明石市議会 2016-06-20 平成28年第1回定例会 6月議会 (第4日 6月20日)
市内におきましても、昨日の答弁で、現在、知的障害者向けグループホーム1カ所整備中とお聞きしましたし、また、ことし4月から知的障害者向けの短期入所施設が開設されるなど、障害者の地域での生活を支援する施設の整備が進められているところですが、医療行為が必要となった場合には、療養型医療機関などへ入院しなければいけない状況です。
市内におきましても、昨日の答弁で、現在、知的障害者向けグループホーム1カ所整備中とお聞きしましたし、また、ことし4月から知的障害者向けの短期入所施設が開設されるなど、障害者の地域での生活を支援する施設の整備が進められているところですが、医療行為が必要となった場合には、療養型医療機関などへ入院しなければいけない状況です。
また,平成15年6月には空き家を活用した知的障害者向けグループホームが2カ所開設されたほか,平成15年度から5カ年で 300戸の障害者向け住宅の供給も予定しております。
その他,市営住宅の空き家を活用し,知的障害者向けグループホームの開設支援を行うなど,市営住宅の福祉的活用を進めました。 (11)公共建築物の整備と維持保全でございますが,学校や地域福祉センターなど公共建築物の設計監理,保守修繕業務を実施しました。また,各部局の施設管理者と連携し,公共建築物における設備の維持管理コストの縮減を図りました。 それでは,一般会計決算の内容についてご説明申し上げます。
さらに,(5)市営住宅の福祉的活用では,市営住宅の空き住戸を活用し,障害者向けグループホームの開設を支援するなど,福祉施策との連携を進めてまいります。
これに伴い既に取り組んでおります知的障害者向けグループホームの開設支援とか,平成15年度の予算案にある障害者に配慮した市営住宅の計画的な整備のように,民間で供給が期待しづらい住宅としての役割を強化すべきであると考えております。これからも市場では住宅確保が困難な障害者,高齢者,多子世帯などを念頭に置きつつ,より福祉を重視した効率的,効果的な市営住宅施策の展開に努めてまいりたいと思います。
さらに午前中もございましたが,既存の市営住宅を活用した,いわゆる障害者向けグループホームなどもやっているということでございます。 入居資格の見直し等の措置が必要かと思います。今までのずっと同じ形での募集方法じゃなくして,状況の変化に伴って募集方法も変えていくことによって,より困窮な人に入っていただくことをしなければならないと思いますけれども。
市営住宅の空き家を活用して,障害者向けグループホームの効率的な導入を図るとともに,ボランティア,NPO等によるさまざまな地域サービスの提供を推進し,良好なコミュニティの形成支援を図ってまいります。 6市営住宅入居者の高齢化への対応でございます。市営住宅における高齢化率は28%で,今後も高齢化・単身化が進展すると予想されております。