2295件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

赤穂市議会 2023-11-24 令和 5年第4回定例会(第1日11月24日)

後期高齢者医療制度は、国民年齢で区切って、高齢者別枠にして医療保険に強制的に囲い込み負担増差別運用している希代悪法です。2008年度に導入されて以来、5回にわたって保険料値上げが行われ、高齢者生活を圧迫する大きな要因となっており、このような制度を認めるわけにはいきません。

猪名川町議会 2023-10-27 令和 5年生活文教常任委員会(10月27日)

4つ飛びまして、重度障害者医療費助成事業補助金1,220万1,000円と、1つ飛びますが、高齢重度障害者医療費助成事業補助金600万円につきましては、身体障害者手帳1級、2級等の交付を受けていらっしゃる方、また、重度障がいで65歳以上の後期高齢者医療制度に加入された方への医療費助成に係ります補助金となってございます。

姫路市議会 2023-10-02 令和5年第3回定例会−10月02日-05号

反対理由は、後期高齢者医療制度は、長年、社会に貢献してきた高齢者を75歳という年齢だけで家族から切り離し、高齢者医療負担を増大させる制度だからです。その上、年金年額18万円以上の高齢者は、年金から自動的に引き落とされる特別徴収となっています。そのため、令和4年度の収納率は99.3%で高水準を維持しています。  

播磨町議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会(第3日 3月 7日)

特に高齢者は、後期高齢者医療制度自己負担割合が、所得一定以下の場合は原則1割であったのが、令和4年10月より2割負担が導入されました。また、介護保険制度では、サービス利用時の自己負担割合が2割となる対象者の拡大が検討されています。身近な町政で住民が安心して暮らせるようにできないでしょうか。

播磨町議会 2023-02-28 令和 5年 3月定例会(第1日 2月28日)

これも少子化対策の強化の一環として言われているんですけど、これ過去の最低出生数で計算しますと、650億円程度の財源が必要となっておるんですが、この財源を75歳以上が加入する後期高齢者医療制度からも一定財源として保険料7%引き上げるという案が出ています。この保険料出産育児一時金に搬出する仕組みを導入する予定とされているんですけど、これ事実なのか、分かる範囲でお願いします。

赤穂市議会 2022-11-25 令和 4年第4回定例会(第1日11月25日)

後期高齢者医療制度は、国民年齢で区切って、高齢者別枠にして医療保険に強制的に囲い込み負担増差別医療を押しつける希代悪法です。2008年度に導入されて以来、5回にわたって保険料値上げが行われ、高齢者生活を圧迫する大きな原因となっています。このような制度を認めるわけにはいきません。  

猪名川町議会 2022-10-05 令和 4年生活文教常任委員会(10月 5日)

備考欄1つ目重度障害者医療費助成事業補助金892万5,000円、また、1つ飛びまして、高齢重度障害者医療費助成事業補助金569万7,000円につきましては、身体障害者手帳1級、2級等の交付を受けている方、また、重度障がいで65歳以上の後期高齢者医療制度に加入された方への医療費助成に係ります補助金となってございます。

姫路市議会 2022-10-04 令和4年第3回定例会−10月04日-05号

反対理由は、後期高齢者医療制度は長年社会に貢献してきた高齢者を75歳という年齢だけで家族から切り離し、高齢者医療負担を増大させる制度だからです。  その上、年金年額18万円以上の高齢者は、年金から自動的に引き落とされる特別徴収となっています。そのため、令和3年度の徴収率は99.4%と高い水準を維持していますが、滞納者の83.2%は年間所得が100万円以下となっています。

明石市議会 2022-10-03 令和 4年文教厚生分科会(10月 3日)

説明欄中ほどの生活保護返還金から兵庫後期高齢者医療制度特別対策補助金までが福祉局所管分でございます。なお、2目 雑入不納欠損額は約1,000万円で、所在不明などのため、地方自治法の規定により徴収権が消滅した生活保護返還金等でございます。また、収入未済額は約2億4,000万円で、主に生活保護返還金未納等によるもので、令和年度紛失金である203万7,115円が含まれています。  

宝塚市議会 2022-09-30 令和 4年第 3回定例会-09月30日-04号

における限度額適用標準負担額減額認定証及び限度額適用認定証について  (1) 宝塚市内後期高齢者医療制度における限度額適用標準負担額減額認定証及び限度額適用認定証後期高齢者医療制度対象者への周知状況について           (池田光隆 議員)     …………………………………………… ○三宅浩二 議長  18番池田議員

香美町議会 2022-09-27 令和4年第134回定例会(第5日目) 本文 開催日:2022年09月27日

第1に、平成20年度につくられた後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者だけを別保険とし、保険料医療給付を押しつける、年齢差別する高齢者いじめ制度であり、この制度そのもの反対であります。  第2に、来月から始まります75歳以上の後期高齢者医療窓口負担が、単身世帯年収200万円以上と、夫婦世帯年収320万円以上を対象に、1割負担から2割負担へ2倍となります。

篠山市議会 2022-03-24 令和 4年第122回弥生会議( 3月24日)

後期高齢者医療制度は、国民年齢で区切り、高齢者別枠医療保険に囲い込んで、負担増差別医療を押しつける世界に例のない悪法です。2008年の制度導入以来、2年ごとに保険料値上げが実施され、高齢者生活を圧迫する重大な要因となっています。2022年度は、保険料は引き下げられますが、所得の1割を超えており、窓口負担が10月から2割負担、2倍になります。  

播磨町議会 2022-03-18 令和 4年 3月定例会(第4日 3月18日)

後期高齢者医療制度は、国民を75歳という年齢で区切り、別枠医療機関囲い込み負担増差別を押しつける保険制度です。2008年の制度導入から6回もの保険料値上げが強行されています。当初は、低所得者などに激変緩和の観点から特例措置として保険料軽減されていました。令和元年10月から均等割軽減する特例措置、9割軽減、8.5割軽減が打ち切られ、7割軽減になりました。