赤穂市議会 2024-06-27 令和 6年第2回定例会(第4日 6月27日)
例えば地域防災計画における子供の、例えば避難所での子供のケアであったりだとか、子供の権利の確保であったり、そういったものも当然必要になってくるという点では、危機管理関係、そういう関係の防災関係の担当者の外部有識者の方も必要でしょうし、また、あるいは若者ということでは就労という部分も関わってきますので、当然就労先の働き場である関係する商工会議所であったりとか、労働局であったり、そういった幅広い方々の知見
例えば地域防災計画における子供の、例えば避難所での子供のケアであったりだとか、子供の権利の確保であったり、そういったものも当然必要になってくるという点では、危機管理関係、そういう関係の防災関係の担当者の外部有識者の方も必要でしょうし、また、あるいは若者ということでは就労という部分も関わってきますので、当然就労先の働き場である関係する商工会議所であったりとか、労働局であったり、そういった幅広い方々の知見
さらに、神戸地方気象台職員やボランティア団体などを講師に招き、市職員を対象とした防災気象研修や避難所運営をゲーム感覚で行うHUG研修を行うことで、ふだんから市と防災関係機関と顔の見える関係を構築しておりますほか、災害時の協定締結先の緊急連絡先などを確認したり、実動訓練については、地区の防災訓練などを通じて、有事の際に迅速に行動できるよう、お互いに連携・確認をしているところであります。
それから、40ページ、41ページの生活安全課、防災関係ですけども、これ例年、プロパンガスの発電機を2台ですかね、購入、二、三台ですかね、購入してきておられると思うんですけども、カーボンニュートラルの関係で町のほうも脱炭素を掲げられたわけですが、今、ソーラーパネル等、あるいは風力発電等、クリーンエネルギーを使う時流となってる中で、引き続きプロパンガス発電機、これは、それが妥当なのか。
姫路市でも、災害対策基本法第42条の規定に基づき、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、災害に対する備えや対応を再点検し、防災関係機関、関係団体のほか、市民の防災上の役割を明確にするなど、より具体的で実践的な計画となるよう、また、災害による被害を軽減し、市民の誰もが安全に安心して暮らせることのできる災害に強い都市づくりの推進に資することを目的に、姫路市地域防災計画(地震災害対策計画)を策定しています。
◎副市長(井上利八君) 増築庁舎へは子供支援に係る部署と防災関係に係る部署の業務が行える施設として計画をしてまいります。
さて、10月にはプロロジスパーク猪名川において初の実動防災訓練を実施し、警察、自衛隊、プロロジス様などのご協力の下、災害発生時の官民それぞれの役割や防災関係機関と企業との連携などについて再確認することができました。また、約200名の住民の方々にもご参加いただき、災害発生時における猪名川町の防災体制などを知っていただいたほか、災害発生時の自助、共助の大切さを考えていただく機会になったかと思います。
統合っていいますか、「ひめじプラス」につきましては、今現状、運用しておりますごみの収集のアップ関係でありますとか、防災関係のアップを通知するアプリという形で使用しておりまして、さらに「ひめパス」につきましては、それを統合する形で、ほかにデジタル市民カードであるとか、先ほど申しましたような通知とともにデジタル市民カードなどの機能を有するという形を取っております。
この防災の日は、日本の国土の位置や地形、地質、気象など、その自然的条件から、台風をはじめ豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、地震、津波、火山噴火などによる自然災害が発生しやすいという特徴に鑑み、政府や地方公共団体と防災関係諸機関をはじめ、広く国民が、地震や台風などの各種災害についての認識を深め、これらに対処する心構えを準備し、災害の未然防止と被害の軽減に資するように、防災啓発デーとして、昭和35年に制定されたものです
次に、2点目の総合防災訓練の今後の方向性についてでございますが、本市におきましては、毎年地震による大規模な被害を想定し、行政、自主防災組織、防災関係機関等が連携し、相互協働の下、応急態勢の確立や、防災意識の高揚と自主防災力の向上を図るため、テーマを決め、総合的な防災訓練を実施しております。
