姫路市議会 2024-03-06 令和6年3月6日文教・子育て委員会−03月06日-01号
◆問 体育館の空調設備の整備について、現在普通教室の空調を電気方式としている学校は、基本的には体育館の空調についても電気方式にするとのことである。 電気料金の仕組みとして、特定の時間の電力使用量が年に1回でも一定値を超えてしまうと、それが翌年の基本料金の単価となり、翌年1年間の電気料金が上がってしまうことから、電気方式の空調については、利用制限をするイメージがある。
◆問 体育館の空調設備の整備について、現在普通教室の空調を電気方式としている学校は、基本的には体育館の空調についても電気方式にするとのことである。 電気料金の仕組みとして、特定の時間の電力使用量が年に1回でも一定値を超えてしまうと、それが翌年の基本料金の単価となり、翌年1年間の電気料金が上がってしまうことから、電気方式の空調については、利用制限をするイメージがある。
空調方式には、都市ガス方式、電気方式、プロパンガス方式がございます。原則、各学校の普通教室に整備した空調方式に基づき整備することを想定しております。 ただし、電気室の改修等に多額の費用を要することが見込まれる学校につきましては、電気方式に替えて、プロパンガス方式で整備いたします。
次に、エアコンのエネルギー源としては、都市ガス方式、電気方式及びプロパンガス方式がありますが、原則、各学校の普通教室に整備した空調の方式に基づき整備することとしております。 ただし、電気室の改修等に多額の費用を要することが見込まれる学校については、電気方式に代えてプロパンガス方式で整備いたします。
◆問 電気方式によりエアコンを設置している学校園において、デマンドコントローラーによる警報が鳴った場合は、エアコンを停止するようになっている実態があるということを聞いた。 このデマンドコントローラーは、全ての学校園に設置されているのか。
それでもやっぱりガスのほうが有利かなというふうになればそれは仕方がないなと思うのですけれども、まず電気方式とガス方式を比べて、機器自体の設置費用が安いものとなってきた場合、同じ冷房能力に対して、何台つけるか知りませんけど、何割安いとかどのぐらい安くなるか、その辺は概算でわかりますか。
電気方式とガス方式の比較という関係なんですが、もう既にガス方式で設置しておりますので、今、電気方式でということでの金額の算出はできないんですが、導入当初に一応イニシャルコストについてはシミュレーションを行っておりまして、そのときには、中学校につきましては、年間でガスが1,600万円、電気方式でそのままいけば3,500万円程度ということで、ごめんなさい、今、ちょっと小学校のほうは資料を持ち合わせていないので
◎答 小中学校については、空調方式が電気方式とガス方式の2つに分かれており、電気方式が約17億円、ガス方式が約41億円である。幼稚園については約3億円であり、全体事業費は約61億円となる。 ◆問 幼稚園への空調設備の導入は、直接施工方式により実施しているという理解でよいか。 ◎答 そのとおりであり、設計を市で行い、通常の工事と同様に工事発注をしている。
設置順につきましては、校舎の改修工事や学校現場の状況、また、ガス方式については、ガス本管の延伸が必要かどうか、室内機設置数が多いかどうかなど、電気方式については、受変電設備の容量増設工事の内容や電気配線の敷設に係る掘削距離など総合的に考慮し、それぞれの事業者が各学校と調整し、順次決定しているものでございます。
出席議員 松岡廣幸、竹尾浩司、川島淳良、山崎陽介、 萩原唯典、宮本吉秀、今里朱美、谷川真由美、 牧野圭輔 開会 10時54分 説明 10時54分 ・姫路市立小中学校他空調設備導入事業に係る契約の締結について(GHP方式及びEHP方式) 質問 11時01分 ◆問 プロポーザルの審査結果において、ガス方式と電気方式
エネルギー方式はガス方式が15校、電気方式が9校で、空調設備利用によるランニングコストは算出できませんが、光熱費を整備以前の平成28年度と単純比較いたしますと、約14%の増加となっております。
◆問 小中学校の空調工事の契約について、ガス方式の評価値は電気方式の評価値の半分程度になっている。大きな差が生じているのはどのような理由によるのか。 ◎答 評価値は技術点を契約価格で除算して算出する。 電気方式とガス方式では、技術点はどちらも同じくらいの点数であるが、契約価格が2倍ほど異なるために評価点が異なっている。
9月議会では、多くの議員から早急なエアコン設置を求める質疑が相次ぎ、松田教育長からは、最重要項目であり、9月中に空調設備導入業務委託契約を予定し、どのような手法で行うかについて、概算事業費と電気方式、ガス方式などの選定を含めた整備スケジュールを選定し、設置のための基本計画書の作成により設置への対応を急ぐ考えを回答されました。しかし、肝心の運用についての内容を示されませんでした。
◆苦瓜一成 議員 小中学校のほうにつきましても、ガス方式と電気方式それぞれの固まりでやるというふうにご説明いただいておりますけど、もう少し小さく分割をすることによって地元業者に必ずいくというような、そういう手だてってとれないもんでしょうかね。
◆問 小学校、中学校、義務教育学校については、対象物件のうち約3分の1を電気方式、約3分の2をガス方式で発注するとのことであるが、公募型プロポーザル方式でそれぞれ1社に発注する考えなのか。地元の業者も参入できるようなことも考える必要があるのではないのか。
◎答 光熱費についても精査しているが、ガス方式と電気方式のどちらで整備するかによって変わるので、まだわからない。見通しが立てば予算措置等の対応をしていきたい。 ◆問 授業で使っている教室に、どのようにしてエアコンの機器をつけるのか。今後設計施工のプロポーザルの審査の中で、夏休み中に行うなどいろいろ検討するのだろうが、教育委員会としてはどのようなイメージを描いているのか。
熱源については、EHPという電気方式で整備している。 ◆問 県立高校はガス空調をリース方式で導入していると聞いたが、姫路の市立3高はどのような理由でこの方式を選択したのか。 ◎答 推測になるが、電気方式のほうが早く整備できるということではないかと思う。 ◆問 空調設備導入支援業務委託の中でいろいろ検討しているが、いつだれが導入方式やスケジュール等の最終決定をするのか。
空調設備につきましては、ガス方式と電気方式があると。電気方式を採用すれば6億数千万円であったけれども、播磨町のようなガス方式を採用すれば9億数千万円の事業費になるだろうという見通しを持たれました。
整備する教室数や電気方式・ガス方式といった空調方式によって異なることから、設置スケジュールと同様、空調設備導入支援業務委託の中でランニングコストを含めて検討し、早期の設置に努めてまいります。 次に、熱中症対策につきましては、教育委員会といたしましては、学校における熱中症事故防止としまして、暑さ指数であるWBGT指標を用いて安全対策を行うよう周知徹底を図っております。
エアコンを導入するためには、DBO方式とかPFI方式とかリース方式とかありますけども、概算事業費、整備スケジュール、電気方式、ガス方式といった空調方式などランニングコストを含む比較検討を行いたいと今考えております。
○教育総務統括(堀江昌伸君) 電気方式とガス方式の比較ですけれども、機器のイニシャルコストですね、それとランニングコストを13年間で積み上げまして比較した結果、ガス方式のほうが安価であるということでガス方式を採用しております。 ○議長(奥田俊則君) 木村晴恵議員。