宝塚市議会 2021-11-16 令和 3年11月16日産業建設常任委員会−11月16日-01号
(2)場所打擁壁工につきましては、土木工事共通仕様書に基づき、受注者がコンクリートのひび割れ防止対策の検討を行った結果、コンクリートへの膨張材の添加、ひび割れ誘発目地の追加、配筋計画の変更を行う必要が生じたため、変更いたします。 4ページ目の図−2、ひび割れ誘発目地の追加を御覧ください。 写真で示すとおり、隣接工事のボックスカルバート築造工事で設置したひび割れ誘発目地と同じ資材を使用します。
(2)場所打擁壁工につきましては、土木工事共通仕様書に基づき、受注者がコンクリートのひび割れ防止対策の検討を行った結果、コンクリートへの膨張材の添加、ひび割れ誘発目地の追加、配筋計画の変更を行う必要が生じたため、変更いたします。 4ページ目の図−2、ひび割れ誘発目地の追加を御覧ください。 写真で示すとおり、隣接工事のボックスカルバート築造工事で設置したひび割れ誘発目地と同じ資材を使用します。
次に、議案第90号の港橋耐震補強(その2)工事に係る工事請負契約の変更につきましては、鋼管増杭補強及びコンクリート巻立補強の実施に先立ち、鋼矢板仮締切内の土を掘削したところ、既設橋脚の一部に予期せぬ折損が生じていたことから、安全性を確保するため、直ちに実施した交通規制に係る安全費を増額することに加えて、当該橋脚の折損により、配筋計画の見直し等のため、鉄筋工を増工する必要が生じたため、変更契約を締結するものでありますが
それで普通、土間をする場合は台所の家の車庫でもどこでもワイヤーメッシュを入れるか配筋工事をするわけですよ。ここは図面見せていただきますと何にもないんですね、もうコンクリートだけです。そこへH構のプレートに差し筋アンカいうのがあるんですけど、それはただ5センチほど入るだけのアンカで留めてあるだけです。ということはここ汽車が通る、何遍も通ったらこの振動でコンクリートが割れるいう恐れもあります。
最後に、議案第90号 港橋耐震補強(その2)工事請負契約の変更につきましては、既設橋脚の一部に予期せぬ折損が生じていたことから、安全性を確保するため、直ちに実施した交通規制に係る安全費の増額及び配筋計画の見直し等による鉄筋工の増工のため変更契約を締結するものでございます。 以上で私からの説明は終わります。よろしく御審議を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
◎尾崎 都市安全部長 前回の産業建設常任委員会におきまして、旧宝塚植物園時代から設置されていました欄干と水辺の風景の継承をするに当たりまして、親水池の防護柵を兼ねて既存欄干を再設置することにつきまして、配筋の状況などの構造上の問題から安全面で適切でないと判断し、デザインを忠実に再現した新たな欄干を設置する旨、御説明させていただいたところですが、この委員会におきましては、専門家の意見を踏まえた十分な
今回、設計段階でも当然そう思ってやったんですけど、今ちょっと尾崎部長が申していますように、やっぱり決め手になったのが、配筋が、鉄筋が完全に腐食していたとか、あるいは鉄筋が、そもそも破壊してわかったという部分ではあるんですけれども、入っていなかったんです。
しかし、本工事での設置に際して、欄干の配筋状況について、不要となる部材の一部を破砕して内部を確認いたしましたところ、鉄筋の腐食が進行しており、親水池の転落防止を兼ねるには危険と判断いたしました。
残る1基が実はこの当該防火水槽で、配筋が少しむき出しになってきているというような事情もございましたので、ここ数年の先には相当の費用を要して補修が必要であろうと、そういった御指摘をいただいております。
委員から、東地区デイサービスセンターブロック塀改修であるが、配筋等の調査実施について、またブロック塀の延長について、ただしたところ、当局から、鉄筋探査機により配筋調査を実施した。また、ブロック塀の延長については、長いところで43メートルである。との答弁があった。
