稲美町議会 2020-03-13 令和 2年度予算特別委員会(第4号 3月13日)
○奥学校教育担当課長 Q-Uテストに関しましては、学校生活における、その学級の状況。そして、その子たちが学校生活でどのように感じられているかという大きな感じ方、そして生活の様子がわかるようなものになります。 ですから、いじめに関しまして、個々に当然アンケートでも見えてくるときもございますし、いじめに関するアンケートですね。
○奥学校教育担当課長 Q-Uテストに関しましては、学校生活における、その学級の状況。そして、その子たちが学校生活でどのように感じられているかという大きな感じ方、そして生活の様子がわかるようなものになります。 ですから、いじめに関しまして、個々に当然アンケートでも見えてくるときもございますし、いじめに関するアンケートですね。
○奥学校教育担当課長 こちらは生きる力を育むための小・中連携推進事業の中の教材分析手数料だと思うんですけれども、Q-Uテストというものを小学校の高学年、そして中学校の全学年に行っております。2度実施をし、学校の中での学級の中での現在どういった自分の位置づけにあるのか。そしてどういった心の状態など、そういった子供の状況についての分析を行っております。
別の委員からは、以前から行っているいじめの前段階の調査、hyper-QUテストに関して現状数はふえているのか、の質疑に、平成25年から取りかかっている。年2回調査を行っているが、夏期研修中にやっている1学期の調査ですが、これをもとに教員が研修して個々の実態を把握し、2学期の学級経営に生かしている。11月、12月に2回目のテストをしている。それをもとに3学期の学級経営に生かしている。
アンケート調査であったりQ-Uテストをしながら、子ども達の今置かれている立場等を調査しながら問題を潰していきたいというふうに、今のところ考えております。 SNSを利用した相談体制につきましては、国県の動きを見ながら、将来稲美町でもできるかどうかいうのは検討してまいりたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(山口 守) 13番、吉田 剛議員。
○奥学校教育担当課長 Q-Uテストにつきましては二通りの分析ができまして、個人として、今現在自分がどのような状況にあるのかということと、クラスの集団の中で学級がどういう状況であるかということを、年度当初、年度当初というよりも学級が始まってしばらくの間とその後の変化というものを捉えるような分析をしております。
それともう一点だけですが、加東市の教育は近隣他市町に比べましてインクルーシブ教育やQ-Uテスト、英語塾、そしてこの加東スタディライフ事業と一歩先を本当に行っていて私も評価をしたいと思ってます。このスタディライフ事業ですけれども、確かに今お聞きしてますと子どもたちの学習意欲がかなり上がってきてる気がいたします。ただ、ここで一歩踏み込んで、またそれの成果が目に見えるものをまた検討いただけたらなと思う。
各学校においては、児童生徒の心の理解を深めるためのアンケート調査やQ−Uテストなど、心理検査等を実施し、定期的に教育相談を行い、児童生徒の実態把握と問題の解決に努めております。
最後にもう1点、Q−Uテストですけれども、キャリア教育の一環で、非常にこのQ−Uテストでの子供の状態、仲間関係の分析が有効であるということで、中学校、それから小学校でも実施をされてるんではないかと思いますけれども、今、小・中学校で実施されてるところは何校なのか、またその効果についてはどんなふうに捉えておられるのかお尋ねします。
複数で判断するようにしておりますが、これに客観性を持たせるために、町の方ではQUテストを年に2回しております。QUテストというのは、客観的にその集団の中で子どもの居やすさとか、居心地を把握するという、そういった目的を持って行っております。そういった結果も考慮しまして、学校に適応できない児童生徒を減らしてまいりたいと思います。 以上です。 ○山口委員長 他にご発言はございませんか。
不登校対策では、市立の小学校4年生以上の全児童生徒を対象にハイパーQUテストを年2回実施し、その結果の分析により学級集団の状態を客観的に把握することで、いじめや不登校の児童生徒に係る問題行動の未然防止、早期発見、早期解決に向けた組織的な取り組みにつなげていきます。
また、各学校で取り組んでいくものとしてQ-Uテストであるとか、それらに伴う先進的な事例の研究のための書籍の費用、そういったものに使わせていただいております。 以上です。
まず1点目、これまで何度も質問させていただいたQ−Uテストについてでございます。これまでは中学校8校中7校で実施をしてきたということでございますが、来年度はどのような御予定になってますでしょうか。 ◎教育委員会事務局学校教育部 Q−Uテストにつきましては、その実施について、非常に有用なものであるということについては、前回答弁させていただいたとおりでございます。
また、小学校3年生以上の全児童生徒を対象とした心理テスト、Q−Uテストの実施・分析により早期発見に努めております。 あわせて、小・中学校の教職員による小中連絡会議、我々小中ネットワーク会議と呼んでるわけですけど、そういったものを開催し、また、豊岡市いじめ対応ネットワーク会議の開催等を通して、いじめ防止の協議を行ってるところでございます。
市内小学校4年生から中学校3年生までの児童・生徒を対象にhyper-QUテストとQUテストを各1回実施して学級集団の状態を知り、児童・生徒の内面理解に基づいた学級づくりに役立てるとともに、全職員が責任を持って児童・生徒が発する危険信号を見逃さない取り組みを実施します。 児童・生徒の自主的な学習を支援するため、教員OBや兵庫教育大学の学生等を指導員として配置した自主学習室を拡充します。
豊岡市はこれまで子供の心を理解する強化月間の取り組みや、小学校3年生以上の全児童生徒にQ-Uテストを実施するなど、いじめや問題行動の未然防止、早期発見、早期対応のために独自の取り組みを行ってきました。また、平成25年9月のいじめ防止対策推進法の施行を受け、本年度、豊岡市におけるいじめ問題への対応を総合的かつ効果的に推進する方針を定めた豊岡市いじめ防止基本方針を策定しました。
次に、Q-Uテスト導入についてです。 Q-Uテストとは、楽しい学校生活を送るためのアンケートQ-Uという標準化された心理テストです。小学校1年生から3年生用、4年生から6年生用、中学生用、高校生用の4種類があり、子供たちの学級生活での満足度や意欲、学級集団の状態を、質問紙によって測定するものです。 子供たちは、年に2回から3回、約15分間のテストを受けます。
また、いじめ対策におけるQ−Uテストの実施状況と効果並びに小・中全学年実施に対する見解が問われ、その財源に対する提案がなされました。また、スクールカウンセラー活用事業については、延べ配置日数が減少した理由を問われるとともに、読書指導員について、本市及び近隣他都市の配置状況と効果がただされました。
◆櫻井周 委員 まず、いじめ対策ということで、以前より学校のほうでQ−Uテストを行っているかと思います。このQ−Uテストの学級運営における効果というのはどのようなことがありましたでしょうか。 ◎太田 教育委員会事務局学校教育部長 Q−Uテストについての御質問ですけれども、今現在、日本全国でいじめ等の状況の中で広まっているということでございます。
質問の3点目ですけれども、112ページの事業番号7番、生きる力を育むための小・中連携推進事業、その小・中連携推進委員会とか、また教材分析手数料、Q−Uテストですかね、それを行ったということなんですけども、残念ながら、こういった問題行動に対する対策のことをやっていただいたわけなんですけども、26年度におきましては、中学校で授業が成立しないというような状況が出てきました。
さらに、アンケートや教育相談ではあらわれない子供の内面をより一層理解するために、昨年度より小学校3年生以上の全ての児童生徒に、Q−Uテストを実施しております。このQ−Uテストは、2つの心理検査から構成されており、より子供たち一人一人の心の状態について理解することができます。