姫路市議会 2024-02-27 令和6年第1回定例会−02月27日-03号
また、耐震化率向上には直接つながらないものの、屋根軽量化工事費やシェルター型工事費、防災ベッド等設置費の補助など、地震発生時に命を守るための対策や設備に対する支援も行っております。これらの補助制度については、広報ひめじへの掲載や隣保回覧などにより周知に努めております。
また、耐震化率向上には直接つながらないものの、屋根軽量化工事費やシェルター型工事費、防災ベッド等設置費の補助など、地震発生時に命を守るための対策や設備に対する支援も行っております。これらの補助制度については、広報ひめじへの掲載や隣保回覧などにより周知に努めております。
また、耐震化率向上には直接つながらないものの、屋根軽量化工事費やシェルター型工事費、防災ベッド等設置費の補助など、地震発生時に命を守るための対策や設備に対する支援も行っております。 これらの補助制度については、広報ひめじへの掲載や隣保回覧などにより周知に努めております。
とただしたところ、当局から、当該事業は耐震性の低い住宅の耐震性を上げるための事業であり、委託料として、簡易耐震診断20件分、補助金として、耐震改修計画策定費3件、耐震改修工事費3件、簡易改修工事費1件、屋根軽量化工事費1件、シェルター型工事費1件、建替工事費2件、防災ベッド等設置費2件、計13件、その他危険ブロック塀等撤去費補助金を10件分予定している。
○長棟都市整備課建築係長 耐震改修促進事業につきましては、委託料としまして、簡易耐震診断20件分、あと耐震改修促進事業補助金としまして、耐震改修計画策定費3件、耐震改修工事費3件、簡易耐震改修工事費1件、屋根軽量化工事費1件、シェルター型工事費1件、建てかえ工事費2件、防災ベッド等設置費2件、計13件の補助金の件数を計上しております。
また、耐震化工事費の捻出が難しい方には、比較的安価な改修方法である部分型耐震化補助や防災ベッド等設置費補助に主眼を置いて普及啓発を図りたいと考えています。 今回改定する計画の中では、耐震性のない住宅は約1万9,000戸、97%まで耐震化が進んだ場合、耐震性のない住宅は約3,000戸と推計していますが、地震による家屋被害についての被害想定額は算出しておりません。
さらに、本年度からは、これまで県が実施していた部分的に耐震改修したい場合のシェルター型工事費補助や、屋根軽量化工事費補助を市で実施することとしたほか、寝場所だけでも安全にしたいという方に対する防災ベッド等設置費補助や、建てかえを希望された方に対する建てかえ工事費補助を新設し、耐震化の支援を行っています。
○畑広次郎委員 関連して、防災ベッド等設置費助成事業補助金ですが、申し込みがなかったのかなと思うんですが、全額減額の理由をお聞かせください。 ○糀谷建築指導課副課長 おっしゃるとおり、今年度申し込みがありませんでした。出前講座やチラシの全戸回覧等でPRし、お問い合わせはありましたが、申し込みはなかったという状況です。 ○小林直樹委員 申し込み期限は決まっていましたね。
議案参考資料の26ページの中に、ちょっと内容的に書いてますけども、お聞きしたいのは、防災ベッド等設置費補助、住宅建替工事費等補助ということで、それぞれ金額あがってますが、内容を教えてください。 ○田端委員長 澗口建築担当課長。
○岸本建樹委員 258ページで、防災ベッド等設置費助成事業60万円とあるのですけど、これは具体的にはどのような事業なのでしょうか。 ○今津建築指導課調査担当副課長 防災ベッド等設置事業ですが、耐震性のない建物で、耐震化の工事まで進めない方を対象に、建物が倒壊しても、そのベッドの周辺は安全だというベッドがありまして、そのベッドの購入費、設置費に対して定額の10万円の補助を行うものです。