芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号
高齢者バス運賃助成補助金で、補助ができるバス路線が増えたとしても、近場のバス停の本数が少ない地域ではバス利用の不便さは変わらず、利用者も増えないという二律背反状態になります。 次に、妊娠出産子育ての支援事業に要する経費では、令和5年1月23日から事業開始となりましたが申込みの普及率は非常によいと感じています。
高齢者バス運賃助成補助金で、補助ができるバス路線が増えたとしても、近場のバス停の本数が少ない地域ではバス利用の不便さは変わらず、利用者も増えないという二律背反状態になります。 次に、妊娠出産子育ての支援事業に要する経費では、令和5年1月23日から事業開始となりましたが申込みの普及率は非常によいと感じています。
また、高齢者バス運賃助成事業については、より多くの方にご利用いただけるよう、運賃助成の対象となるバス事業者を拡充(「拡大」に発言訂正あり)してまいります。 さらに、「第10次芦屋すこやか長寿プラン21」を策定してまいります。
次に、特殊詐欺対策について、芦屋市におけるキャッシュレス決済対応について、高齢者バス運賃助成事業について、以上3件について、米田哲也議員の発言を許可いたします。 5番、米田議員。 ◆5番(米田哲也君) =登壇=皆さん、こんにちは。通告に従いまして、3つの項目について、質問をさせていただきます。 まず、1つ目でございますが、特殊詐欺対策について、お伺いをいたします。
1つ目は、高齢者バス運賃助成事業についてです。市内の高齢者は、高齢者バス運賃助成を受ける権利があるにもかかわらず、この地域にお住まいの高齢者は受けることができないという地域間格差が生じているということです。 そして、2つ目は、この地域における路線バスに代わる交通手段の確保についてです。
阪急バスの運賃を70歳以上の高齢者に対し、半額助成する高齢者バス運賃助成事業について伺います。令和元年度、2年度の年度ごとの対象者数、登録者数--これはICカードの所持者数です。それと実利用者数、決算額の推移について、お示しください。 芦屋川の西側などバス路線から離れた地域の方々の中には、現在実施されている高齢者バス運賃助成事業が利用できない方々も少なからずおられます。
四つ目の高齢者バス運賃助成事業では、バスによる移動が必要な地域の高齢者の外出支援を行い、健康の保持等福祉の増進に寄与するため、70歳以上の市民を対象に、年額5,000円を上限としてバス利用運賃の半額助成を実施いたします。 福祉タクシー利用券助成事業では、一般の交通機関の利用が困難な在宅の高齢者や障害のある方に対し実施している福祉タクシー利用券助成事業を拡充いたします。
右側、高齢者バス運賃助成事業は新規事業です。バスによる移動が必要な地域の高齢者の外出支援を行い、健康の保持と福祉の増進を目的に、本市に1年以上在住している70歳以上の市民を対象に、年額5,000円を上限としてバス利用運賃の半額を助成するものです。 15ページをお願いいたします。 左側、福祉タクシー利用券助成事業は拡充事業です。
次に、健康福祉局から西宮市福祉タクシー派遣事業の拡充及び西宮市高齢者バス運賃助成事業の新設について報告があります。 当局の説明を求めます。 ◎高齢福祉課長 西宮市福祉タクシー派遣事業の拡充及び西宮市高齢者バス運賃助成事業の新設について御報告いたします。 高齢者交通助成事業が、利用の8割を占める鉄道3社から御協力が頂けなくなることから、今年度で終了いたします。
高齢者バス運賃助成事業は、年間経費が8,500万円近くに上っています。対象高齢者に占める利用者の割合は45%と5割を切る状況です。今後はタクシーチケット制度などを併用することで、公平性と持続可能性を確保できる制度への改革が必要となってくるのではないでしょうか。
ほかの代替手段ができたということと、それから、実際、運転するボランティアの方も少なくなったということで、現在は廃止しているわけですけれども、引き続き、高齢者バス運賃助成事業のあり方、それからコミュニティバスをどのように進めていくかとか、あるいはデマンドタクシーについては都市計画のほうと連携しながら、今、研究・調査を進めておりますので、やはり乗っていただかないと、なかなか難しいところもございますので、
質問項目の2つ目は、高齢者バス運賃助成についてです。 さきの6月議会において、高齢者ドライバーの免許返納について取り上げたところ、市民からさまざまな御意見をいただきました。中には、免許証返納を考えているものの、居住している地域にはバス路線がないため、返納することもできず、今後の外出に不安を感じているとのお声もありました。
あわせて、今回取り上げました高齢者バス運賃助成事業の対象とはなっていない阪神バスやみなと観光バスなど、市内で運行されているバス会社との連携による外出支援策についての御見解を伺いたいと思います。 次に、タクシー初乗り運賃助成事業等について、伺います。
次に、高齢者バス運賃助成制度と公共交通について、市営住宅等について、芦屋市立幼稚園・保育所について、JR芦屋駅南再開発事業について、以上4件について、前田辰一議員の発言を許可いたします。 本質問は、一問一答方式により行われます。 9番、前田議員。 ◆9番(前田辰一君) =登壇=それでは、通告をいたしております4点について、順次質問を行ってまいります。
高齢者バス運賃助成事業は70歳以上は半額助成でありますので、ぜひともこれは、子育て世代にも必要だと思いますので、こちらのほうもぜひ、検討していただきたいと要望しておきます。近隣でやっていないからこそ意味があると思いますので、ぜひ、子育て世代獲得に向けての施策として要望したいと思います。 続きまして、芦屋市職員の人事労務施策についてでございます。
また本市では、高齢者バス運賃助成事業を行っており、タクシー助成等の新たな制度を実施する考えはございません。 次に、成人の方への交通安全に関する啓発は、これまでから高齢者交通安全教室や出前講座等を開催しているところです。
次に、地域主体のコミュニティーバスに対する高齢者バス運賃助成制度の適用につきましては、運行ルートや料金設定などが明らかになった段階で判断してまいります。 また、市内を運行する他のバス路線に対する運賃助成につきましては、市内を循環する路線ではなく、他市間を東西に結ぶ広域的な路線で市内を通行する区間も限定されることから、現在のところ導入する考えはございません。
当局の補足説明によりますと、今回の補正の主な内容は、職員給与費の見直しのほか、社会保障・税番号制度及び年金生活者支援給付金制度に係るシステム関係経費、庁舎改修工事に要する経費、高齢者バス運賃助成に要する経費及び岩園幼稚園建てかえに要する経費などの追加により、歳入歳出にそれぞれ4,585万2,000円を追加し、また、市民活動センターの指定管理業務について本年度から5年間で67億4,704万5,000円
デマンド交通につきましては、本市では高齢者バス運賃助成事業を行っており、子供から高齢者までを対象としたデマンド交通の運行は新たな経費が必要となりますので、導入する考えはございません。
高齢者バス運賃助成制度の実態調査のため実施されているICカードは、4,600万円もの費用をかけ、正確な利用状況を把握し、阪急バスに対して適正な支払いができるよう導入されたものです。ICカード導入による利用者の利便性の向上はあったのか、また、正確な助成額の積算と利用状況はどうだったのか、まず、お伺いします。