また、産業拠点地区を活用した防災対策を推進するため、プロロジス猪名川におきまして、町、消防、警察、自衛隊などの防災関係機関と企業の連携強化を目的とした実動訓練を実施するなど、自助、共助、公助が相互に連携した防災・減災対策を進めてまいりますので、議員の皆様におかれましてもご協力をお願いいたします。
また、防災関係機関である陸上自衛隊や海上保安庁、消防団や地域のボランティア団体など、災害発生時に連携し活動することが重要と考えておりますので、訓練への積極的な参加を募り、災害に備える体制構築に努めたいと考えております。 今年度の事業費といたしましては86万円を計上いたしております。 以上で説明を終わります。 ○奥藤委員長 説明は終わりました。ただいまの説明に対しまして御質疑ございませんか。
南海トラフ巨大地震の発生や風水害の激甚化が懸念される中、災害時に効果的に活動が行えるよう消防団や地域の自主防災組織、ボランティア団体などと連携・協力し、防災総合訓練や災害教室の開催など、様々な機会を作ることにより、防災関係団体との連携を深めているところであります。
提案理由といたしまして、町が主体となって、町民等、自主防災組織、事業者及び防災関係機関の協力を得ながら、共に力を合わせて防災・減災に強い地域づくりを進め、町民等の生命、身体及び財産を守るため本条例を制定するものです。 次に、各条文についての説明をします。1ページお願いします。 全7章の24条立ての条例案となっております。
また、産業拠点地区を活用した防災対策を推進するため、町、消防、警察、自衛隊等の防災関係機関と企業の連携強化を目的とした実働訓練を実施いたします。 避難行動要支援者支援制度の取り組みについては、地域支援団体の設立とともに、個別支援計画の策定を引き続き支援してまいります。
防災総合訓練では、災害時における防災関係機関との連携を図るとともに、市の災害対応力及び市民の防災意識の向上に努めてまいります。 高潮対策では、引き続き県と連携しながら、芦屋浜地区の嵩上げなどに取り組んでまいります。 土砂災害特別警戒区域等の対策では、県とともに急傾斜地崩壊対策事業に取り組むとともに、移転や改修等への補助制度の活用を促進してまいります。
◎議長(西谷 尚) 防災関係に関しまして防災安全課長、小椋勇二君。 ◎防災安全課長(小椋勇二) 避難路の関係につきましては、9月の定例会で見塚議員よりご質問いただいた件です。そのときの答弁、見塚議員からはそういう避難路については地元任せにするのではなくて行政も一緒になってというようなやり取りだったと思っております。
○住民協働部長(高見竜平君)(登壇) 新たに改修するものっていうのは、私の観点の中から2つありまして、1つは環境問題を考えるということで太陽光発電システムとかいうの、もう1つは防災関係ができれば、ましてや公共施設ですので、例えば受水槽の在り方とか蓄電池の在り方は考えれると思います。 既存ある施設は、どうしても個別計画の中で改修時期があります。
当市でもそういった総合防災訓練の重要性は認識しておりますので、今後防災関係機関と綿密な協議を行いながらしっかりとした計画をつくった上で、こういった訓練を実施していく必要があるというふうに考えておりますので、できるだけ早い時期にそういった訓練に取組んでいきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(原田久夫君) 中右議員。
このような状況を踏まえて、可能な範囲において、女性委員の推薦について各種団体へ働きかけていくとともに、防災関係組織にとらわれない委員枠からの女性委員選出も含めて、女性の視点も取り入れた防災業務を進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(丸山 純君) 阪本君。 ○8番(阪本ひろ子君) 今後ご検討いただけるとのことで、前向きなご答弁をいただきました。
これらを踏まえて、香美町では、最新のデータに基づき香美町地域防災計画を毎年修正しており、また、令和3年3月に香美町ハザードマップを作成するとともに、令和4年3月には香美町防災ハンドブックを更新し、今後配布する防災関係のチラシをとじていただいたり差し替えができるようにするためにファイルとセットで全戸配布させていただいております。