姫路市議会 2024-06-13 令和6年第2回定例会−06月13日-02号
ランキングを実施した民間事業者の総評では、姫路が第1位となった理由として、新型コロナウイルスの5類移行後のインバウンド効果により、姫路城をはじめとした観光資源が再び注目を集め、本市を中心とした播磨圏域が勢いを取り戻したことなどが挙げられております。
ランキングを実施した民間事業者の総評では、姫路が第1位となった理由として、新型コロナウイルスの5類移行後のインバウンド効果により、姫路城をはじめとした観光資源が再び注目を集め、本市を中心とした播磨圏域が勢いを取り戻したことなどが挙げられております。
第7章 新興感染症の感染拡大時等に備えた平時からの取り組みについては、5類移行後も新型コロナウイルス感染症患者の継続した受け入れと新たな新興感染症に備え、平時より受入体制の維持に努めることについて記載しております。 続きまして、36ページをお願いいたします。
委員から、新型コロナワクチン接種委託料の減額理由について質問があり、執行者からは、5類移行により集団接種が実施されなかったことによる人件費や体制整備の委託料等の減額によるものとのことでした。新型コロナにかかわらず、感染症予防については、手洗いや睡眠、食事を十分に取ること等、予防接種と併せて引き続き啓発していきたいとのことでした。
また、コロナの5類移行とか、そういうことによって、今まで利用を控えてきた方が、またちょっと体調を崩したときに病院のほうに通うという状況が戻ってきているというところで、一旦コロナ禍に医療費、ぐっと下がったんですけれども、令和3年にコロナ禍が明けてから、またちょっと病院に通院するという傾向が回復基調にあるというところで、今、医療費が伸びているという状況にあります。
また、新型コロナウイルスの5類移行に伴う交流人口の増加を見据え、市内の実店舗でふるさと納税を活用して決済する仕組みである「現地決済型ふるさと納税」の導入について現在検討を進めており、寄付者にとってよりふるさと納税を身近に感じていただける環境の整備を進め、寄付金の確保に努めてまいりたいと考えております。 第2点の要支援・要介護の現状と今後についてであります。
その要因といたしましては、新型コロナウイルス感染症の5類移行に合わせて、飲食店を利用するために姫路駅周辺を訪れる人や観光客が増加したことによるものと考えております。 また、早朝や日没の時間帯におけるバス停や休憩スペース、路上喫煙禁止区域に隣接する場所での喫煙に対する苦情が複数寄せられていることから、依然として公共の場所での路上喫煙が数多く行われていると認識しております。
5類移行後は、黙食等について制限がないため、それぞれの学校に任せている。 特にマスクの着用については、感染への不安から、子どもにマスクを着けていくように言っている家庭もあると思うので、教育委員会では制限をしていない。 ◆問 学校によって指示が違うのか。
本年5月において、新型コロナウイルス感染症の5類移行からは、特に観光客、特にインバウンド観光客が多くなってきているように感じておりますが、まずは本市におけるインバウンド観光客のここ数か月の推移と国別の人数はどのようになっているのでしょう。 コロナ後の復活攻勢としてのインバウンド観光客への対応については重要であると存じますが、対応内容についてお聞かせください。
県のホームページで公開されている赤穂健康福祉事務所管内の定点医療機関の観測では、5類移行後県の平均値を上回る状況が続いています。先月末、私自身も新型コロナに感染しました。また周辺でも、最近コロナに感染した方がいるなど、身をもってまだ依然として油断できない状況であると実感しました。さらに、直近では季節外れのインフルエンザとの同時流行も懸念されています。
これら搬送人員の増加につきましては、連日の熱中症警戒アラートの発表が示す命に関わる危険な暑さに加え、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う人流の回復が大きく影響したと考えております。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 峯野健康福祉局長。 ◎峯野仁志 健康福祉局長 (登壇) 議員ご質問中、4項目めの2点目についてお答えいたします。
