姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
2年目の令和4年度は、現代美術家、杉本博司氏を招聘し、美術館の展覧会では、姫路城の大型屏風作品と性空上人の肖像写真といった姫路オリジナルの新作とともに館蔵品約100点が展示され、現代アートを切り口として姫路の歴史文化の魅力を再発見、再創造する成果へとつながったものと考えております。
2年目の令和4年度は、現代美術家、杉本博司氏を招聘し、美術館の展覧会では、姫路城の大型屏風作品と性空上人の肖像写真といった姫路オリジナルの新作とともに館蔵品約100点が展示され、現代アートを切り口として姫路の歴史文化の魅力を再発見、再創造する成果へとつながったものと考えております。
2年目の令和4年度は、現代美術作家、杉本博司氏を招聘し、美術館の展覧会では、姫路城の大型屏風作品と性空上人の肖像写真といった姫路オリジナルの新作とともに、館蔵品約100点が展示され、現代アートを切り口として、姫路の歴史文化の魅力を再発見、再創造する成果へとつながったものと考えております。
一方で、スペースに限りがあることから、館蔵品を保管する場所や来館者の休憩便益施設が不足しており、作品の管理や利用者の利便性に課題がある状況です。 昭和31年に特別史跡地と指定を受けた後、当時の姫路市役所の庁舎として昭和34年から37年にかけて立て続けに1号館、2号館が増築されたこともありましたが、昭和55年の市役所移転に伴い解体撤去されました。
コロナ禍では、外国から美術品を借りて展示することが難しいため、館蔵品を有効に活用したい。 ◆問 姫路市立高等学校在り方審議会の委員に市議会議員が就任することはあるのか。 ◎答 次回の教育委員会で最終的な委員を諮る予定であるが、現在のところ就任する予定はない。
2点目は、今回の認定の要因については近年の改修によって国宝が展示公開できるように環境改善をされてきた成果と聞いておりますが、今回の拠点計画において、大切な館蔵品、そして今後、さらに多くの国宝級の名品を市民に紹介できるよう、美術品の収蔵庫の確保についてはどのように計画されているのか、お聞かせください。
その隣の欄の大谷記念美術館の職員数は、他館と比較すると最低人数であり、少ない人数で年4回の企画展と2回の館蔵品展を開催しております。学芸員規模に応じた展覧会の回数となっております。 表の真ん中あたりの美術館の独自財源及び自己収入額を比較すると、他の館と遜色なく収入確保に努力していることがうかがえます。
◎岡田麗 柿衞文庫館長 特別展と小企画展というのがございまして、特別展は2回ということで、そのうちの1回がほかからたくさん借りて、より充実したものにするということなんですが、基本的に小企画展では、柿衞文庫の館蔵品を、随分たくさんございますので、テーマに沿って回していくということで、今おっしゃいましたように。そして最近、寄贈品がすごく多いんですね。
博物館、柿衞文庫、美術館、工芸センター、そして伊丹郷町館のそれらの垣根を取り払うことで、歴史、文学、美術等の各分野において専門性を有する学芸員が館蔵品や資料の情報を共有しまして、刺激し合いながら調査研究を進めるということが重要であると考えておるところでございます。
そこで、主な館蔵品の画像を使ってアートカードという形の教材を作成し、行事や学校の授業で使用してもらうことで、美術品の価値を多様な市民にわかりやすく伝え、市民の誇りとしてもらえるよう普及を図ろうとするものである。 この取組は、文部科学省が推奨している美術鑑賞教育を推進するツールの1つとして国立美術館が数年前から実践しているものであり、姫路市でもその取組を採用するものである。
経費削減としては、展示方法の工夫による展示経費圧縮や、館蔵品展や新収蔵品展をあわせて実施することで展覧会の開催数を1回減らし、年間経費約600万円の削減を見込んでおります。 以上の経営改善効果として、1,382万5,000円の経営改善を見込んでおります。
◎教育委員会事務局 館蔵品、現在は多数、47年間入ってまいりましたので、多数の資料を収蔵しておるわけですけども、現実、そのうちの一部分が常設展示等で、今も2階のほうに並べさせていただいております。また、年4回の企画展のほうで、その都度その都度のテーマに応じて展示物を出させていただいております。このスタンスにつきましては移転後も全く変わりはございません。
以上3本の大きな企画展を行うとともに、6月には伊丹美術協会展、翌年3月には伊丹市芸術家協会展を開催し、洋画、日本画、写真、書など多彩な美術各分野の展覧を行うとともに、美術館所蔵品を用いたユニークなコレクション展も開催し、館蔵品の魅力を通して美術館により親しんでいただこうと考えております。 6番目といたしまして、工芸センターでございます。
本市の館蔵品は3,000点以上あり、美術館で展示したことがない作品もあるという議論があったことで、改善されて、幾らかは展示するようになった。寄贈を受けたという経緯はあるが、國富コレクションと市民の税金で購入した美術品は同列ではない。見直すことは考えていないのか。
以上、3本の大きな企画展を行うとともに、6月には伊丹美術協会展を、翌年3月には伊丹市芸術家協会展を開催いたしまして、洋画、日本画、写真、書など、多彩な美術各部員の展覧を行うとともに、当館の所蔵品を用いたユニークなコレクション展も開催いたしまして、館蔵品の魅力を通して美術館により親しんでいただこうと考えております。 続きまして、3ページのほうです。伊丹市立工芸センターです。
◆意見 先日、美術館に行くと館蔵品を自前で企画展にまで昇華させており、非常によかった。せっかく学芸員がいるのだから、自前でやれる力をつけることは大事である。美術館の中でコレクションギャラリーのような形でやってきたのが、市民にも喜んでもらえるし、学芸員の力をつける役に立ったのではないかと思う。
美術館の鑑定料でございますが、こちらにつきましては美術館の中国関連の館蔵品がございます。その中、陶磁器等について読解と記録を中心に整理を行っていって、その内容を大阪国際大学の教授によって鑑定していただく中で、内容を整理していきよるというようなことでの委託料でございます。 ○委員長(岸田昇君) まちづくり部長、西垣君。
以上、3本の大きな企画展を行うとともに、6月と3月には、例年に引き続き、活気あります伊丹美術協会展でありますとか伊丹市芸術家協会展を開催いたしまして、洋画、日本画、写真、書など多彩な美術各分野の展覧を行うとともに、当館の所蔵品を用いたユニークな企画展を開催し、館蔵品の魅力を通して美術館により親しんでいただこうと考えております。 6番といたしまして、伊丹市立工芸センターでございます。
◎答 美術品購入等に係る経費の主な内訳は、館蔵品の修復委託費328万円、額縁等の修理代67万1,000円、美術品取得基金からの買い戻しに係る経費5,409万1,000円である。 ◆問 福泊マリーンベルト施設管理費772万8,000円の積算根拠はどうなっているのか。
さらに、美術館ホームページのリニューアル及び館蔵品のデジタルアーカイブ化に取り組みます。 市制90周年を記念して、昔の町並みや住民の生活を写真でたどる西宮歴史資料写真展を昨年12月に北口ギャラリーで行いました。6日間で約1,700人の方々に御来場いただき、好評を博しました。
これは主として館蔵品で行うものでございますけれども、特に大きな特色といたしまして、戦国武将というのは連歌やお茶に余り関係ないような気がいたしますが、当時連歌にしろ茶の湯にしろ全て情報収集にはとても大事な場であったわけですね。密室であるということ、それからそれぞれ連歌師とかお茶の宗匠というのは割と自由に行き来ができるわけです。ですから敵対している国の中にも自由に往来ができる。