姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
また、第72回WHO西太平洋地域委員会をはじめとする国際会議の開催実績が積み重なったことにより、コンベンション施設としての知名度が上がり、世界銀行主催の防災グローバルフォーラムをはじめ、国際会議や学会等も増加しております。 令和5年度の施設稼働率は、大ホールが約6割、展示場が約5割と高い状態で推移しておりまして、引き続きリピーターに満足いただける施設となるよう取り組んでまいります。
また、第72回WHO西太平洋地域委員会をはじめとする国際会議の開催実績が積み重なったことにより、コンベンション施設としての知名度が上がり、世界銀行主催の防災グローバルフォーラムをはじめ、国際会議や学会等も増加しております。 令和5年度の施設稼働率は、大ホールが約6割、展示場が約5割と高い状態で推移しておりまして、引き続きリピーターに満足いただける施設となるよう取り組んでまいります。
幾つかの候補地を検討する中で、外国人に分かりやすい姫路城というコンテンツやアクリエひめじという立地のよい会場の存在、加えて2021年に第72回WHO西太平洋地域委員会を開催した実績があるので、姫路市ならば安心して開催できると感じたとのことであった。 ◆問 このような誘致を増やしていってもらいたいが、今後の予定はどうなのか。
このたびの防災グローバルフォーラム2024や、令和3年度に開催を支援した第72回WHO西太平洋地域委員会など、注目度の高い国際会議の支援実績を積み上げることにより、今後のMICE誘致につなげ、国際会議観光都市・MICE都市として、本市の魅力の発信と地域経済の活性化を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 名村防災審議監。
最後に、開催に当たっての本市の狙いにつきましては、同フォーラムや令和3年に開催を支援した第72回WHO西太平洋地域委員会など、注目度の高い国際会議の支援実績を積み上げることにより、国際会議観光都市・MICE都市としての知名度を向上させ、今後のMICE誘致やインバウンド、観光等につなげていくことにあります。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 原田デジタル戦略本部副本部長。
アクリエひめじでのコンベンション誘致の実績としまして、第72回WHO西太平洋地域委員会や放射光関係のHAXPES2022などの国際会議、第12回国際観光医療学会学術集会や第10回科学の甲子園ジュニア全国大会などの全国規模の学会や大会が多数開催されました。
また、抗菌薬の不適切な使用により、感染時に抗菌薬が効かなくなるAMRについては、昨年度、本市において開催した、WHO西太平洋地域委員会を契機に、地方公共団体で初めて「AMR対策推進のまち」を宣言し、啓発に取り組んでまいりました。引き続き、AMRの認知度向上を図るため、市民の皆さまや医療従事者の皆さまへの周知・啓発に努めてまいります。
3項目めは、世界に通用する都市への取組については、次の点について、WHO西太平洋地域委員会の開催、G7サミット関係会議の誘致の不成功、アクリエひめじの稼働率や集客状況、ほこみちの効果についてその成果と反省点をお聞かせください。 4項目めは、国、県との関係について、市政の推進においてはおろそかにできない課題です。簡単には評価しにくいところですが、今後の進め方も含めて次の点をお答えください。
令和3年度、本市においてWHO西太平洋地域委員会が開催され、国際会議を開催するには、語学力や国際的素養を身につけた人材がもっと必要であると感じた。 姫路には要人が宿泊できるホテルのスイートルームが不足しており、課題であると言われている。 誘致活動の検証を行うのはこれからになると思うが、今の段階では、うまくいかなかった原因をどのように考えているのか。
また、アクリエひめじのグランドオープンやWHO西太平洋地域委員会の開催、市立中学校全員給食の実現など様々な施策にも取り組んでまいりました。 令和3年度決算においては、国からの普通交付税の追加交付や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金など、各種の財源を最大限に活用したことにより、黒字を確保することができました。