建築基準法上の規定による補強コンクリートブロックづくりの塀の基準の概要では、鉄筋を規定量配筋したもので、高さは2メートル20センチ以下とし、控え壁は、高さ1.2メートルを超える場合は3.4メートル以下ごとに設置が必要となっております。壁の厚さといたしましては、高さ2メートル以下の場合は10センチ以上とし、2メートルを超える場合は15センチ以上となっております。
塀の中に直径9ミリメートル以上の鉄筋が縦横とも80センチメートル間隔以上で配筋され、縦筋は壁頂部及び基礎の横筋縦筋にそれぞれかぎ掛けされていること。 以上の点検項目は7月中に目視での点検状況を、次いで塀内部における鉄筋の点検状況を報告し、8月中を目途に取りまとめを行い公表された。
また、文科省からのブロック塀等の内部の点検の実施に関する通知を受けまして、鉄筋の配筋、それから基礎の根入れなどの専門家による調査が必要となっていることから、調査業務委託料につきましても、今議会の補正予算に計上しています。 この調査結果に基づき、残りの箇所につきまして、撤去または補強を行うなどの適正な対処方法を決定したいと考えています。以上でございます。 ○議長(嶋﨑 宏之) 都市整備部長。
現在は140センチを今回は120センチ以下にするということですけれど、こういうときの120センチにしたときの配筋とか基礎のその辺を調べたのか。そしてこう1回ゆすってみたのか。それとブロックの距離、長さがどのぐらいだったのか、お伺いいたします。 ○山野副委員長 寺下いきがい福祉係長。
また、転倒防止としまして、敷地内のほうにつきましては控え壁といいますか、支えを設けておりまして、補強はされておるんですけれども、老朽化したブロック塀でありますので、震度6の地震がくれば、それが倒れるのか、もつのかということにつきまして、構造的なことにつきましては、古いブロックですので、配筋の状況もわからないのが現在の状況となっております。
4月に入りまして、基礎のコンクリート打設や地中梁の配筋工事を行っておりまして、今後の予定としましては、5月中旬ごろから建て方が始まり、6月中旬ごろには上棟の予定でございます。 次に、現柏原保育所を活用して、市が園舎整備を行います認定こども園ミライズにじについては、既存園舎を一部解体し、保育室の増築と既存園舎の改修工事を次の3工程で行う予定にしております。
2月から柱状改良工事や地中ばりの配筋工事などを行っておりまして、資料には記載しておりませんが、きのう2月27日の工程会議における進捗率は15%となっております。今後の予定としましては、3月中に地中ばりの型枠ですとかコンクリートの打設、それから4月に鉄骨の建て方がスタートしまして、下旬には屋根の取りつけというような形で今工程を聞いております。 最後に、認定こども園ぬぬぎの進捗状況でございます。
これも西側が終わって、真ん中で型枠をしている、こちらで配筋を行っているということで、こういう順番で進んでいっています。 それから、さらに一月、9月の末ということになりまして、これがこのあたりにいきますともうきれいに基礎が大方でき上がっておりまして、これも地中ばりの工事を終えて、こちらの東側の部分が残っている状態、基礎工事がどんどん進んでいっている状況になります。
もちろん、県の建造物と一地方自治体が建てた建造物を同列に判断することには、慎重さが必要ですが、少なくとも大量の手書きの構造計算書を見る限り、鉄筋の配筋やコンクリートのかぶり厚などのバランスは、宮崎県庁も旧公会堂も同じように書かれていたことは報告させていただきます。
あと、鉄筋を組むときに配筋検査もするんですけども、そのときの工事の状況というのは、そのときの職員が見て目視で一応確認をします。敷地の外へ土砂が流れるような状況があれば、それは市の職員が現地へ行ってるわけですので、危険があれば指導を行うという形になります。 以上です。
さらに、実際に現場がそのように進んでいるのかどうかというものをチェックするために、西宮市は独自の制度である中間検査というのを行ってまして、当初の防災工事が計画どおりなされてるのかどうかとか、擁壁に鉄筋の配筋が設計どおりになされているのかどうか、そういうのは、毎回現地へ行きまして職員が実際にチェックを行っております。 以上です。 ◆庄本けんじ 委員 了解しました。