みはいかがですか、お尋ねをいたします。
さらに、2025年には大阪・関西万博が開催されるなど、さまざまな国際的イベントによりまして、日本全体が活気づくものと期待をしておるところでございます。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に続き、2025年大阪万博の開催が決定し、これまで以上にインバウンド事業が注目されてくるものと考えております。
埋め立て地の舞浜を大阪万博の開催場所に予定していますが、南海トラフ地震の発生確率は30年間で70%から80%であります。私も舞浜の現地に立ったことがあります。舞浜は四方を海に囲まれており、南海トラフ地震で大きな被害が発生することは想定をされるところであります。埋め立て地である舞浜が開催地とされている以上、賛成するわけにはまいりません。 以上、反対討論といたします。