姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
まず、東姫路駅からのバリアフリー化の進捗につきましては、議員お示しのとおり、令和4年3月に改定した姫路市バリアフリー基本構想では、重点整備地区に指定しておりますJR姫路駅・山陽姫路駅周辺地区の区域を、アクリエひめじから東姫路駅を含む区域まで拡大するとともに、歩道を生活関連経路として設定し、バリアフリー化を進めております。
まず、東姫路駅からのバリアフリー化の進捗につきましては、議員お示しのとおり、令和4年3月に改定した姫路市バリアフリー基本構想では、重点整備地区に指定しておりますJR姫路駅・山陽姫路駅周辺地区の区域を、アクリエひめじから東姫路駅を含む区域まで拡大するとともに、歩道を生活関連経路として設定し、バリアフリー化を進めております。
また、JR姫路駅コンコース内の観光案内所に、移住に関するあらゆる相談ができる移住相談ワンストップ窓口を開設して、移住検討者をフォローアップするとともに、窓口での相談内容を蓄積していきたいと考えている。 まずは大阪圏、それから関東からの移住を呼び込むため、特に大阪圏については、これまで以上に力を入れて取り組みたいと考えている。
次に2項目のJR姫路駅周辺の受動喫煙対策についてお伺いします。 昨年の第2回定例会において、姫路駅北側の喫煙所撤去後の北駅前広場の吸い殻のポイ捨ての認識や、JR姫路駅の周辺に喫煙場所を設置できないのか質問させていただきました。 答弁では「ポイ捨てされた吸い殻の本数が、前年度の同時期と比較して約3割増加している。すなわち環境が悪化している状況であることが示されました。
次に、移住相談ワンストップ窓口の設置についてでございますが、この窓口は、JR姫路駅中央コンコース内で土日祝日も対応することによる利便性の向上や、住まい・子育て・仕事など、本市に関する幅広い情報をきめ細かに情報提供するなど、相談業務の質と量の向上を目的として設置するものでございます。
2020年3月23日にJR姫路駅や姫路城の周辺にあった8か所の喫煙所のうち、壁などで明確に区切られていない7か所が撤去されました。 これは、20年4月に全面施行された兵庫県の改正受動喫煙防止条例を踏まえた措置であり、観光客の方や買物に出られる市民の皆様の受動喫煙を防ぐことが目的でした。 当初は、「指定場所からはみ出して喫煙している人がいる。」、「煙が流れてきて不快。」
手柄山中央公園は市民利用を中心とした姫路市を代表する総合公園として、スポーツや平和と学び、緑豊かなやすらぎの交流拠点として、公園施設の新設、移転、統廃合を進め、公園を訪れた人を楽しませ、魅力ある利便性の高い公園づくりを目指すとともに、災害時における広域防災拠点としての機能向上を図る整備の基本方針の下、令和8年春には、JR姫路駅からJR英賀保駅間に新駅が開業され、その年の10月にはスポーツ施設オープン
また、JR姫路駅中央コンコースにデジタルサイネージを設置し、市政情報等を発信するとのことで、今の時代に必須となってきているデジタルでの情報発信が強化されることを期待しております。
最後に、第4項目めは、JR姫路駅北駅前広場のたばこのポイ捨てについてお伺いします。 令和元年度に、姫路駅北側のタクシー降り場付近に設置されていた喫煙場を廃止し撤去されました。
今年度は、10月1日の日曜日に、JR姫路駅周辺や大手前公園など人通りが多い場所で実践的な訓練を実施することとしており、各会場における訓練を映像でつなぎ、大手前公園に設置する大型モニターで、多くの方々に訓練風景を見ていただけるよう調整を進めております。さらに、訓練と併行して防災フェアを開催し、市民の皆様の防災意識の啓発・高揚を図ってまいりたいと考えております。
