明石市議会 2022-09-29 令和 4年建設企業分科会( 9月29日)
○千住啓介分科員 令和3年度水道事業は黒字になったということで、少しほっとしているところでございますが、その要因は人口が増えてきたというところでもあるんですが、今後、人口がどうなっていくかということもありますので、今後の経営的な見立て、もちろん黒字でやっていこうと思っていらっしゃると思うんですが、阪水への移行の話もあるので、今後の見立てはどうお考えなのか、そこを少しお聞かせいただけますか。
○千住啓介分科員 令和3年度水道事業は黒字になったということで、少しほっとしているところでございますが、その要因は人口が増えてきたというところでもあるんですが、今後、人口がどうなっていくかということもありますので、今後の経営的な見立て、もちろん黒字でやっていこうと思っていらっしゃると思うんですが、阪水への移行の話もあるので、今後の見立てはどうお考えなのか、そこを少しお聞かせいただけますか。
今後ちょっと増やすという話もあるんですけれども、その辺はきちっと県水、阪水に対して話をしていく、協議していくという余裕というのか、場は取れるんですか。進めていくということはできるんですか。 ○江原 委員長 下野施設部長。 ◎下野 施設部長 県水と阪水の量の関係で、水量につきましては、県水と阪水ともいわゆる責任水量と言われている量がありまして、県水につきましては1日最大で2万5,550。
それともう一点確認をさせていただきたいんですけれども、県水の状況と阪水の状況なんですけれども、川下川が去年、おととしぐらいは結構水の量が多かったかなと思うんですが、今年に限っては非常に少なく、去年も少なかったかなと思うんですが、そういうときというのは、市の川下が自己水ですよね、の分というのが非常に少なくなるというか、もう取水はできないぐらいの状況になっていたかなと思うんですが、そういうときというのは
ただ、今回、令和4年度から令和7年度の阪水受水とか魚住の改修工事、そういった大規模な工事が出てきますので、若干4年度に関しては老朽管整備費を抑えております。ただ、その大きな改修工事が終わりましたら、またさらに老朽管整備のペースアップを図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○辰巳浩司委員長 寺井委員。
1点、先ほど御質問の中でありました3.1億円との神戸市の話なんですけど、この3.1億円というのは、これは受水費と第三者委託経費のお話でありますので、神戸市の第三者委託が3.1億円というわけではなくて、阪神水道企業団にお支払いする額が3.1億円ですので、これはお水を頂くのと、阪水さんから神戸市さんの管を使って明石市へ送っていただく分を合わせてですので、これはトータルですので、御理解いただきたいと思います
今の惣川、小浜に加えて、阪水の加入に伴って廃止をいたしました小林と亀井とそれぞれに、従前は全部直営で運転管理をしておりましたので、主にそこにおおむね10人程度の技能職員を配置しておりましたけれども、浄水場の廃止なり、今回も小浜の夜間の部分で職員数を局の他の部門に配置を、必要な部門に配置をするというようなことで、そういった意味では、少しずつですけれども減少をしてきているという状況です。
◎金岡厚 上下水道局長 まず、宝塚市のほうは、1次答弁でも申させていただきましたとおり、阪水、県水、そして自己水というところの3つの水源から水道を造らせて配水をさせていただいております。当然、阪水には、西宮、神戸、尼崎、芦屋という市町も加盟しております。
やっぱり県営水道は金額も高いですし、阪水のほうは一応大金をつぎ込んでいるわけですけれども、そちらのほうでもどういうふうになっていくかも分からないので、自己水源はある程度やっぱり持っていく必要があるのではないかと思いますけれどもいかがでしょうか。 ○中野 委員長 森事業管理者。
