小野市議会 2023-02-24 令和 5年第441回定例会(第1日 2月24日)
次に、「教育環境の充実」でありますが、「学校施設長寿命化計画」に基づき順次整備を進めており、令和5年度においては、「旭丘中学校」について、省エネルギー化や多様な学習形態が可能となる長寿命化改良工事を実施するほか、河合小学校・市場小学校の空調設備、小野小学校のエレベーター設置をはじめとしたバリアフリー化に向け、設計業務に着手をしてまいります。
次に、「教育環境の充実」でありますが、「学校施設長寿命化計画」に基づき順次整備を進めており、令和5年度においては、「旭丘中学校」について、省エネルギー化や多様な学習形態が可能となる長寿命化改良工事を実施するほか、河合小学校・市場小学校の空調設備、小野小学校のエレベーター設置をはじめとしたバリアフリー化に向け、設計業務に着手をしてまいります。
この長寿命化改良工事は、既存の柱や耐力壁などの躯体部分を活用することから、工期短縮、コスト削減が可能なことに加え、省エネルギー化、バリアフリー化等にも対応可能で、近年の多様な教育環境の向上に寄与できるほか、新築と同等の質的整備効果が期待できるものであります。
次に2つ目の重点項目、『子育て支援・教育環境の充実』でありますが、児童生徒一人に1台タブレット型パソコンを配備したGIGAスクール構想の推進、高校3年生までの医療費の完全無料化の継続のほか、今年度完成予定の小野南中学校校舎の長寿命化改良工事に加えて、体育館の実施設計にも着手をいたしました。
次に、2つ目の重点項目、「子育て支援・教育環境の充実」では、高校3年生までの医療費の完全無料化の継続のほかに、来年度の完成を目指し、小野南中学校の長寿命化改良工事に着手をいたしております。仮設工事もほぼ完成をいたしまして、今後は本格的工事に入っていくということになっております。 3つ目は、「安全・安心の確保」では、東条川の千歳橋であります。
さて、ご決定をいただきました令和2年度の新年度予算でありますが、少し総括をさせていただきますと、新たな時代に対応した市民サービス提供の拠点である市役所新庁舎の整備を終え、道路環境のさらなる整備や、コミセンおのの移転、ひょうご小野産業団地の整備や、小野南中学校の長寿命化改良工事といった都市基盤の再構築を推し進めるとともに、小野市のこれまでからの強みである県下一の子育て支援施策の継続など、ハード、ソフト
これらの補正予算により、歳出補正及び債務負担行為補正を合わせた予算額は、13億6,600万円となり、その具体的な工事内容といたしましては、まず鉄筋のさびどめなどのはりや柱の劣化回復や、耐久性にすぐれた外壁材等への取りかえ、それから水道、電気などのライフラインの更新など、いわゆる施設の長寿命化改良工事に加えまして、エレベーターの設置やトイレの改修などの校内のバリアフリー化、それから中庭のリニューアルによる
次に、教育環境整備課所管分について、委員から、龍野西中学校の体育館、御津中学校の体育館のそれぞれの雨漏り対策は改善されたのかとの質疑があり、当局からは、龍野西中学校の体育館は、長寿命化改良工事において内部改造、外部改造を一緒に行う。今回の工事により雨漏りも解消すると考えている。御津中学校の体育館は、雨漏りの箇所を確認し調査したが、どこから入ってきているのかを突きとめることができていない。
初めに、議案第42号 龍野西中学校屋内運動場長寿命化改良工事についてご説明申し上げます。 このたびの工事着手に至る経緯でございますが、龍野西中学校屋内運動場は、昭和44年に建築され、以来49年を経過しており、建物の老朽化が進んでおります。
そこで、コンクリートの中性化対策であるとか鉄筋の腐食防止対策などを取り入れた長寿命化改良工事につきまして詳細点を整理の上、そのような技法、技術がある建築会社さんが市内にあるかどうか、そのあたりも含めまして、国の補助採択に向け順次計画的に対応してまいりたい、かように考えているところであり、現時点で具体的な旭丘中学校の長寿命化工事について、いつにするんだというようなことを申し上げる段階には至ってはいない