◆問 JR姫路・英賀保間新駅の用地測量に関する入札の中止については、神戸新聞だけが報道しており、それ以降のことは表に出てきていない。 職員倫理にも関わることだと思うが、当該職員の行動は何がいけなかったのか。 ◎答 指名業者を漏らしたことを当該職員がおおむね認めたものであるが、それによる影響はまだ不明である。
9月17日の土曜日に、JR姫路駅南口からJR網干駅、JR網干駅から山陽電鉄網干駅までバスに乗ってみましたが、JR姫路駅南口からJR網干駅では数人、JR網干駅から山陽電鉄網干駅では1人と運行が危ぶまれる状況がよく分かりました。 そこで、バス路線の維持に向けた取組について伺います。 バス路線維持のための課題をどう捉えているのか。赤字路線に対して補助金の在り方などの指針をお答えください。
30周年記念事業につきましては、現在、ホームページによる情報発信、本庁舎やJR姫路駅周辺等におけるのぼり及び懸垂幕などの掲出のほか、自治会や民間団体に対しロゴマークの使用をお願いするなどPRに努めております。
手柄山中央公園の園内施設の老朽化等の課題や、JR姫路・英賀保間新駅の整備構築及び文化センターの移転に対応するため、2017年1月に手柄山中央公園整備基本計画を策定し、再整備に取り組んでいます。
併せて、JR姫路駅新幹線高架橋南側側道の安全で快適な歩行空間を確保するため、無電柱化と歩道の美装化を進めます。 メインテーマの第2は、「命」をたいせつにする市政であります。 市民の皆さまのかけがえのないたいせつな「命」をしっかりと守り、生涯にわたっていきいきと健康にくらせる社会の実現に向けて、次の重点政策に取り組んでまいります。 1つ目の重点政策は、命を守る安全安心体制の充実であります。
JR姫路駅から姫路城までの大手前通りが昨年、歩行者利便増進道路、通称ほこみちに指定され、これにより歩道に飲食ブースを設置することが可能となりました。 通り沿いには新しくクラフトビール店などがオープンするなど、少しずつではありますがさま変わりしていますが、制度を活用して目指しているフランスのシャンゼリゼ通りのような開放感とにぎわいには、まだほど遠いものがあります。
JR姫路駅周辺で進める再整備事業キャスティ21は、令和4年、駅東に新県立病院が開院し、主要な施設の整備を終えることとなりました。 その間、特に近年北部を含む周辺地域は、過疎化が進み、人口減少に歯止めがかからない状況になってると危惧しております。 中心市街地と北部地域の格差是正のために策定していただいた北部農山村地域活性化基本計画。
次に、イの視覚障がい者誘導用ブロックの維持管理についてでございますが、本市におきましては、令和4年3月に改定された姫路市バリアフリー基本構想に基づき、JR姫路駅周辺をはじめとする重点整備地区を中心としたバリアフリー化を現在進めております。
3点目は、駅西地域のJR姫路駅への車でのアクセス時に重要な駅南広場の整備について、進捗状況をお聞かせください。 この問題はかねてから申し上げていますように、駅南西ロータリーは全てが西側につながり、非常に危険な環境となっています。この間、じばさんびるの移転等を提起させていただいてきましたが、駅南西ロータリーの改善についてのご所見をお願いいたします。
本市におきましては、平成23年(2011年)に姫路市バリアフリー基本構想が策定され、バリアフリー化を推進してまいりましたが、策定から約10年が経過し、昨今の社会情勢や開発状況の変化に対応するため基本構想の見直しが行われ、JR姫路駅・山陽姫路駅周辺地区、JR英賀保駅周辺地区、JR網干駅周辺地区、山陽電鉄白浜の宮駅周辺地区及び山陽電鉄夢前川駅周辺地区の5駅周辺を重点整備地区とした姫路市バリアフリー基本構想
さらに、JR姫路駅新幹線高架橋南側の側道の無電柱化と歩道美装化を進め、安全で快適な歩行者空間を確保します。 昨年9月にグランドオープンしたアクリエひめじでは、オープニングシリーズの重点実施期間に位置付ける本年の取り組みとして、開館1周年記念事業のほか、芸術性の高い舞台公演や有名アーティストのコンサートなど、多彩な催しを開催します。