猪名川町議会 2024-03-22 令和 6年第419回定例会(第4号 3月22日)
その一方で、災害リスクに対する対策も急務であり、豪雨災害や土砂災害に対する備えとして、町内の一般河川の氾濫対策事業や急傾斜地対策事業を引き続き実施されるのに加え、危険木伐採など、里山再生整備事業を新たに実施されます。
その一方で、災害リスクに対する対策も急務であり、豪雨災害や土砂災害に対する備えとして、町内の一般河川の氾濫対策事業や急傾斜地対策事業を引き続き実施されるのに加え、危険木伐採など、里山再生整備事業を新たに実施されます。
そちらに記載されております里山再生の方針と具体的取り組みについて、この森林環境譲与税を充当させていただきたいと考えておりまして、後ほど農業環境課の歳出のほうで説明あるかと思いますけれども、予算説明書でいうところの164、165ページ、こちらの165ページ側の説明欄ですね、里山再生整備事業費、こちらに主には充当していくという方針で定めさせていただいております。 以上でございます。
次に、里山再生整備事業費1,071万9,000円でございます。164、165ページをご覧ください。
次に、里山再生整備事業費653万6,379円です。主なものとしまして、18節負担金、補助及び交付金のうち、4行目、ペレット製造事業運営補助金126万6,000円は、森林組合が行うペレット製造事業に係る運営補助でございます。2つ下、竹林資源活用助成金250万は、竹林整備に係る補助として16件、7,669平方メートルに対する3分の2助成を実施したものでございます。
次に、里山再生整備事業費746万1,000円でございます。主なものといたしまして、次の168、169ページをお願いいたします。18節負担金、補助及び交付金のうち、4行目のペレット製造事業運営補助金139万7,000円は、ペレット燃料製造に係る町森林組合に対する補助金でございます。2行下の竹林資源活用助成金250万円は、竹林伐採約1万平方メートルで、事業費の3分の2を助成するものでございます。
次に、里山再生整備事業費768万4,516円で、主なものといたしまして、次の162、163ページをお願いいたします。18節負担金、補助及び交付金のうち4行目のペレット製造事業運営補助金122万2,000円は、町森林組合が行うペレット製造事業に係る運営補助でございます。 次に、竹林資源活用助成金250万円は、竹林の伐採として5件、6,857平米に対し助成を行ったものでございます。
説明欄の2つ目、里山再生整備事業費819万5,000円でございます。主なものとしまして、18節負担金、補助及び交付金627万4,000円のうち、最下段のペレット製造事業運営補助金126万6,000円は、ペレット燃料製造に係る町森林組合に対する補助金でございます。 次の168、169ページをお開きください。
次に、里山再生整備事業費654万7,709円でございます。主なものでは、19節負担金、補助及び交付金のうち、下から2行目のペレット製造事業運営補助金114万6,000円は、ペレット製造事業を町森林組合に実施してもらうための運営補助となっております。 次に、158、159ページをお願いします。
説明欄の里山再生整備事業費889万円でございます。次の160、161ページをお開きください。主なものといたしまして、18節負担金、補助及び交付金664万2,000円のうち、上から6行目、竹林資源活用助成金250万円は、竹林伐採約1万平米で、事業費の3分の2を助成するものです。ペレットストーブ等購入助成50万円は、1台10万円を上限に、5台分を計上しております。
説明欄、里山再生整備事業費で、次のページ、56、57ページをお願いします。11節の修繕料206万7,000円の減額につきましては、内馬場の森における倒木処理費用の入札残でございます。
次に、里山再生整備事業費648万3,123円でございます。主なものとしまして、19節負担金、補助及び交付金のうち、2行目、北摂里山博物館運営協議会負担金40万円は、阪神北県民局管内で組織する協議会への負担となっております。3行目のペレット製造事業運営補助金95万3,000円は、ペレット製造事業を町森林組合に実施してもらうための運営補助でございます。
次の里山再生整備事業費1,043万9,000円でございます。次のページ、156、157ページをお願いします。主なものとしまして、13節委託料の中の立木伐倒駆除委託料37万9,000円につきましては、ナラ枯れ対策として内馬場の森、杤原めぐみの森において、県2分の1補助によりまして、過年度枯れの景観伐倒処理として行うものでございます。
次に、里山再生整備事業費672万9,836円でございます。主なものとしまして、13節委託料の2行目、立木伐倒駆除委託料67万3,240円につきましては、ナラ枯れ対策事業としまして、県事業を活用して内馬場の森、杤原めぐみの森で41本に410枚の粘着シートによる捕獲を実施したほか、過年度枯れにつきましては、伐倒処理を行ったものでございます。
次に、里山再生整備事業費775万1,000円でございます。次のページをお願いします。
次の項目、里山再生整備事業費1,705万9,768円でございます。主なものとしまして、13節委託料の2行目、立木伐倒駆除委託料37万5,840円につきましては、ナラ枯れ対策事業としまして、県の事業を活用して内馬場の森で9立米10本の伐倒薫蒸処理、150シートの粘着シートの張りつけ、こういったものを実施をしたものでございます。
次に、里山再生整備事業費813万6,000円でございます。これの主なものとしましては、13節委託料の立木伐倒駆除委託料154万6,000円につきましては、ナラ枯れ対策としまして県の10分の10の補助金により実施をするものでございまして、内馬場の森、杤原めぐみの森でそれぞれ散策者に危険を及ぼすおそれのある被害木約30平方メートルの伐倒駆除処理を行うものでございます。
里山再生整備事業についてですが、ペレット製造事業への精力的な取り組みは資源の有効活用として賛同いたしますが、森林組合の原材料コナラ、クヌギ限定で1キロ当たり7円での買取価格、1トンで7,000円であります。1トンというと軽トラック3台分の切り出し運搬をして7,000円ということですから、果たして目標量が集積できるのか疑問に思っております。
説明欄の里山再生整備事業費63万6,000円の増額補正は、歳入で説明しましたナラ枯れ対策に係ります立木伐倒駆除委託料でございまして、今年度につきましては、内馬場の森において37本相当の伐倒駆除処理するものでございます。 以上、地域振興部所管に係ります説明とさせていただきます。教育部長と交代いたします。
次に、里山再生整備事業費でございます。主なものとしまして、13節委託料の2行目、立木伐倒駆除委託料59万4,000円につきましては、松くい虫駆除に係ります景観伐採作業委託としまして、杉生地内の186本、50.42立米の伐倒駆除を行ったものでございます。
里山再生整備事業費のうち、18節備品購入費として機械器具費1,168万6,000円が、そして19節負担金、補助及び交付金の中でペレット製造事業運営補助金として211万円が計上されているが、このペレット製造施設に関する計画の概要はどうかとの質疑に対して、町がペレット製造のための破砕機などを購入するが、事業の実施主体は猪名川町森林組合となる。