第72回WHO西太平洋地域委員会の開催やG7関係閣僚会合の誘致など、国際会議利用をはじめとするMICE誘致も積極的に行っております。 一方で、利用料金がこれまでの文化センターより高く、開催への負担が大きくなったり、大規模イベントの開催が増えることによって、予約が取れなくなるなどの理由で、学校行事や地域行事が減少していないか危惧しております。
昨年10月にアクリエひめじにおいて、初めての国際会議である第72回WHO西太平洋地域委員会が開催されました。コロナ禍の大変な中での開催でしたので、関係者の皆様のご苦労には、大変感謝申し上げます。 本市は、明年日本で開催が予定されている主要国首脳会議(G7サミット)に伴う関係閣僚会合の誘致を表明しました。 既に誘致推進協議会が発足され、実現に向け活発に誘致活動を開始されています。
本市では、令和3年度に開催されたWHO西太平洋地域委員会のホストシティとして、同委員会の開催に合わせ、国際オンラインシンポジウム「AMRという健康危機」を開催いたしました。 AMR対策推進のまち宣言は、本シンポジウムの開催を契機に、AMRが原因でお亡くなりになられる市民が1人でも少なくなることを目指し、本年2月21日に日本語と英語で宣言したもので、現在、市のホームページ上で公開しております。
令和3年9月には、本市の新たなにぎわいと交流の拠点としてアクリエひめじが開館し、アクリエひめじでの初めての国際会議として同年10月に開催された第72回WHO西太平洋地域委員会では、会議参加者から1人の感染者を出すこともなく、コロナ禍による厳しい制約の中で会合を成功裏に終えるなど、着実に実績を積み上げてきている。
◆問 WHO西太平洋地域委員会を開催した際の渋滞問題やホテル対応、感染症対策などについて総括し、反省点や改善策を把握していると思う。関係閣僚会合の誘致に係る国との交渉に当たっては、しっかり改善策を伝えることができるよう取り組んでもらいたいがどうか。 ◎答 同委員会開催に携わった職員もいるため、改善点をしっかり検証し、誘致につなげていきたいと考えている。
また、10月末のWHO西太平洋地域委員会の年次総会が開催され、国際会議の成果は、文化コンベンションセンターとしての可能性に期待を寄せるところです。 施設面では、実際に活用してみて出てくる問題点はいろいろと上がっており、適宜解消に向けて努力されると期待しています。 そこで詳しくは触れておりませんが、MICEと今までの誘致にできなかった規模の芸文活動の誘致の成功を祈るばかりです。
本年9月にアクリエひめじがオープンし、コロナ禍の影響を受けながらも10月には第72回WHO西太平洋地域委員会が開催され、11月には世界3大オーケストラの1つと称されるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の公演が行われるなど、これまでにない国際的な会議やイベントが開催されました。
このような状況の中、先月末には、アクリエひめじにおいて、第72回WHO西太平洋地域委員会を、オンラインを併用することで開催し、ウィズコロナ時代における国際会議のモデルとして、本市から世界に向けて発信することができました。 また、今月6日と7日には、万全な感染防止対策の下、2年ぶりとなる第71回姫路お城まつりを開催することができました。
について(姫路市立陸上競技場第2種公認検定改修工事請負契約の締結) 報告事項説明 ・「世界遺産姫路城マラソン2022」事業計画について ・手柄山中央公園再整備事業の進捗について ・手柄山中央公園内施設のイベント(10〜12月)について ・建物明渡等請求事件に係る判決について ・秋・冬の観光・文化イベントについて ・姫路城ナイトイベント「シロノヒカリ 〜白鷺が輝く夜〜」について ・第72回WHO西太平洋地域委員会
10月には第72回WHO西太平洋地域委員会がアクリエひめじで開催されることが決定し、37か国・地域が参加予定と聞いております。世界にアクリエひめじをPRできる最大のチャンスであります。 また、兵庫県による新型コロナワクチンの集団接種会場としてアクリエひめじの活用が決まりました。市民、県民の医療健康のためにも非常に役立つ施設となりました。
具体的事例として、WHO西太平洋地域委員会の年次総会が開催されますが、37の国と地域の大臣クラスや要人を迎える大変大きな会議を5日間にわたって開催されます。姫路市の対応はどのようになりますか。 こうした華々しい幕開けの一方で、市民のためのアクリエは随分遠い存在になるのではないかと懸念しております。