篠山市議会 2021-06-17 令和 3年第122回水無月会議( 6月17日)
先述の教育委員会を対象に行ったアンケートでは、端末の利活用においての課題として「教員全員がITC機器の最低限の基本操作・知識を身につけること」や「教員のICTを活用した指導力向上」など、教員の研修などのサポート体制に関する内容が29.7%を占めていたといいます。
先述の教育委員会を対象に行ったアンケートでは、端末の利活用においての課題として「教員全員がITC機器の最低限の基本操作・知識を身につけること」や「教員のICTを活用した指導力向上」など、教員の研修などのサポート体制に関する内容が29.7%を占めていたといいます。
また、授業内容の理解に効果的な実物投影機を活用するフューチャースクールを中学校に拡充することや、小・中学校の教育用パソコンを設置場所の限定しないタブレットとしても使用可能なものに更新するなど、ITC機器を効果的に活用する取り組みをしているということでありますので、あわせて今後ともよろしくお願いしたいと思います。 次に、プログラミング教育を実施するに当たり、課題は何かお尋ねいたします。
加えて、特別な支援を要する子供たち、こういった特別支援学級の子供たちにこのITC機器が効果的であると、こういった研究成果も出ておりますので、その活用についても研究を重ね、ICT機器の強みを生かした教育の充実を図っていきたいと思っております。以上でございます。 ○議長(福田 嗣久) 環境経済部参事。