水道のほうで資料3で県水と阪水の令和元年度の金額、単価が出ているんです。令和2年度の県水の単価が88.8、すごく下がっているかなと思うんですけれども、これはもう令和2年度に下がって、引き続き下がっていくということですか。 ○中野 委員長 中村経営管理部長。 ◎中村 経営管理部長 令和2年度につきましては、先ほど御説明をさせていただきました県営水道の使用料の減免が入っております。
現在は、小林浄水場につきましては阪水系統の配水池の遠方監視、をしておりまして、委託して人が配置している状況。あと亀井浄水場につきましては、現在無人ですけれども、セコム等を入れまして維持管理をしている状況です。
○楠本美紀委員 将来的には阪水とか県水の増量ということで、明石市の水道の質もそれぞれ変わってくるかと思うんですけれども、地下水というのは本当に明石の宝やと思うんですね。それで長く使い続けられるよう努力していただきたいと思います。意見とします。 ○丸谷聡子委員長 ほかにございませんか。 宮坂委員。
◆花岡ゆたか 委員 2点について一問一答で、阪水についてと私化について。 阪水については、うえだ議員が一般質問されたところではありますけど、重複する点もありますが、伺いたいと思います。 明石市が加盟する云々の話、それと、数年前に宝塚市が加盟しました。そこら辺、時系列を追って簡単に説明していただけますか。お願いいたします。
阪水、県水に対するコスト削減の協議はぜひ進めていただきたいなと思います。今後の計画の中に、明石川浄水場を廃止した場合に、そこの資産の処分というところの御答弁あったんですけど、その処分した費用というのは、水道局の会計の中に算入できるということでしょうか。 ○議長(千住啓介) 西本公営企業管理者。 ○公営企業管理者・水道局長(西本 昇) 公営企業管理者・水道局長でございます。
それともう一つ、水道料金の在り方という話もあったと思うんですけれども、私、これまでにも何回か言ってきた県水は高いんじゃないか、阪水は、この前、江原委員のほうからも私たちに説明していただいたんですけれども、少し黒字になってそれが阪水を値下げしていけるというのんでいけるんじゃないかと。県水と阪水の差がすごい大きいと思うんです。
以後、阪神水道企業団のことを略して「阪水」と呼ばせていただきます。 資料にもありますが、ここで西宮市で使用している水道水の話をしますと、年間約5,400万トンの水を使っております。この5,400万トンのうちおよそ88%は阪水からの水となっております。阪水からの水の供給に対して、西宮市からはお金を支払っておりますが、これを受水費と言います。
近接する危険なバス停の調査等は行ったのか (3) 国の進める結婚新生活支援事業に関する見解は 2 教育行政について (1) 公立幼稚園廃園に伴う、他園への影響の状況について (2) 学校現場の事件について、顧問弁護士は生かされたのか 3 上下水道事業に関して (1) 上下水道BCPの想定する災害等について (2) 想定される上下水道施設の被害について (3) 災害対策について、県水及び阪水
他市町、県との連携ということでございますが、このたびも江井ヶ島松陰新田線でありましたり、水道の阪水の受水につきましても、担当部局もずっと協議もしてまいりましたし、このたびは政策局と神戸市側の企画調整局とも調整しながら、また市長からも要望を出すなどして、いろんな手法を使いながらしっかりと連携はしてまいってるところでございます。
結果、整備内容について見直しが必要となる場合はその結果を経営戦略のフォローアップ時に反映しますという形で、経営戦略策定時にうたっておられたかと思うんですけれども、このたびの本会議での議論を聞いておりまして、大口使用者の水道水離れを経営戦略策定時では想定していなかったので、経営戦略の実行計画に当たる中期経営計画については今年度中に見直すという御答弁が議論の中であったかと思うんですけれども、改めて今回の阪水
資料頂いた中で、資料1の中の資料2に、県水や阪水、そして伊丹の水道から、川西の水道から、そして宝塚の自己水ということで書かれているんですが、お聞きしたところ、阪神水道がキャパが決まっているので上限が決まっているということもお聞きしたんですが、人口も減ってきて少し余っている部分はないのかなと。