丹波市議会 2020-12-23 令和 2年予算決算常任委員会(12月23日)
○河川整備課長(高野和典君) 工事の説明をさせていただきに行ったときにつきましては、そういう覚書というものは取り交わせてはおりません。その工事の取りやめを申し出られたときに当たっては、取りやめの申出書というようなものを書いていただいております。 ○委員長(山名隆衛君) 西本委員。
○河川整備課長(高野和典君) 工事の説明をさせていただきに行ったときにつきましては、そういう覚書というものは取り交わせてはおりません。その工事の取りやめを申し出られたときに当たっては、取りやめの申出書というようなものを書いていただいております。 ○委員長(山名隆衛君) 西本委員。
○河川整備課長(高野和典君) お手元の資料に基づいて説明をさせていただきます。野坂地内急傾斜地崩壊対策工事の契約解除について説明いたします。 当該工事は、平成30年7月豪雨災害により土砂崩れを起こした人家裏の急傾斜地について、地元要望により対策工事を計画し、本年度、工事請負契約を締結したものでございます。
○河川整備課長(高野和典君) 水上川の工事につきましては、今委員がおっしゃられたとおり河川工事については非出水期ということで、11月から5月の間で工事するというようなことで本格的に工事に入るのは11月からというようなところで工事を進めておるところでございます。
○河川整備課長(高野和典君) 岩倉川の支川につきましては、今年度完了予定でございますが、水上川及び応地川につきましては来年度まで今のところかかるという予定でございます。補正予算につきましては今は必要ないというふうに考えております。 ○委員長(垣内廣明君) 太田一誠委員。 ○委員(太田一誠君) 二重計上になっていますというだけの返事なんですけど、これ何でなったんかということと。
○河川整備課長(高野和典君) それでは、今年度実施の北柏原川と応地川の内水対策事業の進捗状況について説明いたします。 内水対策事業の進捗状況についての資料をごらんください。 1つ目の北柏原川調節池設置事業では、平成30年度に予備設計を、昨年度に詳細設計を行いました。
○河川整備課長(高野和典君) あずまやの大きさの3メートル掛ける3メートル程度というのは、今現在では建築確認申請が不要な10平方メートル以下の程度のあずまやというようなところで考えております。テーブル等につきましては、まだどのようなあずまやをというのも、これから検討するというようなところでございます。それと、築山への手すりにつきましては、今現在では設置する予定ではございません。
○河川整備課長(高野和典君) 主に県の河川なんかですと、30年確率というようなところで整備をされているところでございますが、市の河川につきましては、下流の河川が改修済みであれば、10年程度の確率年を考えております。ただ、断面拡幅といいましても、下流の河川の能力見合いで拡幅をしておる河川もございます。 ○議長(林時彦君) 11番、垣内廣明議員。
○河川整備課長(高野和典君) 今、部長が申しましたように、土砂撤去のときに絶滅危惧種が出てきたということで、その影響がない範囲で土砂撤去をしまして完了しております。 ○委員長(垣内廣明君) 大嶋委員。
○河川整備課長(高野和典君) 市道青田阿草線道路災害復旧事業における会計実地検査の結果報告の概要につきまして、報告させていただきます。 資料は市道青田阿草線道路災害復旧工事における会計実地検査の結果報告資料をごらんください。平成30年3月14日から16日にかけまして、国土交通省都市局道路局所管の会計実地検査が実施されました。
○河川整備課長(高野和典君) 82カ所分の測量委託料でございますが、国庫補助に当たらなかった一般単独災害復旧事業の箇所の82カ所の測量を委託する予定でございます。 地形測量と路線測量をする予定でございます。 ○委員長(前川豊市君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) わかりました。 ○委員長(前川豊市君) ほかには質問ありませんか。
○河川整備課長(高野和典君) 従来から遊水地帯というようなところで、工事中から心配されておるというような御質問やったと思うんですけど、現在、河川をそのままにして、今回はその河川以外のところで工事するというようなところで、工事中に河川工事によって被害を及ぼすというようなところはないというふうに考えております。 ○委員長(藤原悟君) 渡辺委員。
○河川整備課長(高野和典君) 2点目の下流部が広がっておるという点でございますが、ここで河川の縦断勾配を変えております。その関係で、流速が変わるというようなことで、下流部が勾配が緩くなっておる計画にしておりますので、その関係で断面を大きくしておるというようなことでございます。
○河川整備課長(高野和典君) それでは、資料ナンバー2をごらんください。 黒井川全体の航空写真でございます。右側の青色で着色しておりますのが、県管理の一級河川竹田川となっております。その合流点から船城橋までの赤色で着色しております4,672メートルが県管理の一級河川黒井川でございます。
○河川整備課長(高野和典君) それでは、丹波市排水機場長寿命化計画の策定について、お手元に配付しております建設部の産業建設常任委員会資料により、計画の概要について説明させていただきます。 最初に、ちょっと資料の訂正を申しわけないですけどお願いいたします。4ページでございます。
○河川整備課長(高野和典君) 川としては、普通河川の大杉川ということになります。 ○委員長(林時彦君) 垣内委員。 ○委員(垣内廣明君) 砂防の網かぶっとるから云々じゃなしにね、普通河川なら普通河川の対応を考えるべきであって、これは市が管理しとんでしょう。 普通河川なら勾配2割ですわ。下流は2割で設定しとってや。それなのに1割5分とか、どうのこうの話なんか、関係ない話でしょう。
○委員(前川豊市君) もう一つ、申請が農会のほうありますので、これは高野和典さんですかね。その方にも同じように1割の負担はするということに、同じような話をされたんでしょうか。 ○委員長(林時彦君) 参考人。 ○参考人(髙橋傳夫君) はい、そうです。 ○委員長(林時彦君) 前川委員。
○河川整備課長(高野和典君) 申請につきましては、一応10年間の許可というようなことになってます。占用料につきましては、毎年度、徴収するということにしております。 ○委員長(藤原悟君) 奥村委員。 ○委員(奥村正行君) そしたら、10年、来年が初年度になるいうことなのかな、全部、その11件については、該当する。 ○委員長(藤原悟君) 河川整備課長。
○河川整備課長(高野和典君) この事務事業評価につきましては、市の河川についての目的ということにさせていただいております。 ○委員長(藤原悟君) 渡辺委員。
○河川整備課長(高野和典君) お手元の資料をごらんください。 1ページにつきましては、JR橋梁の平面図をつけておりまして、番号を付させていただいておりますところからの方向の写真をつけております。 2ページ以降に、その写真と番号をリンクさせております。
○河川整備課長(高野和典君) それでは、北柏原川の治水対策につきまして説明をさせていただきます。 北柏原川につきましては、大雨のたびに局所的に浸水被害を繰り返しておりまして、流域調査、流量調査などを行いまして、浸水被害を軽減する対策の方向性を検討することといたしました。