姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
オリンピックで日本チームがメダルを多く獲得できるようになった要因には、東京にあるナショナルトレーニングセンターの存在意義は大きいと考えます。東京パラリンピックは、これまでの五輪開催以上に注目されましたが、日本ではなかなか競技する場にもままならないのが現状でしょう。 本市は、気候温暖で交通至便、そして平野部に利用可能な敷地が多く存在し、未利用地が多くあります。
オリンピックで日本チームがメダルを多く獲得できるようになった要因には、東京にあるナショナルトレーニングセンターの存在意義は大きいと考えます。東京パラリンピックは、これまでの五輪開催以上に注目されましたが、日本ではなかなか競技する場にもままならないのが現状でしょう。 本市は、気候温暖で交通至便、そして平野部に利用可能な敷地が多く存在し、未利用地が多くあります。
◆要望 東京オリンピック・パラリンピックのときも思ったが、FIFAワールドカップカタール大会で日本が非常に大きく盛り上がり、改めてスポーツの持つ魅力を感じた。姫路市は、市内の女子バレーボールチームや女子サッカーチームを支援しているが、ワールドカップやオリンピックの出場選手を本市から輩出できるよう、青少年を含めたスポーツの取組も強化してもらいたい。
◆問 東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業費約7,900万円については、聖火リレーとフランス柔道選手団の事前合宿に係る経費が主なものであると思うが、内訳を説明してもらいたい。 ◎答 聖火リレーのうち、オリンピックが約5,500万円、パラリンピックが約370万円、フランス柔道選手団の事前合宿が約1,800万円である。
姫路城世界遺産登録30周年を迎える令和5年度はチームラボを、令和6年度は東京オリンピック・パラリンピックで全世界に名をはせた隈研吾氏を招聘いたします。また、今年度から令和6年度までの3年間は、美術館の庭園で中谷芙二子氏による霧のアートを展開し、姫路城と美術館が生み出す唯一無二の景観を世界に発信いたします。
次に、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業の総括についてお伺いいたします。 東京オリンピック・パラリンピックは、世界中への新型コロナウイルス感染拡大により、オリンピック史上初の1年の延期と無観客での開催という、これまで経験したことのない困難な状況下での開催でありました。
日本選手の活躍に感動した北京オリンピックの感動もいまだ冷めやみませんが、コロナの影響で1年遅れとなった東京オリパラから半年余りに、夏季・冬季五輪がアジアで開催されたことは不思議な感覚でした。 中でも、東京五輪と北京五輪ともに出場し、北京では金メダルの栄光に輝いた平野歩夢選手には感動させられました。東京五輪終了後半年弱という短い期間で、冬季五輪へ向けての調整は相当苦労があったと察します。
2014年に大きな問題となったデング熱や2016年のリオオリンピックを機に世界へ感染拡大が懸念されたジカ熱、またエボラ出血熱やSARSなどはメディアなどで大きく報道され、一般の方にも広く知られるところになっています。 昨年、本市で発生した鳥インフルエンザも新興感染症として挙げられています。
本委員会といたしましては、令和3年度に、東京オリンピック・パラリンピックが開催されたことにより、市民の中でバリアフリーの意識が醸成されつつあることに加え、本市は「みるスポーツ」を推進していることから、できる限り早急に障害者や高齢者がスポーツを観戦しやすい環境整備を図られたいことを要望いたしました。 第2点は、中央卸売市場移転再整備事業における杭汚泥処理についてであります。
◆要望 東京オリンピック・パラリンピックが行われた直後であるため、市民の中でもバリアフリーの意識が醸成されている。また、「観るスポーツ」を推進する観点からも、障害者や高齢者が観戦しやすい環境を整備することは重要である。 今後、できる限り早急にバリアフリーに対応した改修を図ってもらいたい。 ◆問 議案第105号の落札業者について、概要を説明してもらいたい。
読売新聞が8月7日〜9日で行った全国世論調査では、東京オリンピックを開催してよかったと思う人は64%に上るなど、アスリートのプレーに私たちは大きな感動を受け、同時にコロナで疎遠になっていた心にもつながりがよみがえった気がします。スポーツの偉大さを改めて感じました。 さて、私たちは視察や旅行に行った際、その地域のスポーツチームを市役所が応援している姿をしばしば拝見します。
