宝塚市議会 2012-03-14 平成24年度予算特別委員会−03月14日-03号
◎柴 農政課長 捕獲体制もそうなんですけれども、いわゆる農作物なり生活環境被害というのが発生しておりまして、それに対して防除の施策としまして、農作物の被害に関しては特になんですけれども、電気さく等の設置、それからあと、それは特に北部地域の農会のほうを通して被害の多いところに関して設置をしていただいているんですけれども、それ以外に私ら考えておりますのが、里山と農地の緩衝帯というのをつくることによって
◎柴 農政課長 捕獲体制もそうなんですけれども、いわゆる農作物なり生活環境被害というのが発生しておりまして、それに対して防除の施策としまして、農作物の被害に関しては特になんですけれども、電気さく等の設置、それからあと、それは特に北部地域の農会のほうを通して被害の多いところに関して設置をしていただいているんですけれども、それ以外に私ら考えておりますのが、里山と農地の緩衝帯というのをつくることによって
農業被害は営農意欲の減退等につながり、農業者の暮らしや本市の農業振興にも大きな影響を及ぼすおそれがあり、また生活環境被害は市民に不安を与え、市民の安全・安心を脅かすことから、本市では鳥獣被害防止について、箱わななどによる捕獲や電気さく等による進入防止の事業を行っており、今年度は予算を増額し、取り組みを強化しています。
豊岡市も駆除や電気さく等で支援し、対策を講じておりますが、被害状況と対策支援費を対比しますとどうなのか、十分なのでしょうか。被害状況と対策費の妥当性と満足度もお聞かせください。 次に、庁舎建設についてお尋ねをいたします。 新庁舎建設に向け、第2弾の引っ越しが正月休みを利用して行われ、引っ越しを完了いたします。
これは3年前からの継続事業で、町の中では最終年としております獣害対策の電気さく等の支援事業であります。続きまして、農地・水・環境保全対策事業費126万6,000円であります。これも農振農用地の部分で、集落で採択要件に対する事業計画を策定し、実践していただく集落に対して取り組むものであります。国の事業費の25%を町費で随伴補助するものであります。
2つ目に、防護さくの設置、その他対象鳥獣以外の被害防止施策に関する事項において、1つ、対象鳥獣イノシシで整備内容に第10次鳥獣保護計画により、必要に応じて電気さく等の設置指導を行う。2つ目に、その他被害防止に関する取り組みでは、防護さく設置等については地元調整が必要となるため、国、県等の事業を紹介、調整に努めるとしています。
この補助金というのは、有害鳥獣を防止するために金網のさくや電気さく等を設置する経費の一部を助成するものでありまして、経費節減をどうするんですか、これは。 ○議長(綿貫 祥一) 行革推進室長。 ○行革推進室長(谷岡 慎一) そうですね。
一般質問がこの定例会であるようですので、余りあれですけれども、15年度の予算執行の中で反省点として果たしてどうだったのか、電気さく等も若干効きにくくなってきているんじゃないか、網でも破るようになってきているんじゃないかというような状況も生まれております。それから、ヤマビルにつきましても1回で効果があるんじゃなくて、何回もしなければならない。
平成8年度の防除対策として、今年度新たに市単独事業として農会単位で電気さく等を設置される地域に対し、最高50万円を限度とした助成を取り入れてまいりたいと考えております。 一方、猟友会への協力依頼につきましては、今後とも強く要請するとともに、出役費について増額を図り効果を上げていただきたいと考えております。