神戸市議会 2002-07-19 開催日:2002-07-19 平成14年港湾交通委員会 本文
11 ◯委員(亀井洋示) 津波の問題ですけどね,全部でどのぐらいあってね,どのぐらいの水門があって,どれぐらいの──水門はどうか,鉄扉はどうかということが答えなかったと思うんですけども,それちょっとお答え願いたいんと,地元との協議ですけども,これは兵庫区の場合でですね,非常に高齢化が進行しとんですね。
11 ◯委員(亀井洋示) 津波の問題ですけどね,全部でどのぐらいあってね,どのぐらいの水門があって,どれぐらいの──水門はどうか,鉄扉はどうかということが答えなかったと思うんですけども,それちょっとお答え願いたいんと,地元との協議ですけども,これは兵庫区の場合でですね,非常に高齢化が進行しとんですね。
昨年は救急件数が5万 9,040件と前年比 5.2%の伸びを示しており,今後とも少子・高齢化社会を反映いたしまして,件数が伸びていくものと思われます。 45ページをごらんいただきます。 市民救急の推進といたしまして,心肺蘇生法やけがの手当法の知識・技術を持つ市民救命士の養成を行っております。平成13年度の養成人員は2万 106名で,養成人員の累計は昨年15万人に達してございます。
1点目の町づくりに駅をどのように活用しようとしているのかということでございますが、JR新駅の設置は、単に鉄道利用の利便性向上だけでなく、通勤通学などでの公共交通の利用促進、都市内の自動車交通の削減、地域の活性化、高齢化社会に対応するモビリティーの確保など、さまざまな面から市民生活を向上させ、町づくりに寄与するものと考えております。
これからの図書館は、高度情報化、高齢化、国際化社会の中でますます多様化し、高度化、個性化する生涯学習を支援するために、開かれた図書館としてのあり方が求められています。最近では、国の施策としてIT事業が進められており、利用における大きな可能性が具体化してきております。したがいまして、本市におきましても新しい情報機器の導入などを図り、サービスのより一層の向上を図らなければならないと考えております。
67 ◯委員(田島俊三) 1つは,確かに,今回,請願されている方は吉田さんで,視力障害の方なんですけれども,高齢化社会とかそういうことになってくると,この行政サービスをどういうぐあいにするんかという基本的な視点が必要や思うんですね。
あわせまして、高齢化社会の進展によりまして人の移動の保障が、マイカーから公共交通機関へ誘導していくのがこれまた行政の責任である、このように思います。なぜなら、今よく言われております環境をキーワードとしたならば、バスは大きな可能性を持った交通手段である、このように私は思います。
特に、全国的には少子高齢化が進む中にあって、若いファミリー層がふえていることは、今後の本市全体の長期的な人口構成上好ましいことと受けとめております。先般刊行されました日経ビジネスにおきましても、今後も成長が見込める都市のランキングで全国693都市中の8位に本市が取り上げられているところでございます。
植野議員ご指摘のとおり、私もそう思うわけでございますが、確かに障害のある方は年々高齢化も進みまして、ふえつつございます。介護保険との関連もございますが、今ご指摘のとおり、少数の方につきましてもサービスが行き届けるような形で、今後、頭から離さずに進めてまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(畑 雄司君) 17番、森本長寿君。
植野議員ご指摘のとおり、私もそう思うわけでございますが、確かに障害のある方は年々高齢化も進みまして、ふえつつございます。介護保険との関連もございますが、今ご指摘のとおり、少数の方につきましてもサービスが行き届けるような形で、今後、頭から離さずに進めてまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(畑 雄司君) 17番、森本長寿君。
今回の医療制度改革は、高齢化の進展により老人医療費が増大する中で、高齢化のピークを迎える将来においても、安定的な保険制度の運用を確保するためには、高齢者の方にも応分の負担をお願いして、負担能力の低い方に対しましては、自己負担限度額を据え置いたり、低い自己負担限度額が適用される対象者の範囲を拡大するなどの措置を取り、将来に向けて持続可能な医療保険制度の構築を目指すものであると理解をいたしております。
ますます加速度的に突き進む少子・高齢化社会、それによる社会と行政の高コスト化、これは、この地域に住む者、いや、日本に住まうものとして座視するわけにはいきません。そのような中だからこそ、この法定合併協議会の設置要求は、これからの時代を担う若い世代が中心となって行われたものだと思っております。そのような要求に対して、私は議会人として否定するわけにはいきません。
政府は地方分権の受け皿として合併必要論を説き、行財政能力の向上、少子高齢化社会への対応のため、さらには厳しい財政状況に対応し、効率的な財政運営が必要であるとも言っております。 また、合併すれば財政力が豊かになるとか、専門職員が配置できるなど、盛んに宣伝しています。
道路は、最近の急激な少子・高齢化、情報化等経済社会情勢の構造変化の中で、暮らしの利便性、安心性、快適性向上のため最も重要な生活基盤施設として多様な役割を期待されております。
今日的農業はご承知のように、農業者の高齢化、後継者の不足、さらに米余り現状の中での転作面積の強化拡大から、農地を全面委託に出される農家が増えてきております。有限会社グリーンファーム篠山の経営状況を見ましても、全面委託が年々増加をし、本年度においては昨年より2ヘクタール増えまして22ヘクタールとなっております。
今日的農業はご承知のように、農業者の高齢化、後継者の不足、さらに米余り現状の中での転作面積の強化拡大から、農地を全面委託に出される農家が増えてきております。有限会社グリーンファーム篠山の経営状況を見ましても、全面委託が年々増加をし、本年度においては昨年より2ヘクタール増えまして22ヘクタールとなっております。
その結果、高齢化率でございますが21.05%となり、4.8人に1人が65歳以上であることになりました。在宅、寝たきり老人は30人増、高齢者夫婦世帯のみの世帯が72世帯増えております。在宅老人介護手当については、介護保険制度が始まったことに伴い、昨年度受給要件が変わったため、本年度は受給者数を15人と予測いたしておるところでございます。
さらに、今後50年、100年の間には、少子・高齢化が進展し、税を納める人が減り使う人が増えるという行政コストが上がる社会になっていくことが予想されます。そのため、単に短期的な現状にとらわれることなく、合併を選択するあるいは選択しないとしても、一度三田市として本質的な議論を行っておくことが必要ではないでしょうか。
篠山市の総合計画基本構想における人口目標は6万人としておりますが、全国的に少子・高齢化が進行する中で、篠山市におきましても例外ではなく、この人口6万人目標は非常に厳しいものがございます。基本構想における人口目標は市政運営の基礎的な数値目標となるだけでなく、市民や企業にとっても、諸活動の基本となるだけに非常に重要な意味を持っております。
篠山市の総合計画基本構想における人口目標は6万人としておりますが、全国的に少子・高齢化が進行する中で、篠山市におきましても例外ではなく、この人口6万人目標は非常に厳しいものがございます。基本構想における人口目標は市政運営の基礎的な数値目標となるだけでなく、市民や企業にとっても、諸活動の基本となるだけに非常に重要な意味を持っております。
少子・高齢化の時代と言われますが、その問題の多くは女性にあります。子どもを産むのは女性、そして後期高齢者人口の3分の2は女性だからです。今や中高年女性が元気であることは、個人にとっても家族にとっても、そして社会にとっても非常に重要なことです。女性の平均寿命は確かに世界一ですが、最近の平均寿命の伸びの2分の1は寝たきり寿命であると兼重先生は言われています。