加古川市議会 2020-12-03 令和 2年総務教育常任委員会(12月 3日)
まず、次期総合計画の開始年度に合わせて令和3年度からとしたこと、もう一つが、延期になっているオリンピック・パラリンピックが来年度の夏に行われるということで、今、そこに向けて市民の方と一緒に機運を盛り上げていこうと取り組んでいるところで、盛り上がった機運を持続させ、さらに発展させていきたいということです。 ○稲次誠委員 関連です。
まず、次期総合計画の開始年度に合わせて令和3年度からとしたこと、もう一つが、延期になっているオリンピック・パラリンピックが来年度の夏に行われるということで、今、そこに向けて市民の方と一緒に機運を盛り上げていこうと取り組んでいるところで、盛り上がった機運を持続させ、さらに発展させていきたいということです。 ○稲次誠委員 関連です。
繰越明許費につきましては、総務費の市制70周年記念事業では、本市を通過するオリンピック聖火リレーが来年の5月23日に延期になったことから、その運営に要する経費を繰り越すほか、商工費の観光まちづくり推進事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、事業の着手が遅れたことから所要額を繰り越すものです。 11ページをお願いいたします。
○柘植厚人委員 同じ80ページのオリンピック・パラリンピックの機運醸成事業の委託料に関して、延期等の関係で費用が増加したとか、何らかの配慮はなされていますか。 ○鷹津政策企画課記念事業推進担当課長 今回の決算に上がっているオリンピック・パラリンピックの機運醸成事業については、事業実施後にオリンピックの延期が決定しました。
リオデジャネイロオリンピック日本代表・競泳女子の池江璃花子選手が、昨年2月に白血病を公表したのをきっかけに、重要な治療法である骨髄移植への関心が高まり、ドナー登録者が1か月で1万人を超えました。ドナー登録者が増えれば患者を救える可能性も高まることから、ドナー登録への普及啓発が重要になります。先般、骨髄バンクドナー登録の案内を、市のホームページに掲載していただいたことは大変評価いたします。
今一番大きな問題は、来年度開催予定の東京オリンピック・パラリンピックですとか新型コロナウイルス感染症への対策等が花火大会に大きな影響があると考えておりまして、今、引き続き慎重な検討を行っているところでございます。 ○議長(木谷万里) 渡辺議員。 ○(渡辺征爾議員) 冊子番号2の132ページと冊子番号3の39ページに関連をいたします。
新型コロナウイルスにより、株価の乱高下や東京オリンピック・パラリンピックも延期が決まるなど、不透明さが増しておりますが、このようなときこそ、行政がどっしりと構え、冷静沈着に対応していただきながら、来年度も市民の負託に応えて、市政運営をしていただくように申し添えまして、本予算案につきまして、賛成をいたします。 ○議長(原田幸廣) 小林議員。
今回、陣内さんがオリンピック聖火ランナーに選ばれたということで、こういう応援をしてほしいというようなことを新聞紙面で言われていましたので、協会としてもその辺の応援はしていきたいと思っております。 ○玉川英樹委員 応援するに当たって、事業化や予算化が必要ではないのですか。その辺が見えてこないのですが。 ○小南観光振興課長 観光協会の中の事業ですので。
○小林直樹委員 160ページのパラリンピック聖火フェスティバル事業で、本年、オリンピック・パラリンピックに向けて機運を高め、障害者に関してもさまざまなフェスティバル等を開催していたのは本当に評価いたします。ただ、そもそもこの予算を障がい者支援課で計上している理由を教えてください。この予算は単年度かと思うのですが、説明では、今後も障害者スポーツの推進をしていくということでした。
○小口社会教育・スポーツ振興課スポーツ振興担当副課長 オリンピック・パラリンピックを契機としまして、障害者スポーツの普及、またその理解を深めていこうということで事業を進めています。この事業につきましては、今、政策企画課のほうでオリンピック・パラリンピックの関係事業を所管していますので、それが終わった後、来年度以降につきましては普及事業ということで予算計上することを考えております。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により、訪日外国人がさらに増加することが予想され、外国人からの119番通報に円滑に対応していくため、令和2年度から導入しようとするものです。
市制70周年記念事業として、5月にはオリンピック聖火リレー、続いて8月にパラリンピック聖火フェスティバル、そして戻りまして6月に70周年記念式典、令和3年1月にはかこがわ未来博、同3月には市民パレード等が行われる予定です。それぞれの記念事業の狙いと効果についてご所見をお伺いいたします。 小項目4点目、「オリンピック・パラリンピックでのレガシー構想について」。
本年は、市制70周年の節目を迎える年であると同時に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される年でもあります。この記念すべき年に、「かこがわの未来へ想いをつなごう」をメーンテーマとしたさまざまな事業を展開してまいります。 具体的には、本市の歴史を振り返る特別展示の開催や、まちの魅力を再発見する観光冊子の作成。
○西森観光振興課副課長 来年度はオリンピックの関連事業や市制70周年事業が行われますので、年間を通じて市民参加イベントが例年より多く開催されると予想しております。加古川まつりの大きな枠の中で、花火大会は中止となりますが、関連する協賛事業等は例年どおり開催をお願いしています。花火大会の代替事業はありませんが、市制70周年の関連事業ということでの実施は考えていきたいと考えております。
7月のオリンピック大会前にはツバルから選手たちがやってくる機会もありますし、また11月の総務教育常任委員会でもご報告いたしましたように、もう一つの調査事業として、来月(2月)にツバルのほうから、こちらへ派遣者がやってくることとなっております。
なお、開催通知にはございませんでしたが、企画部から東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成に関する連携協定の締結について、総務部から職員の懲戒処分について、追加報告の申し出がありましたので、日程表に加えさせていただくとともに、お手元に資料を配付しております。
SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)につきましては、以前に井上議員や木谷議員からも質問がありましたし、世間におきましても、来年に迫ったオリンピック・パラリンピックとの関連も言われる中で認知度も高まってきまして、カラフルなリングとともに、ご存じの方も多くなったと感じています。
次に、来年の話ですが、ちょうどオリンピック・パラリンピックや市制の70周年の節目で、スポーツの機運も高まる年でもありますので、連携の中で、やっていけるところは出していきたいなとは考えております。 ○藤原繁樹委員 包括連携協定については、どちらから話を持ち出したのですか。
具体的には、平成24年度ぐらいから、赤ちゃんオリンピックを開催したり、講座においては、これまで親子で何か簡単な工作をする内容のものを手遊びとか、歌、触れ合いに切りかえていきました。3歳児を対象としたものづくり講座もかつてはしていたのですが、年齢が下がっておりますので一緒にできないということで、そういった触れ合いの部分を中心にした内容に変えたりしてきました。
○境学校教育課長 来年度はオリンピックの関係で祝日が移動しておりまして、海の日が来年度だけ7月23日に移動しております。それから、来年から10月の第二月曜日の体育の日がスポーツの日と名称変更となり、来年度だけオリンピックの開会式の日の7月24日に移動しております。
教育費のうち、保健体育費におけるオリンピック・パラリンピックスポーツ推進事業484万4,938円について、スポーツサポーター養成講座における事業の成果をただしたのに対し、理事者から「スポーツサポーター養成講座を3回開催し、延べ102人の参加があった。そのうち3回の講座全てを受講し、スポーツサポーターバンクに登録した人数は28人であった。