姫路市議会 2024-03-19 令和6年第1回定例会−03月19日-07号
委員会において、令和6年度に高齢者バス等優待乗車助成事業に係る事業見直しを実施しようとしているが、高齢者が生き生きと社会で活躍できるような形につながるよう、今後、今回実施した事業見直しの内容を変更するような考えはあるのか、との質問がなされました。
委員会において、令和6年度に高齢者バス等優待乗車助成事業に係る事業見直しを実施しようとしているが、高齢者が生き生きと社会で活躍できるような形につながるよう、今後、今回実施した事業見直しの内容を変更するような考えはあるのか、との質問がなされました。
◆問 高齢者福祉関連事業の見直し(案)について、高齢者バス等優待乗車助成事業においてタクシーの助成に関して一部変更があったが、ほかの事業については変更せずに方針どおり進めるということでよいのか。 ◎答 そのとおりである。
次に、2点目でございますが、高齢者バス等優待乗車助成事業の見直しにつきましては、外出の機会が減少するのではないかと懸念されるご意見もございますが、新規事業を実施する中で新たな外出機会を提供し、外出を促してまいります。 次に、3点目でございますが、現在、コールセンターを設置し、お問合せに丁寧に対応させていただいております。また実施を10月とし、半年間の周知期間を設けております。
今回、本市の見直し事業案で、10月からは高齢者バス等優待乗車助成事業の中で、75歳以上の姫路にお住まいの方でタクシー助成券を選択された方に、要介護要件なしでタクシー助成券を利用いただける予定ですので、お友達と一緒に食事に出かけたり、買物に行かれたりと、生活の一部としてタクシーを使われ、需要がますます高まる見込みでございます。
高齢者バス等優待乗車助成事業の鉄道利用希望者への電子マネーICOCAの廃止、77歳と88歳での敬老金支給事業の廃止、独り暮らしの老人入浴サービス事業の廃止と、3件の事業廃止となっております。 第1点目として、事業廃止を決定された経緯についてお聞かせください。
日厚生委員会 令和6年1月19日(金曜日) 厚生委員会 第3委員会室 出席委員 中西祥子、金内義和、阿野れい子、三輪敏之、 仁野央子、竹中隆一、萩原唯典、岡部敦吏、 牧野圭輔 開会 9時54分 健康福祉局 9時55分 報告事項説明 ・高齢者福祉関連事業に関する見直しについて 質問 10時07分 ◆問 高齢者バス等優待乗車助成事業
まず、高齢者バス等優待乗車助成事業について、この事業は当初、高齢者の社会参加の促進を図るために、満75歳以上の高齢者にバス運賃が無料となるバス優待乗車証を交付するというものでした。 その後、バスは1回50円の負担を、鉄道、船舶、タクシーなどにも優待券を交付しています。 バス優待乗車証では、片道1,000円かかる地域からでも1回50円で、無制限にバスが利用できます。
◆問 事業見直しに関して、高齢者バス等優待乗車助成事業(鉄道)について、当該事業選択者は、ICOCAへ入金するために送付されたチャージ券を市内ローソン各店舗またはマックスバリュの一部店舗に持参し、手持ちのICOCAに入金手続をするというものだが、実際にICOCAへチャージした電子マネーは、鉄道ではなく買物等、別の用途に使用されていると聞いたことがある。
また、交通弱者である高齢者が利用しやすいよう、本市における高齢者バス等優待乗車助成事業のタクシー助成について、介護要件の撤廃を検討してはいかがでしょうか。 本市のご所見をお聞かせください。 次に、UDタクシー、ユニバーサルデザインタクシーの普及促進についてお聞きいたします。
高齢者バス等優待乗車助成事業につきましては、令和2年10月から、要介護3以上の方に加え、さらに要介護2の方も対象として拡充したところでありますが、タクシーの制約撤廃を求める声があることは承知をしております。
◆問 高齢者バス等優待乗車助成事業として約3億9,900万円を支出しているが、例年と同規模であるのか。コロナ禍による影響はないのか。 ◎答 新型コロナウイルス感染症の影響により、例年より支出額は減っている。令和2年度もコロナ禍により約3億8,000万円と少なく、令和3年度も同様の状態が続いている。
高齢者バス等優待乗車助成事業の緩和について、本市の高齢者バス等優待乗車助成事業は満75歳以上であり、タクシー助成券を選択するには要介護2以上の認定を受けている必要があります。 助成券1枚500円分が年間16枚、8,000円分の助成です。16枚ということは往復で2枚以上使うこととなりますので、活用できるのは年間8日分程度しかありません。
◆問 高齢者バス等優待乗車助成事業については75歳以上が対象者であるが、実際に当該助成制度を利用している人の割合を説明してもらいたい。 ◎答 令和3年度末での対象者は6万5,706人で、そのうち6万565人、92.2%に優待乗車証等を交付している。
◆問 高齢者バス等優待乗車助成事業のバス利用者の状況について、1人当たりの平均利用回数は、助成を利用している人と利用していない人をあわせた全体から出した1人当たりの利用回数なのか、それとも利用している人だけの利用回数なのか。 また、1人当たりの平均助成金額は、助成を受けている人の平均なのか、助成の対象となる人全体の平均なのか。
次に、4項目めの3点目のタクシーへの交通系ICカード精算機導入助成についてでございますが、高齢者バス等優待乗車助成事業におけるタクシー助成につきましては、平成27年10月から公共交通の利用が困難な要介護3以上の方を対象に、外出の機会をより多く設けていただくため、タクシー1乗車につき助成券を最大3枚まで利用いただけることとしており、バスや鉄道を利用できない方々の社会参加と生きがいの増進に寄与しているものと
◎答 昨年度の厚生委員会において、高齢者バス等優待乗車助成事業等の利用状況の実態調査結果を資料として提供してもらいたいという要望を受けており、バス利用者の地域ごとの利用回数と利用金額の分析とあわせて、兵庫県下の他都市、中核市の交通助成の状況の分析も進めているので、次回の厚生委員会で検証結果を報告したい。
高齢者バス等優待乗車助成事業におけるタクシー助成につきましては、平成27年10月から、公共交通の利用が困難な要介護3以上の方を対象に実施をいたしております。タクシー1乗車につき、助成券を最大3枚までご利用いただけることとしており、バスや鉄道を利用しない、もしくはできない方々の社会参加と生きがいの増進に寄与しているものと考えております。
◆問 高齢者バス等優待乗車助成事業費について、その内訳を資料にまとめて提供してもらいたい。 ◎答 (分科会終了後、委員に資料配付) ◆問 百歳敬彰金についてだが、対象となる市民は何人いるのか。 ◎答 予算には139人分を計上している。1人当たり10万円を贈呈する。
厚生分科会関係について、第1点は、高齢者バス等優待乗車助成事業及び障害者バス等優待乗車助成事業についてであります。 分科会において、当該助成事業への補助金申請に当たり、市内各地域における利用傾向を分析できるような情報提供をバス事業者に求めているのか、との質問がなされました。
健康福祉局については、高齢者バス等優待乗車助成事業及び障害者バス等優待乗車助成事業についてであります。 当該助成事業への補助金申請に当たり、市内各地域における利用傾向を分析できるような情報提供をバス事業者に求めているのかとの質問がありました。 当局の答弁によりますと、市内全体の利用件数や乗車金額等の報告はあるものの、地域ごとの状況などについては報告を求めていないとのことでありました。