政府は緊急事態宣言を出す一方で、東京オリンピック・パラリンピックを強行するという全く矛盾したメッセージを出し、人流抑制に失敗して感染爆発を招いたという点で、菅内閣による重大な人災であることは明らかです。政府自らが日本中お祭り気分に巻き込み、行政と市民の危機感の共有を壊してきた責任は重大です。
しかしながら、報道されておりますとおり、来日されたオリンピック選手の中に、ワクチン接種を行っているにもかかわらず陽性と判定された事例が発生いたしました。 ご承知のとおり、ワクチンを接種したからといって、感染を完全に予防できるものではなく、ワクチン接種は、重症化を防止するためのものであるという認識をもっていただくことが極めて重要であります。
付託議案説明 ・議案第66号 姫路市文化センター条例を廃止する条例について ・議案第67号 姫路市音楽演劇練習場条例を廃止する条例について 報告事項説明 ・東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業について ・手柄山中央公園再整備事業の進捗について ・手柄山中央公園内施設のイベント(7〜9月)について ・姫路市観光戦略プランの改定について ・令和2年度姫路市入込客数・観光動向調査報告書について
日経済観光委員会−05月10日-01号令和3年5月10日経済観光委員会 令和3年5月10日(月曜日) 事業概要説明会 第4委員会室 出席議員 今里朱美、白井義一、八木隆次郎、西本眞造、 三和 衛、梅木百樹、汐田浩二、谷川真由美、 竹中由佳、松岡廣幸 開会 12時55分 観光スポーツ局 12時55分 職員紹介 事業概要説明 報告事項説明 ・東京2020オリンピック
報告事項説明 ・観光事業(4〜6月)について ・アクリエひめじ オープニングシリーズなどについて(文化国際課所管分) ・「姫路市文化芸術振興ビジョン(案)」に対する市民意見(パブリック・コメント)の募集結果について ・観光スポーツ局における令和4年度の指定管理者制度更新予定施設について ・手柄山スポーツ施設整備運営事業について ・東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業について 質問
2回目となる令和2年度の所信表明では、英語のLIFEの3つの意味に基づきながら、新型コロナウイルス感染がなければ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市にとっても大きな飛躍を遂げる絶好の機会となる年とし、また、市長にとっても最初の本格的な予算編成となる令和2年度予算を姫路の未来につながる施策展開と財政規律の堅持とを両立させ、多くの困難な社会課題に対応する「未来創造予算」と編成
3点目は、東京オリンピック・パラリンピックの開催を中止し、コロナ収束に集中をということです。 1年延期され、今年7月23日の開幕まで5か月を切りました。新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大し、感染力がより強いとされる変異株も発生し、五輪開催に対する不安や危惧、反対の声が高まっています。今夏の五輪は中止を決断し、あらゆる力をコロナ収束のために集中することが必要ではありませんか。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みについては、市民が共に大会の機運を体感できる取り組みを進め、姫路からオリンピック・パラリンピックを盛り上げます。 5月に東京2020オリンピック聖火リレー、8月には東京2020パラリンピック聖火フェスティバルを実施し、大会期間中には大型スクリーンでのパブリックビューイングを開催します。
東京オリンピック・パラリンピックの効果が次世代に引き継がれるレガシーの創出事業は、本来であれば本年度に開催される予定であったオリンピック・パラリンピックが新型コロナウイルスにより延期となっている中で、現時点での状況についてもご教示ください。また、オリンピック・パラリンピック延期による影響や、来年度以降の方針についての考え方も含めてお教えください。
来年7月に開催される東京2020オリンピック・パラリンピックも危ぶまれ、開催しても大幅に人員規制や行動規制が要求され、通常の開催とはならないように思われます。この直後のオープンとなるため、東京2020の動向が注視されます。とはいえ、余念なく粛々と準備はしていく必要があります。