西宮市議会 1970-01-26 昭和45年 1月(第 6回)臨時会−01月26日-01号
言うならば、日米商工会議所の会議費だとか、あるいはスポーケンの都市提携費だとかという形で地方自治体ぐるみ対米従属が深まっていっている、こういうような予算について私どもは認定するわけにはいきません。 以上の理由から共産党は反対をいたしたいと思います。 ○議長(八木米次君) ほかにございませんか。
言うならば、日米商工会議所の会議費だとか、あるいはスポーケンの都市提携費だとかという形で地方自治体ぐるみ対米従属が深まっていっている、こういうような予算について私どもは認定するわけにはいきません。 以上の理由から共産党は反対をいたしたいと思います。 ○議長(八木米次君) ほかにございませんか。
またスポーケン市との都市提携費52万9000円も同じように計上しています。このような対米従属思想を深める一方、ほんとうに市民の社会保障的な要求に対しては十年一日として何ら見るべき施策を持っておらないということを指摘せざるを得ないのであります。本市の生活保護に対する措置は一歩も前進しておらない、こういうように申し上げたいと思います。
また、同第14目10節の交際費、これは都市提携費として103万6000円が組まれておるわけですが、これについてもおそらくスポーケン市との提携をさらに深めていくというために組まれているものだろうと考えます。われわれは、かかる交際費に反対するものであります。