姫路市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会−06月14日-03号
この制度は年間、JR西日本、山陽電鉄の利用に際し希望する高齢者の方に、年間8,000円分のICOCAカードへの交付をしておりました。しかし買物などの目的外使用をされる方が多いということが判明し、その対策として鉄道乗車のみに利用できるシステムに変更する場合には莫大な費用が発生するために、一旦取扱いをやめるとの趣旨の説明が当局よりありました。
この制度は年間、JR西日本、山陽電鉄の利用に際し希望する高齢者の方に、年間8,000円分のICOCAカードへの交付をしておりました。しかし買物などの目的外使用をされる方が多いということが判明し、その対策として鉄道乗車のみに利用できるシステムに変更する場合には莫大な費用が発生するために、一旦取扱いをやめるとの趣旨の説明が当局よりありました。
委員から、北条鉄道に対する補助金について質問があり、執行者からは、設備等整備費補助金3,300万円のうち2,610万円は、ICカード乗車券、ICOCAのシステム導入費用であり、令和6年度、7年度の2か年でシステム整備を行い、運用は令和8年度初め頃を予定しているとのことでした。 次に、地域部所管であります。
当局の答弁によりますと、少子高齢化や人口減少が進み、市税収入の増も見込めない中、将来にわたって持続可能な事業とするためにこのたび見直しを行ったものであり、当該事業の再見直しについては、鉄道優待乗車カードとして発行するICOCAカードへチャージした電子マネーが、買物等の用途ではなく、本来の用途である鉄道利用に限定できるような新しい仕組みが開発された際には、一般財源の配分も考慮した上で検討したいと考えている
特に実際の車両を持っていって体験していただく乗り方教室ですけれども、今般新設される尾崎・御崎ルートの住民の方に対して、3月19日、尾崎公民館と御崎公民館でそれぞれゆらのすけを持っていき、バスの乗り方教室を開催して、時刻表の見方やICOCAなどの交通系ICカードの使い方など、バスの乗り方を示して、特に高齢者の方が使いやすいバスになるように周知をしていきたいと考えております。
◆問 高齢者バス等優待乗車助成事業において、鉄道優待乗車カードとして発行するICOCAカードを廃止することに代わる施策は検討しているのか。
その結果、バスは1乗車50円から150円に、ICOCAカードは廃止にするとしています。 タクシーについては、選択要件が廃止されたことは評価しますが、これまでの8,000円から7,000円に引き下がっています。 また、77歳と88歳の敬老金も廃止するとしています。 今、物価高騰による多くの市民、とりわけ高齢者は,年金は上がらず介護保険料等の負担だけが増え、暮らしは大変です。
また、鉄道の運賃助成に関しては、姫路市の75歳以上の高齢者のうち3万7,598人が、ICOCAで8,000円の鉄道運賃の助成を利用されています。 ただ、そのうちの6割が実際には鉄道を利用せず、コンビニなどの買物に利用しているという実態からも、今回廃止されると聞きました。 しかし、残りの4割の実際に鉄道を利用していた高齢者については、どのようにお考えでしょうか。
コミュニティバスの路線再編や北条鉄道ICOCAシステムの導入に向けた事業に着手し、利便性の向上を図っていきます。 基本方針4つ目は、ともに活躍しまちの魅力を高めるための施策です。 その政策として11の協創のまちづくりの推進です。 加西市地域づくりのあり方指針に基づき、地域と一体となって地域づくりを進めるとともに、各地区における活動拠点の確立を支援します。
高齢者バス等優待乗車助成事業の鉄道利用希望者への電子マネーICOCAの廃止、77歳と88歳での敬老金支給事業の廃止、独り暮らしの老人入浴サービス事業の廃止と、3件の事業廃止となっております。 第1点目として、事業廃止を決定された経緯についてお聞かせください。
◆問 交付している優待乗車カード(ICOCA)による物販購入額が助成額の60%にも上っているということだが、同事業が開始されたときには鉄道の利用者は少なかったように思う。ICOCAに変わってから利用者が増えたのか。 ◎答 切符しか購入できないオレンジカードからICOCAカードに変わり便利になったものの、逆に何でも使えるようになってしまった。
鉄道利用では、駅構内の自動販売機でもコンビニでも利用できるICOCAカードが年間8,000円分支給されています。これにより、鉄道を選択する高齢者が増え、鉄道だけで年間3億円を超える予算が必要となっています。 高齢者バス等優待乗車助成事業は、早急に見直す時期が来ているのではないかと思います。
◆問 事業見直しに関して、高齢者バス等優待乗車助成事業(鉄道)について、当該事業選択者は、ICOCAへ入金するために送付されたチャージ券を市内ローソン各店舗またはマックスバリュの一部店舗に持参し、手持ちのICOCAに入金手続をするというものだが、実際にICOCAへチャージした電子マネーは、鉄道ではなく買物等、別の用途に使用されていると聞いたことがある。
◆問 例えば、高齢者バス等優待乗車助成制度において、利用交通機関に鉄道を選択した場合、年間8,000円分の優待乗車カードとしてICOCAが交付されるが、電子マネーの場合、交通機関での利用という本来の目的以外の用途にも使用できてしまう。 同事業において、決済を電子化すると、利用者が本当にタクシー乗車に使用しているのかチェックすることが困難になるのではないかと思うがどうか。
現状でできることとして、ICOCAなどのICカードや専用切符を発行し、改札内の通り抜けをできないかとJRに提案いたしましたが、こちらは不正乗車等の問題から実現は困難との回答がJRよりあったところでございます。いずれにいたしましても、南北のアクセス向上は西明石駅地域全体の活性化のために非常に重要だと考えておりますので、自由通路の設置を含め、第2弾、第3弾の課題としてJR側にも要望してまいります。
また、南北の往来については、ICOCAなどのICカードや通行のための専用切符を発行することで、在来線と新幹線間の改札内連絡通路を活用し自由通路とできないかとの提案を行いましたが、JRからは不正乗車等の問題があり、困難であるとの回答があったところでございます 次に、御質問頂きました駅前から浜国を結ぶ通路についてでございますが、現在はJRの所有地を便宜的に利用して地域の方が通行している状態でございます
1点目は、ひめじポイントの交換先としてICOCAを選択できるようにすべきと思われますが、今後の方針についてご答弁ください。
令和3年度の決算見込額で自分なりに分析したところ、交付者総数は6万565人のうち、鉄道選択者が一番多くて3万4,358人、全体の56.7%で、1人8,000円分のICOCAカードのチャージでありますが、1人当たり平均7,668円使用されています。バス選択者は2万4,420人で、全体の40.3%、1人平均4,245円使用されています。
次に、デザインマンホールのところなんですけれども、実際にちょっと私が行ってきてマンホールカードをもらってきたところなんですが、マンホールカードってSuicaとかICOCAのカードと同じぐらいの大きさをちょっとだけ拡大したんですけれども、スミレのが本市の宝塚市のです。
今年度は、先ほどおっしゃられたように、特典内容として交通系ICカード、ICOCAカードを図書カードのほうと選択制という形で設定をさせていただいているものでございます。
18節負担金補助及び交付金の655高齢者運転免許証自主返納支援補助金は、運転免許証を自主返納した高齢者に対する補助金で、令和2年度よりICOCAカードの交付を実施しております。 続きまして、事業番号0000250交通安全教育事業ですが、10節需用費の主なものは、幼児・児童に対する交通安全教育啓発物品などの購入費用でございます。