淡路市議会 2020-06-15 令和 2年第84回定例会(第4日 6月15日)
次に漁業ですが、3月から4月にかけて真ダイは半値から5分の1以下と落ち込み、4月の魚類の水揚げが、市内の漁業協同組合全体で前年の同月比で69%に下落しています。これらに関しましては、各漁業協同組合からも要望書を受け、支援策の必要性を認識しているところです。 以上です。 ○議長(松本英志) 池本道治君。
次に漁業ですが、3月から4月にかけて真ダイは半値から5分の1以下と落ち込み、4月の魚類の水揚げが、市内の漁業協同組合全体で前年の同月比で69%に下落しています。これらに関しましては、各漁業協同組合からも要望書を受け、支援策の必要性を認識しているところです。 以上です。 ○議長(松本英志) 池本道治君。
海域での栄養塩分の低下や水温の上昇が主な要因と言われておりますが、魚類の生育には植物プランクトンの繁殖が不可欠なわけで、栄養塩濃度の低下により、その植物プランクトンそのものやそれを食べる動物プランクトンや子魚の繁殖も少なくなり、このことを食物連鎖というのですけども、それを餌として求めてくる魚類が集まってくるわけですけども、このために、全体量が減り漁獲量が減少につながってきていると言われております。
このほか、水産多面的機能発揮対策事業としまして、硬化した海底を耕転し、蓄積した栄養塩類を海中に還元させることや底質改善を促すことによりまして、魚類の増殖を図っています。 さらに、農業者と漁業者が連携をし、ため池のかいぼり作業を実施し、漁場への栄養塩の供給を行い、ノリの色落ち対策を図るなど、漁場環境の保全にも引き続き取り組んでいます。
近年、河川からの砂の流入量が減少しておりまして、海底が固化している状況にあり、魚類の産卵場所及び稚魚等の生育場となる藻場等が減少している現状であります。
ほどかいぼり事業とかという海底耕うんとかっていう話があって、そのことをちょっと調べているときに、これもう本当にごく近々の話ですけども、今年に入って1月の20日に水産庁のほうからプレスリリースの分があって、それが藻場干潟ビジョンの広報ということで、これは以前からその分の事業ってあったんでしょうけれども、それをさっき言ったように海水温が上昇したりとか、あるいは有害生物、要するに海水温が上がったら、昔はこんな魚類
種苗生産の魚類は、県が生産し、ガザミ・クルマエビの甲殻類は、公益財団法人ひょうご豊かな海づくり協会が生産し、アワビ・サザエの貝類は県と公益財団法人ひょうご豊かな海づくり協会が共同で生産を行い、中間育成は、公益財団法人ひょうご豊かな海づくり協会及び各漁業組合が実施し、中間育成の指導は県が行ってまいりました。
今後も魚類、魚ですね、購入も含めまして、給食費に見合った中で地産地消の推進に努めてまいりたいと、こんなふうに考えております。 以上です。 ○議長(岡田勝一) 中谷秀子君。