姫路市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会−12月02日-02号
また、デジタル技術を活用することで、転職等に伴う健康保険証の切替え、また、高額医療費制度における限度額認定書の手続などにおいて、市民の利便性の向上につながる、多くのメリットがございます。 以上のことから、マイナンバーカードと健康保険証との一体化は、マイナンバーカードの普及促進及び市民サービスの向上において重要であると認識しております。
また、デジタル技術を活用することで、転職等に伴う健康保険証の切替え、また、高額医療費制度における限度額認定書の手続などにおいて、市民の利便性の向上につながる、多くのメリットがございます。 以上のことから、マイナンバーカードと健康保険証との一体化は、マイナンバーカードの普及促進及び市民サービスの向上において重要であると認識しております。
○2番(前田えり子君) 3年間の経過措置もあったり、高額医療費の制度やとか医療費控除なんかの負担を軽減する、そういう制度はありますけれども、やっぱりその3年間の経過措置が終われば、やっぱり文字どおり2倍になる。そのことははっきりしているんじゃないかと思います。
また保険給付費の医療諸費と高額医療費は実績見込みによる予算の振替となります。歳入では一般会計繰入金で全体の収支を図る補正をいたしております。次に直営診療所施設勘定につきましては、歳入歳出205万8000円を増額いたしまして、予算総額を9916万5000円とするものでございます。12ページをご覧ください。12ページの歳入のほうで、国からの補助金を一般会計から繰り入れる補正をいたしております。
次の4項、2目、1節 雑入でございますが、説明欄7行目、高齢重度障害者医療費広域連合給付調整金は、高額医療費に対する兵庫県後期高齢者医療広域連合からの給付調整金で、その下、広域連合保健事業受託金は、高齢者保健事業の実施に係る広域連合からの受託金でございます。 次の82、83ページをお願いいたします。一番上になります。
さらに、高額医療費でございますが、これの利用差額通知及び人間ドック、脳ドックの補助も引き続き行うなど、医療費の適正化に取り組み、健全な財政運営に努めてまいります。 以上、簡単ではございますが、補足説明とさせていただきます。 ○議長(藤原悟君) 健康・子育て担当部長。
保険給付費は、決算見込みによる一般被保険者療養給付費1,395万6,000円と、高額医療費2,256万6,000円の増額です。諸支出金の一般被保険者保険税還付金は、新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税の減免に係る償還金利子及び割引料40万2,000円の増額です。
細節16後期高齢者医療広域連合高額療養費納付金、578万2,000円は、広域連合から福祉医療で支払った高額医療費相当分を納付してもらうものでございます。 細節18健康づくり施設管理収益納付金、631万円は、いなみアクアプラザの総収入が、9,000万円を超えた場合、超えた額の20%を町へ納付する協定書に基づくものでございます。
今回、新たに情報連携に伴う業務に対応するための改修ということでございまして、具体的に申し上げますと、高額医療費の年間の上限額の判定などのための必要な自庁システムの改修となってございます。 ◆久村真知子 委員 そういうことが今現状でされてるならば、今年度予算でそういうシステム改修が引き続き要るのかなと、今の現状で利用することができないのですか。
保険によって異なり、また、所得や高額医療費の適用などで変化はありますが、早期に発見されることで医療費の削減につながることはお話ししたとおりであります。 検診に胃カメラを導入すると、イニシャルコストもかかる、ランニングコストは約1,500万円かかるとのことでした。
あと、最後ですけども、その下のところで、高額医療費の支給申請の簡素化というのが、これ今年度から実施をされていると思うんですけども、これ郵送で申請をできますよということを通知されてるということですよね。 ◎健康福祉部 委員御指摘のとおり、郵送で高額療養費の申請ができるという形なんですが、ただ70歳以上の方という限定になってございます。
続く諸支出金におきまして、保険給付費等交付金の償還金及び過年度高額医療費共同事業国庫負担金の償還金といたしまして、合計620万2000円を新規計上いたしております。 歳入でございます。歳入では、5ページの特別調整交付金の減額、一般会計からの繰入金及び前年度繰越金で全体の収支均衡を図る補正となっております。次に、直営診療施設勘定でございます。
次の6目その他償還金162万4,000円は、平成29年度に受け入れた高額医療費共同事業負担金について、実績報告に基づき償還するものです。次の7目保険給付費等交付金償還金115万円は、先ほど説明しましたけれども、30年度に受け入れました交付金のうち、一般被保険者の療養給付費の歳出戻入処理を行った分について償還するものでございます。
最上段、2目高額医療費共同事業負担金でございます。収入済額2,772万円で、歳出にございますように、高額医療費共同事業医療拠出金のおおむね4分の1の交付を受けたものでございます。 続きまして、1つ下の3目特定健康診査等負担金でございます。収入済額406万1,000円でございます。
科目2の国庫支出金でございますが、主なものは、一般被保険者の療養給付費や、1件の医療費が80万円を超える高額医療費について市町が共同して財政負担するための拠出金、及び市町間の財政力を調整するために配分される交付金などでございます。 科目3の県支出金でございますが、国庫支出金と同じく、高額医療費拠出金や財政調整など、県の負担分でございます。
◆服部好廣 委員 ちょっと細かい話になっていきますけど、行政評価書56ページ、先ほど開いていただいたところの一番最後の行なんですけども、高額療養費の支給申請の簡素化という項目がありまして、簡素化によって高額医療費の支給の申請がやりやすくなったという制度をつくっていただいたということなんですけども、これで実際にどのぐらいの人がとか、その利用された状況というのはわかりますか。
県負担金は、高額医療費共同事業負担金と特定健康診査・保健指導負担金が交付されております。 次の118ページ、(7)県補助金。国民健康保険事業費補助金と普通調整交付金と特別調整交付金が交付されました。(8)共同事業交付金。高額医療費共同事業交付金と保険財政安定化事業交付金が交付されております。(9)繰入金。
3款国庫支出金は、療養給付費等負担金、高額医療費共同事業負担金、財政調整交付金などにより7億379万6,000円となり、前年比6.2%の減となっております。続いて、208ページ、209ページをごらんください。4款療養給付費等交付金は9,113万8,000円で、前年比31.5%の減となっております。また、7款共同事業交付金は7億4,550万7,000円で、前年比15.9%の減となっております。
次に、議案第80号、平成30年度伊丹市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、本案は平成29年度決算に伴い決算剰余金を繰り越し、基金繰入金を減額するほか過年度療養給付費負担金の精算返還金、過年度高額医療費共同事業負担金の精算返還金及び国民健康保険財政調整基金への積み立てに係る基金積立金について所要の措置を講じようとするものであります。