受講者数につきましては、コロナ禍の令和2年度から4年度までは、講習会を制限したことから大幅に減少しておりましたけども、今年度、感染症法上の5類移行後は制限を解除し、その後、講習会を14回実施し、175人の方に受講をしていただいております。 引き続き、救命率の向上のため、多くの方に受講いただき、応急手当てと心肺蘇生法の重要性の普及啓発に努めてまいります。 以上、ご答弁とさせていただきます。
加西病院では、5類移行後、発熱外来の対応はこれまでと同様、救急の玄関前での院外での対応を継続してございます。一方で、一般入院の患者様の御家族にありましては対面の面談も、予約制ながら再開をしておりますので、徐々にではありますが、元の体制に戻りつつございます。 以上でございます。 ○議長(丸岡弘満君) 中右議員。
(3)のその他としまして、アの新型コロナウイルス感染症の5類移行後も公立病院として受入体制の維持、イのリハビリテーション機能の強化、ウの引き続き出前講座や休日乳がん検診等の実施による地域に根差した病院づくり、エの医師確保の取組を継続して実施するなど、これらの項目にも取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、隣の4ページ、収支シミュレーションの比較についてであります。
また質問の2として、5類移行後の新型コロナウイルス感染症患者入院病床についてお伺いいたします。 第1回定例会の質問に対する答弁では、コロナの位置づけが第2類から第5類に変更されることによる休床補償や空床補償への変化について、当時の時点では、補助事業者である県からは明確な方針は示されていないとの答弁がありました。
第1項目、新型コロナ5類移行に関する対応について。 新型コロナが5月8日から感染症法上の2類相当から5類に引き下げられました。しかし、コロナが収まったわけではなく、コロナの危険性がなくなったわけでもありません。 市民の心配は消えないわけですが、5類になって、行政の対応が大きく変わっており、市民にも新たな対応が求められています。
1項目めは、新型コロナウイルス感染症5類移行後の対策について質問いたします。 関係各所の皆様におかれましては、この3年間、市民の健康を守るため大変なご努力をしていただきましたこと、まず感謝申し上げます。 さて、この新型コロナウイルス感染症も、本年5月8日に感染症分類が2類から5類へと引き下げられ、感染対策も緩和されました。
支給決定基準の改正について ・姫路市障害福祉推進計画(第7期)の策定に向けた対応について ・姫路市高齢者保健福祉計画及び姫路市介護保険事業計画(第9期)の策定に向けた対応について ・ひめじ健康プラン(姫路市保健計画)及びひめじ・いのち支え合いプラン(姫路市自殺対策計画)の策定に向けた対応について ・ひめじ食育推進プラン(姫路市食育推進計画)三次計画の策定に向けた対応について ・新型コロナウイルス感染症5類移行後
これも新改革プランに定めている人員計画にほぼ合致した数字で減少しておる状況でございますので、引き続き経営上も有利な配置加算を取れるような看護師の数、また新型コロナウイルスの5類移行後も当面はコロナ患者の受入れの重点医療機関ということで、人員を体制を整えていく必要がございますので、この143人という人数につきましても、最小限度の人数と考えております。 ○副議長(中右憲利君) 黒田議員。
まず、1点目の今後の新型コロナウイルス感染症への対策についてでございますが、5類移行後のワクチン接種については、2023年度は特例臨時接種を継続し、2024年度以降は定期接種に移行するとの国の方針であると承知しております。 また、検査・入院治療等の公費負担、医療機関への特例的な予算措置等につきましては、3月10日を目途に国の具体的な方針が決定されるものと認識しております。
◎病院事務局長(上坂寿人君) 5類変更後の加西病院第2種感染症病棟についてでございますが、現在第2種感染症医療機関の指定を受けておりますので、5類移行後も現在の6床の継続をさせてまいります。新病院開院後も4床を確保していく計画でございます。