姫路市議会 2024-02-26 令和6年第1回定例会−02月26日-02号
広報ひめじなどの広報物の配布手段の見直し等、業務量の軽減策を講じていただきたいところですが、今後の方向性、検討スケジュール、各連合自治会の意見聴取状況をお聞かせください。 以前、さいたま市でのICTを活用した自治会活動支援事業について視察した際に、結ネットについて伺いましたが、こちらのシステムでは回覧板機能だけでなく、自治会活動の省力化や災害時の安否確認等にも活用されています。
広報ひめじなどの広報物の配布手段の見直し等、業務量の軽減策を講じていただきたいところですが、今後の方向性、検討スケジュール、各連合自治会の意見聴取状況をお聞かせください。 以前、さいたま市でのICTを活用した自治会活動支援事業について視察した際に、結ネットについて伺いましたが、こちらのシステムでは回覧板機能だけでなく、自治会活動の省力化や災害時の安否確認等にも活用されています。
配布手段の関係上、現在これらの方々に広報かとうは配布できておりませんが、国籍のいかんにかかわらず、加東市民に対して市の情報を積極的に発信をしていく必要があると、このように考えております。
しかしながら、大震災のように広域で大規模な災害が発生した場合、印刷物の場合は、印刷設備の被災や配布手段の確保が困難な上、紙不足などで発行できなかったり、大幅におくれて情報価値がなくなるケースがございます。
つまり、CDROMなどのパッケージや電話回線を通じて行っていたデータ配布手段に無線のデータ放送が加わるということです。さきの大震災の教訓として残されておりますけれども、衛星放送の利点は地上で起こる不慮の災害と無関係ということです。