姫路市議会 2023-06-15 令和5年6月15日総務委員会-06月15日-01号
企業版ふるさと納税を促進するために、現在、内閣府が自治体と企業をマッチングする機会を創出する取組を行っており、農政総務課が、地方創生交付金事業に位置付けられているスマート市民農園事業とハーブの里山プロジェクトについてプレゼンテーションを行った。
企業版ふるさと納税を促進するために、現在、内閣府が自治体と企業をマッチングする機会を創出する取組を行っており、農政総務課が、地方創生交付金事業に位置付けられているスマート市民農園事業とハーブの里山プロジェクトについてプレゼンテーションを行った。
内閣府のサイトに掲載されている同担い手育成事業やこころとからだと農業を元気にする「ハーブの里山プロジェクト」に関しては、地方創生室の予算になっている。その予算を農政総務課に再配当して、農政総務課がスマート市民農園事業や農業版STEAM教育事業、アグリテック甲子園事業、ハーバルワーケーションの開発などの地方創生を目的とした事業を実施している。
本市では、北部農山村地域活性化拠点施設整備方針に基づき、夢前地域の核となる拠点を整備するため、当該土地の取得後、夢咲く里山プロジェクト(案)で示している森林整備のための作業道等の整備を行うとともに、桜等を植樹し地域のランドマークとして位置づける予定になっております。
◆問 土地購入後の活用策として、夢咲く里山プロジェクト(案)が示され、森林整備と地域のランドマークとしての桜等の植林を挙げている。
また、ハーブの里山プロジェクトでは、夢前町山之内地区を中心にハーブや新鮮な野菜を活用した6次産業化を推進しており、今後も地域特性を踏まえた中山間地域への支援、充実に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○木村達夫 議長 立岩健康福祉局長。 ◎立岩眞吾 健康福祉局長 (登壇) 私からは、5項目め、6項目め及び7項目めについてお答えをいたします。
◆問 こころとからだと農業を元気にする「ハーブの里山プロジェクト」の指標の1つである、農園からの新規就農者数の実績がゼロとなっているが、認識を聞かせてもらいたい。 ◎答 この農園は、4月にオープンしたばかりで、現時点では、6区画で希望者がおり、このままうまくいけば、2020年度は最低でも6人という数値が上がってくる。
このほかにも、阪神北県民局の補助金を活用した西谷地域の住民の皆様が主催する西谷やまもり里山プロジェクトや、市のきずなづくり推進事業補助金を活用した南部市街地の住民の皆様が主催する里山交流活動などで、里山の散策や野草料理の試食会などが展開されており、南部市街地や阪神間各市からの参加もあり、徐々に交流人口の増加が図られています。
それから、この里山プロジェクトいうのは、NPOでやっとるんじゃないんですかね。井口さんらが。野口さんや。それから、グリーンパートナーなんもその人らやっとるんやないんですか。市でやられとる言いますけど、これ運営の補助金が一般のやつは3,000円ということになっとるんやないですか。
このようなことをこれからも進めてまいりたいというふうに思うところでございまして、いろいろほかにもございますけれども、例えばご指摘をいただきました地域分権、また里山プロジェクトや、それから本年度ストリートミュージックコンクールの開催をしていこう、そして大きくは、やはり私どものまちは清和源氏の発祥の地として大きな意義があろうと思います。