篠山市議会 2002-09-24 平成14年第28回定例会(第3号 9月24日)
市といたしましても、障害者福祉施策の一環として、今年度から開設しております障害者総合支援センターにコンピューター3台を設置して訓練、勉強の場を提供しておりますし、さらに本年度の2期工事では音声認識ソフトあるいはタッチパネルなど、障害者用パソコン導入を検討しているところであります。
市といたしましても、障害者福祉施策の一環として、今年度から開設しております障害者総合支援センターにコンピューター3台を設置して訓練、勉強の場を提供しておりますし、さらに本年度の2期工事では音声認識ソフトあるいはタッチパネルなど、障害者用パソコン導入を検討しているところであります。
市といたしましても、障害者福祉施策の一環として、今年度から開設しております障害者総合支援センターにコンピューター3台を設置して訓練、勉強の場を提供しておりますし、さらに本年度の2期工事では音声認識ソフトあるいはタッチパネルなど、障害者用パソコン導入を検討しているところであります。
第5の質問は、障害者福祉の支援費制度についてであります。2003年4月から障害者の福祉制度が措置制度から障害者本人が事業者と契約をする制度に変わります。本年10月から申請の受け付けが始まります。支援費に移行するサービスは、全国では約360万人、伊丹市では5344人対象にしています。自治体の役割が支援費の助成などになるため、サービス不足や負担の心配などが大きな不安となっています。
また、利用者が希望する施設、サービスでありますが、現在のところ、ホームヘルプサービスにつきましては、希望に添えるものと思っておりますが、デイサービスにつきましては、今建設予定をしております(仮称)障害者福祉センターの完成後の16年度からが本格的なものの実施になろうかと思われます。
次に、地域福祉計画の策定をどのように取り組もうとしているのかにつきましては、計画の策定にあたり、地域住民等の御意見もお聞きし、既に個別に策定しております高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画、障害者福祉計画等の各計画との整合性を図りながら、研究してまいります。
8ページの知的障害者福祉費、これたんぽぽいうのか、あるいはあれ県が面倒見る性質のもんなんやけども、これ知的障害者だけこれ出てっとるが、たんぽぽの方はあれ、片手落ちな何がされようのやないか、面倒見るのは県が見るべきもんなんやけども、これどうなっとるのかいうことが1点。 それから、9ページ、保育所の通園バスの件、これ総額は幾らかいうこと。
支援費制度の概要でございますが,既にご案内のとおり,社会福祉基礎構造改革の一環として,障害者福祉サービスの一部が,来年4月より措置制度から支援費制度に変更されることになっており,これに伴いまして障害のある方がみずからサービスを選択し,事業者,施設との契約によりサービスを利用することとなってまいります。 次に,2.
平成12年6月、社会福祉法の改正とともに、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法、児童福祉法が改正され、社会福祉基礎構造改革がスタートしたと言われている。
2点目、現在小野市において実施されている障害者福祉サービスの中で、この制度に移行される事業はどのようなものがあるのか。 3点目、支援費の利用者負担額と現行の費用徴収制度における費用負担額との差額はどの程度生じるのか。また、著しく高額となった場合の対応について。 4点目、支援費支給決定及び福祉サービスに対する苦情処理体制について、お伺い致します。 5点目、市長にお伺い致します。
まず一つ目は、障害者福祉における支援費制度について質問します。 国連では、1975年に、「障害者は、その人間としての尊厳が尊重される生まれながらの権利を有する。障害者は、その障害の原因、特質及び程度にかかわらず、同年齢の市民と同等の基本的権利を有する」と、障害者の権利を宣言しています。この宣言を具体化するために、1981年を、障害者の社会への参加と平等の実現をテーマに、国際障害者年としました。
障害者福祉制度が来年4月からは介護保険と同じように、障害者本人が利用したいサービスを決め、みずからサービス事業者を選んで契約することになります。サービス費用のうち、本人負担の利用料を除いた費用を国や市が支援費として助成するというものです。そして、ことし10月からはサービスの申請受け付けが開始されます。 そこでお尋ねしますが、サービスごとの支援費は幾らになるのでしょうか。
今回の発言は、前回同様、障害者福祉施策についてを中心にしながら、自分の考え方も交えながら当局の考え方を聞かせていただきたい、こう思っておるわけであります。 まず最初に、障害者福祉施策についてであります。 障害者といっても一口に言うことは難しいというのが今日の状況であります。国によってもその定義が異なり、障害の範囲もさまざまであります。
来年4月から障害者福祉の仕組みが大きく変わります。行政の責任でサービスを提供してきた措置制度から、障害者本人が事業者と契約を結ぶという支援費制度になるというのです。10月からはサービスの申請受付が始まります。
8目の障害者福祉費は540万3,000円の減額で、心身障害者通所等援護事業は、補助基準額の変更に伴い、各施設増減精査を行ったものでございます。知的障害者地域生活援護事業の委託料は、グループホーム太陽にかかるもので、補助基本額の改正に伴う追加、また補助金は生活ホームステップにかかるもので、これまた補助基本額の改正による追加でございます。
8目の障害者福祉費は540万3,000円の減額で、心身障害者通所等援護事業は、補助基準額の変更に伴い、各施設増減精査を行ったものでございます。知的障害者地域生活援護事業の委託料は、グループホーム太陽にかかるもので、補助基本額の改正に伴う追加、また補助金は生活ホームステップにかかるもので、これまた補助基本額の改正による追加でございます。
さらに、「三田市新障害者福祉基本計画」や「三田市高齢者保健福祉計画」に基づき、障害者や高齢者のための公共施設などにおけるトイレ整備やバリアフリーの施設整備を進めていますが、議員ご指摘のように、市民会館などの古い建物については、スペース等の問題などでトイレ内に複数のベビーチェアー等の設置や洋式トイレへの改修等が困難な施設もございます。
1点目はゾーンバスの必要性と基本的な考え方について、2点目はゾーンバス運行計画の概要について、高齢者、障害者福祉の観点から割引料金の導入、また財政等についても。3点目はゾーンバス運行計画検討委員会設置について、以上3点についてお伺いいたします。 次に、女性医師による「女性専門外来」の早期開設についてお尋ねします。
障害者福祉につきましては、西脇市障害者福祉計画の見直しを実施、新たなニーズに的確に対応していくことといたしました。また、児童福祉では、多様な保育行政へのニーズに対応するとともに、実情に即した保育行政の充実に努めました。 教育・文化関係では、情報化、国際化、高齢化などに柔軟に対応し、心豊かで生きがいのある生活を目指した生涯学習社会づくりに努めました。
第3は、デイサービス事業において、姫路市障害者福祉計画でデイサービスセンター6カ所の設置目標としており、社会福祉法人でデイサービス事業を計画する事業者があれは支援を行い、希望の社会福祉法人がない場合は、市が直接デイサービス施設を整備することも検討してまいりたいとの答弁でありましたが、いまだ具体的には利用できる施設は拡大できておりません。
2003年4月から、障害者福祉の措置制度が廃止され、利用契約制度(支援費支給制度)へ大きく変わります。 ヘルパーや施設などを利用する際、障害者本人が個々の事業者と契約することが必要になります。いよいよ今年の10月には申請の受け付けが始まります。 「支援費」に移行するサービスは、全国で360万人の障害者児を対象にしています。しかし、「支援費や利用料が幾らになるか」などの国基準はまだ未定です。