猪名川町議会 2023-03-24 令和 5年第413回定例会(第4号 3月24日)
次に、就職氷河期世代就労サポート事業の内容はとの質疑に対して、不本意非正規労働者や就労に至っていない長期無業者、ひきこもりなどを対象に就職支援を行うとともに、事業者の理解促進を図るもの、町内の就労相談のニーズが増大する中、町内を担当エリアとする、さんだ若者サポートステーションと連携して、個別相談窓口を日生公民館で月に1回開催、就労セミナーとしてパソコン教室や就労体験等を継続的に実施したいと考えているとの
次に、就職氷河期世代就労サポート事業の内容はとの質疑に対して、不本意非正規労働者や就労に至っていない長期無業者、ひきこもりなどを対象に就職支援を行うとともに、事業者の理解促進を図るもの、町内の就労相談のニーズが増大する中、町内を担当エリアとする、さんだ若者サポートステーションと連携して、個別相談窓口を日生公民館で月に1回開催、就労セミナーとしてパソコン教室や就労体験等を継続的に実施したいと考えているとの
一方、就職氷河期世代等の不安定労働者、長期無業者、社会参加に向けた支援が必要な方や障害のある方など、就労支援機関に来所されていない方については、社会福祉協議会などの福祉関係団体などが把握している場合が多く、これらの団体と就労支援機関をつなぐ機能が求められています。
国は本年6月に現在30代半ばから40代半ばの就職氷河期世代の就労支援策として正規職員を希望していながら不本意に非正規雇用で働く者、就職を希望しながらさまざまな事情により求職活動をしていない長期無業者、社会とのつながりをつくり、社会参加に向けてより丁寧な支援を必要とする者など、100万人程度を対象に3年間の取り組みにより現状よりもよい処遇、そもそも働くことや社会参加を促す中で同世代の正規雇用者を30万人増
支援対象としては、正規雇用を希望していながら不本意に不・非正規雇用で働く者、少なくとも50万人、就業を希望しながら、さまざまな事情により求職活動をしていない長期無業者、社会とのつながりをつくり社会参加に向けてより丁寧な支援を必要とする者など100万人程度と見込み、3年間の集中的な取り組みにより働くことや社会参加を促す中で、現状よりもよい処遇で働ける同世代の正規雇用者を30万人ふやすことを目指すとしています